星から来たあなた 第20話あらすじ&視聴感想4/6 アイテム、頭にきただろ?、ソンイV.S.セミ、ミヨンの確認、ミンジュン倒れる

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第20話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)4/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

アイテム

ソンイの元所属事務所では、一度は撤去したソンイの写真への張替えが行われている。ソファーにはミヨンが座っている。忙しいのにどうして呼び出したんだと、剣幕なミヨン。

一方で調子のいいアン代表は、子役の頃から育ててきたソンイをどうやって再起させるか悩んで決断したと言い、手を差し伸べながら、『私の手をとって一緒に行きましょうお母さん』と述べる。

その手を払い、契約は終わったと言っていた話はどこへ行ったんだと指摘するミヨン。とぼけるアン代表。忙しいからと席を立とうとするミヨン。そのミヨンを引き止めるアン代表。

元来の再契約に上乗せしていきましょうと、アン代表。そして、ミンジュンとの契約提案書も用意していた。連絡する方法がないからと、ミヨンに見せているのだ。

『あいつがなんの芸能人なのよ?』と反発するミヨン。芸能人かどうかなんて問題じゃなく、空間移動が!ワールドツアー魔術ショー!とんでもないアイテム!と、興奮するアン代表。

この会話の『アイテム』というところが引っかかったミヨン。

『アイテムですって?ト・ミンジュンがアイテムなの?そうね、アン代表はうちのソンイもアイテムだと思ってたのでしょう。だからいい時にはキープして、悪い時には捨てるということがあったんでしょう。アイテムは、ゲームするときにでも探して。わたしは人を預かってくれる会社を探してみるわ』と言い、提案書を叩きつけて去るミヨン。

今までと違い優しさを見せるミヨンを不思議がるアン代表。『お母さん、わたしがアイテムだといいました?間違えしました』と、追いすがる。

 

頭にきただろ?

『あ~、まったく、どうして我を張るんだ?送ってやるって!』と、ミンジュン。『今ト・ミンジュンさんが撮影場に現れてみたら、すごく混乱するわ。わたしはただ一人さっと行って来るわ』と、ソンイ。

『まあ、キスシーン、バックハグシーン、そんなのがあって、わたしを来させないようにするんじゃなくて?』と、ミンジュン。『違うわよ!』と、ソンイ。『そんなのがあれば、代役を使えっていう話だ』と、ミンジュン。

そこにフィギョンがやってくる。『ソンイ!』と、フィギョン。『あ、フィギョン!』と、ソンイ。『あ~、オレのソンイ』と、ハグをするフィギョン。

『おい、おまえの顔がどうしてこうも干からびたんだ?あ~、ト・ミンジュンついて行って苦労をものすごくしたようだな』と言い、ミンジュンをチラッと見るフィギョン。『フフフ』と笑うソンイ。

『なんの用だ?』と、ミンジュン。『ああ、オレのソンイ、オレが撮影所まで連れて行こうと。ト・ミンジュンさん、まだ外で歩きまわるのは難しそうで。見る目も多いし。あ、それとおまえ、スマホをなくしただろ?ん!』と、新しいスマホを差し出すフィギョン。

『なによ、そうでなくても、今日出たら買おうと思ってたのに』と、ソンイ。『番号変えたぞ。 後ろの方はオレのと同じだ』と、フィギョン。『まったく』という表情のミンジュン。

『良かったわ。わたしはそうでなくても、わたしの番号をしきりに忘れるのに、あなたの番号はよく覚えるじゃない。わたし財布を置いてきたみたい、ちょっと待って!』と、ソンイ。

『頭にきただろ?』と、フィギョン。『全然』と、ミンジュン。

『オレがおまえを認めておとなしくしてるんじゃないぞ。今はソンイがおまえをすごく好きだから、ただ放っておいているんだよ。そうだけど、諦めない。万に一つでも、おまえがソンイのもとから急に消えてしまうとか、ソンイ一人を置く瞬間、ソンイの隣の席はオレの持ち物になると知っておけ。その時は、絶対見逃さないぞ』と、フィギョン。

 

わたしを除いて

移動の車の中。『ソンイ、オレの兄さんのことは・・・』と、フィギョン。『わかってる。聞いたわ』と、ソンイ。『おまえに何度もそんなことに直面させて、すまない』と、フィギョン。

『フィギョン。あなたも今笑っているけど、心が本当に語ってないでしょ。わたしがそうなの。なんでもなくご飯を食べ、撮影して・・・けれどわたしも心の内からの言葉じゃないの』と、ソンイ。

『何の話なんだ?』と、フィギョン。『世界が、わたしを除いてすべて幸せそうなの』と、ソンイ。

 

ソンイV.S.セミ

撮影現場。台本を読むセミの隣りに座るソンイ。『久しぶり』と、ソンイ。『あなたのせいで撮影所が騒がしいわ。記者たちがすごく来て』と、セミ。『もともとわたしがホットじゃないの』と、ソンイ。

『あなたじゃなくて、あなたのマネージャーを探してるのよ、みんな。・・・ト・ミンジュンさん、来なかったの?』と、セミ。『気にかけないでよ、他人の男を』と、ソンイ。

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