ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ
愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)
第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 作品データ
- 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
順調に数字を伸ばし今回も自己記録を更新しています。
首都圏視聴率は10%目前。
そう時間をかけることなく10%を突破しそうです。
これまでは主人公二人の絡みが中心でしたが、これからは準主役の絡みが出てきて、ますますストーリーは複雑になりそう。
そのことが面白さにつながることを期待しています。
愛の不時着 第5話あらすじのおさらい
リ・ジョンヒョクの家に到着するソ・ダン。
すっぽかされたようだけど?縁があればまた会いましょうと、ク・スンジュン
完璧なタイミングとシチュエーションでやってきたチョンヒョクに対して、韓国では「技術が入っていく(一本取る)」っていうのと、ユン・セリ。
指ハートの事を思い浮かべつつ、もしもの混乱のために予め言っておかねばならないようでと前置きした上で、結婚を約束した女性がいると、チョンヒョク。
混乱という言葉をピックアップしてその言葉が気分が悪いと、セリ。
女性がいようがなんの関係もない、自分はソウルに男が多いと、言葉の多いセリ。
ク・スンジュンとセリのニアミス。
ナ・ウォルスクたちがタンに声をかける。
チョンヒョクの婚約者と聞いて驚く。
二股がこじれたらどうするのよと、セリ。
ロシアにいるからこじれない、その程度の計算もできないと?私は馬鹿じゃないと、チョンヒョク。
けれど、その婚約者は家の前にいた。
セリのことは一緒に作戦を遂行中の同士と紹介。
セリに興味のない素振りを見せるタン。
空気読み100段のセリは、ク・スンジュンの本性を見破り跳ねのけた過去があった。
門の音がするとチョンヒョクが返ってきたのかと思って反応する自分を笑うしか無いセリ。
チョンヒョクに婚約者がいると聞いたマ・ヨンエ以下街のおばさんが大集合。
家でビールを飲み始める。(一気が北朝鮮のルールなの?)
タンの礼儀知らずぶりとイカがつまみだ。
チョンヒョクの首をへし折る、夫に密告すると、エキサイトしているヨンエ。
実は彼女とは政略結婚で・・・と、ロミオとジュリエットの例を上げるセリ。
けれど皆がわからないのでキョヌとジンニョ(彦星・織姫)の話に切り替え、自分がまさにジンニョだと告げ、同情心を煽る。
平壌に行ったついでに実家に戻り、結婚する代わりに難しいお願いがあると父に告げるチョンヒョク。
チョンヒョクのために再度ヨンエに配慮星についてお願いするセリ。
ナ・ウォルスクは酔ってご乱心。
朝帰りのチョンヒョク。
それは外泊よと、ビールの缶を並べているセリ。
38度線だから超えないで、互いに線さえ超えなければ戦争は起きないとも。
やることがあったと、国際陸上大会にセリを同行させヨーロッパに脱出するプランを話すチョンヒョク。
パスポートを作るために平壌に行くことになるセリ。
そのために、国家指定の髪型にする。
また、時計を質に入れ現金を作ることに。
ブランドの限定品だが、軽いのでいくらにもならない。
本物のブランド時計が質にあり驚くセリ。
チョ・チョルガン少佐はクィテギ(耳)の盗聴担当チョン・マンボクに対して、どうしてリ・ムヒョクの時計がなくなったのだろうか?と意味ありげに尋ねる。
チョ・チス、キム・ジュモク、パク・グァンボム、クム・ウンドンがチェ少佐の取り調べを受けている。
けれど、誰も口を開かない。
チョンヒョクが助けに来て、それ以上の暴力は振るわれなかった。
ホン・チャンシクとパク・スチャンがセリの無線音声を入手することに成功する。
長男ユン・セジュンの妻ト・ヘジは、姑ハン・ジョンヨンを怒らせてしまう。
セジュンは詐欺師ク・スンジュンを捕まえないとゲームオーバーという状況。
情報はユン・セヒョンのほうが握っていた。
チョン社長は10倍の報酬をオファーされク・スンジュンを裏切ることに。
自分のことを隠すために殴られた4人に申し訳ないと思ったセリは、これでも受け取ってと、指ハートを連発する。
トンム(君)は心臓がいくつもあるのかと尋ねるチョンヒョク。
先日、セリに助けられたいじめられっ子はマンボクとヒョン・ミョンスンの子だった。
クィテギは同士からも疎まれる存在だったが、リ・ムヒョクだけは違ったようだ。
平壌へ列車で行くセリとチョンヒョク。
同じ列車にク・スンジュンも乗っていた。
セリがヨーロッパで行方不明になればチョンヒョクにも被害が及ぶ。
けれど、なにもないとセリに言い切るチョンヒョク。
停電となり10時間停車する。
もっとかかるだろうと、チョンヒョク。
結局外で夜を過ごすことに。
のちに良い夫や父親になるわよと、チョンヒョクに告げるセリ。
思ってた反対になるのが嫌で未来を考えたことがないと、チョンヒョク。
そんな事があったの?と、セリ。
あったと、チョンヒョク。
兄のことだ。
インドのことわざとして、「乗り間違った汽車が正しい目的地に連れていってくれる」と話すセリ。
自分もそうだったと。
そして、38度線も超えちゃったと笑う。
思いのままにならなくても未来を考えてみて、どんな汽車に乗っても必ず目的地に着けばいいわねとも。
平壌。
写真はワンショットだけ。
行ったら二度と会わないだろうから記念に一緒に写真をと、セリ。
記念にする理由も覚えておく理由もないだろうにと、チョンヒョク。
言ってみただけと、セリ。
チョン社長の裏切りを察知するク・スンジュン。
スマホを奪いユン・セヒョンと話すことに。
セリのことを尋ねるク・スンジュン。
もういない、死んだと、ユン・セヒョン。
今見ていると、ク・スンジュン。
ク・スンジュンに出くわし驚くセリ。
セリを引っ張ってエレベーターへ乗り込むク・スンジュン。
エレベーターのドアを開け、手をつないでいる二人を目視するチョンヒョク。
エピローグ
セリはいつも自分がふった体で男と別れていた。
終わりなく姉さんを待たせる人に会ってみろとの捨てぜりふを吐いて去って行った年下の彼氏。
当時はそんなことは無いと自信満々だったセリ。
けれど、チョンヒョクを夜通し待っていた。
愛の不時着 第6話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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