ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ
愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)
第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 作品データ
- 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 第6話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
しっかり数字を伸ばして9%台に突入。
ただ、首都圏視聴率が下落したのが気にかかるところではあります。
舞台が平壌に移りましたね。
当ドラマではニュースでしか知ることのできない北朝鮮の様子を、若干デフォルメしつつ見せてくれています。
興味深いですよね。
そのあたりでも笑える描写が満載です。
愛の不時着 第6話あらすじのおさらい
ユン・セリのいないところで、写真をもう一枚と、写真館のスタッフに願い出るリ・ジョンヒョク。
その後、ク・スンジュンに連れて行かれたセリを追い、ク・スンジュンを制圧する。
知ってる人よと、セリ。
警察なのか?と、スンジュン。
警察じゃなくて私のボディーガード・・・放してあげて、ミスター・リーと、セリ。
とりあえず、セリとは7時に約束してエレベーターで上がっていくスンジュン。
ボディーガード?保護じゃなくて管理監督してるんだと、チョンヒョク。
そう言いつつ、しっかりとボディーガードをしている。
自分たちにとって家族関係はビジネスで、兄たちは自分を結婚させて遠くへ追いやりたかったんだ、自分が死んだと嬉しがってるはずと、セリ。
心配しているはず、うまく過ごせなかったことを後悔しているはず、待っているはずと、チョンヒョク。
チョンヒョクが平壌に来ていることを知り合いから電話で聞かされ、平壌ホテルで7時にチョンヒョクの家族と会食するよう母にセッティングしてもらうソ・ダン。
スンジュンはチョン社長に捕まってしまう。
直後に、ユン・セヒョンに対してセリに会ったと電話で伝える。
ホテルの部屋の盗聴器を外すチョンヒョク。
ここで会ったのも運命だしと、スンジュンの世話になろうかなと言い出すセリ。
自分との出来事は偶然だと言うので、チョンヒョクは腹を立てる。
私と運命でありたいの?それならそうしましょと、セリ。
タンが平壌ホテルにやってくる。
留学時代にここの御曹司と一緒だったため、難なく部屋番号を聞き出すことに成功する。
もちろん二人のいる場所に乗り込む。
その後、屋上に上りスンジュンと再会することに。
男女関係は初期ポジションが生涯続くから無視しろと、スンジュン。
金が好きというスンジュンには同じ論法で切り返すタン。
オレたちは互いに教えることのある関係のようだなと、スンジュン。
互いに自己紹介する二人。
私に惚れないでよ、責任取れないわと、チョンヒョクに告げるセリ。
コーヒーを飲みながら、セリが生きている証拠の画像を撮るスンジュンたち。
両家の食事会。
タンの母の口ぶりから、チョンヒョクの兄が亡くなったことで7年も結婚が伸びたことがわかる。
来月の最終土曜日に式を上げましょうと、チョンヒョクの父。
式を上げることをトイレでセリに話すタン。
あなたがいないのが最も大きい結婚祝いだとも。
スンジュンに自分のことを父に伝えてと、セリ。
セリが心配になり二人を追いかけるチョンヒョク。
自分の目に見えるところにいろ、安全なはずだと、嫉妬混じりの忠告をセリにする。
アベンジャーでもあるまいし、全て勝つの?と、セリ。
負けた記憶がなくてと、チョンヒョク。
平壌冷麺はダメでも、大同江でビールを飲みたいと、セリ。
最も高い日本の生ビールとチキンを頼む二人。
急に停電になる。
いつものことなので誰も驚かない。
キャンドルが配られロマンティックだったがすぐに回復する。
初雪を一緒に見れば愛が成就するというのは南だけのようだ。
チョンヒョクは初めて聞くという。
私達は大変よねと、セリ。
大事だと、チョンヒョク。
大事ですって?本当の婚約者と居ずに私といて?と、セリ。
ひょっとして病気があるのか?と、チョンヒョク。
躁うつ病のようなの?私が私をわからないのにあんたが私をどうわかるというのよ?ただ酔いましょと、セリ。
チョンヒョクの肩に頭をもたれかける。
頭が重いのは考えることが多いから・・・好きで・・・好きで考えることが多いの・・・なにも知らないくせに・・・とも。
オ課長に対して、そこにずっといさせろと告げるユン・セヒョンとコ・サンア。
セリの処理をうまくやれば詐欺の件も帳消しにしてもらえると聞き、チョ・チョルガン少佐を使おうとするスンジュン。
4人死んだ事件の取り調べを受けているチョ少佐。
けれど、監察官だけでなくあらゆる人物の弱みを握っており保釈される。
もうひとりキープするつもりはないかと、チョ少佐にセリの写真を見せるスンジュン。
ヨンエ以下のおばさんたちに、チョンヒョクとの別れを告げるとともに、別れの挨拶をするセリ。
クィテギ(耳)の盗聴担当チョン・マンボクにセリの写真を渡すチョ少佐。
スンジュンは旅立つのを阻んでくれと言っていた。
チョ・チス、キム・ジュモク、パク・グァンボム、クム・ウンドン、そしてチョンヒョクとラーメンを食べているセリ。
最後だから遠足に行こうと言い出す。
チョ・チスは反対だと言っていたが、結局行くことに。
こぶたを殺して食べることを拒否するセリ。
そのため、隊員たちは魚やカニを取り始める。
歓送詩を読み始めるチョ・チス。
もうセリに会えないと悲しむウンドン。
歌をリクエストする。
私を忘れられなくなるわよと言いつつ歌い始めるセリ。
冷たい風が吹けば、私が去ったと思って・・・♪
冷たい風が吹けば(チャンバラミ プルミョン:찬바람이 불면) キム・ジヨン(김지연)
空港まで送ってくれると思っていたのに玄関先で別れようとチョンヒョクに言われ悲しげなセリ。
リ・ジョンヒョクさんは違うでしょうけど、私は会いたいと思うわ、思い出しそうだわ時々、いいえ、実は頻繁に・・・だけど私達は互いに安否を確認できないじゃない、それがちょっと残念ね・・・と告げる。
ここを発てば全て忘れてと、チョンヒョク。
握手じゃなく一度抱きしめてよ、最後なのにと、セリ。
けれど、出された手を握る。
涙なしには盗聴できないマンボク。
そして、出発したことをチェ少佐に電話する。
パク・グァンボムの運転で空港へ向かうセリ。
例のトラックが2台も現れ二人が乗る車を襲う。
側道からバイクに乗ったチョンヒョクがトラックを狙撃する。
バイクをトラックにかまし攻撃を止めるチョンヒョク。
けれど、生き残っていた敵にクァンボムとともに撃たれてしまう。
打ち返し敵を殲滅したものの、セリの腕の中で気絶する。
エピローグ
チョンヒョクはセリが攻撃されることを想定して準備していた。
約束したんだ、オレの目に見える間は必ず、守るって・・・。
愛の不時着 第7話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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