チョン・ジヒョン(전지현)、キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた
(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)
の第7話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)4/4です。
星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ
星から来たあなた あらすじ
隠しカメラ
『事が煩わしくなった、始めろ』と、電話相手に命ずるチェギョン。『何を始めろって?』と、兄のオフィスを訪れたフィギョン。ごまかすチェギョン。
フィギョンはソンイと一緒に食事をしようという。チェギョンが今日は先約があると言うと、では明日ならどうかとフィギョン。大丈夫だとチェギョン。ソンイに話して約束を取り付けるというフィギョン。
『多分、ソンイは明日の夕食、食べられないぞ』と、チェギョン。
『どこで買ったの?美味しいわ』と、ソンイ。『50年になる店だ。3代目がやってる』と、ミンジュン。『どうりで』と、ソンイ。『初代の味には及ばない、だけど』と、ミンジュン。
『昔食べた人のように話すのね?霊感のようだという話をたくさん聞かない?見た目はまともなのに、きっと中に霊感が入っているようだわ』と、ソンイ。
ソンイの電話が鳴る。服のお直しができたようだ。次のスケジュールの移動の合間に取りに行くと、ありもしないスケジュールを確認するソンイ。久しぶりにスケジュールができた、何を着て行こうかとはしゃぐソンイ。
ミンジュンはくまのぬいぐるみが気になり始める。これは何だと問うミンジュン。少し前にファンから貰ったプレゼントだと、ソンイ。ミンジュンは近づき中身を解析する。そして、左目を引き抜く。カメラだった。
セミの本音
『誰がわたしを監視してたのか?お金と時間と労力をかけて憎むほど、わたしのことが憎いの?』と、ソンイ。ブティックに着く。『行かないでよ』と、ソンイ。『行かない』と、ミンジュン。『ありがとう』と、ソンイ。
中にはセミがいた。『わたしはそうでなくてもあなたに電話しようと思ってたのに、少し時間いい?』と、セミ。お茶を飲む二人。『ドラマよく見たわよ』と、ソンイ。『ええ、そうなの』と、セミ。
この前は誤解だというセミ。『誤解したことはないわ。あなたはあの日、監督からのメールを受けて、出て行ったんじゃないの。わたしにはお母さんが怪我したと嘘をついて』と、ソンイ。それでOKしておいたのに、どうしてウソをついたの?妨害するとでも思ったの?と、続ける。
『あなたが気分を悪くするかと。他の人でもなくわたしだから。あなたが全く認めないわたしが、あなたの座を占めたとしたら、あなたの自尊心が傷ついて、気分を悪くするかと』と、セミ。
『わたしがあなたを認めない?あなたを認めずに、仕事をするたびに、製作会社の監督たちにあなたの話をしながら、あなたを忘れないで出演させてくれとお願いするわけ?』と、ソンイ。
『あなたは妬みが多い子じゃない。誰よりも勝負欲が強いじゃない。そんなあなたが、わたしを全く警戒することもせずに、わたしと競争しようともせずに、いつもあなたのそばに置こうとしたわ。その意味が何だと、わたしがわからないほどバカだと思った?
その場に立つのが死ぬより嫌でも、他の方法がなくて、そこに立ってあなたに微笑んでいたわたしは、気分がどうだったのかと考えてみたことがあった?わたしはあなたが、たった一度でも、わたしに嫉妬して、わたしに警戒して、わたしと競争することを望んだの』と、セミ
『ユ・セミ、それは・・・』と、ソンイ。
『わたしの言葉を聞きなさいよ!わたしはいつもあなたの言葉だけ聞いたわ。これからはわたしの言葉もちょっと聞いて。何を期待していたの?ああ、あなたの代わりにその場に立って、申し訳ないと言うことを願ったの?
あなたが努力もなしに得たそのすべてを、わたしは血の出る努力で、ようやく得るために始めただけよ。申し訳ない?全く申し訳なくないわ』と、セミ。
目に涙をにじませるソンイ。『あなた、わたしを一度でも友だちと思ってたことはある?』と、ソンイ。『あ~、それはごめん。一度もないわ』と、セミ。
立ち上がるソンイ。『わたしが今回、底を打ちながら気持ちが本当に汚れてるときが多かったけど、一つだけ良い点があるわ。人がちょうど引っかかったわ。本当の味方と味方を装った敵。人生にたまに大きな試練が来ること、一度に本物と偽物を取り除けという、神様がくれた大きな機会ではないかと思うわ』と、ソンイ。そして、立ち去る。
ブティックから出てきたソンイ。何者かがガラスの花瓶のようなものを屋上から投げつける。ミンジュンは瞬間移動しソンイを助ける。さらに、屋上の犯人を倒す。その後の様子を目撃するセミ。ミンジュンを見て驚愕する。
病院へ
病院に連れて行かれるソンイ。また病院服でうんざりだと不平を言う。また、ちょと気絶しただけで血も出てないのにという。検査してみないと脳出血や万が一にも急性くも膜下出血の可能性がある、とにかく、CTやMRIを撮るからおとなしくしてろという。
前から思ってたけどドクターが夢なの?と、ソンイ。『わたしがそこそこの医師より、より良いということだけは知っている』と、ミンジュン。
警察からミンジュンに犯人が捕まったと連絡が入る。何もかもやったやつだと怒るソンイ。けれど捕まったからよかったじゃないかというミンジュン。『悪いやつ。和解はないと言って!』と、ソンイ。
警察に行こうとするミンジュン。『ところで、さっき事故が起きた時の話だけど、確かにト・マネージャーが車の中にいるのを見たのよ。なのにどうやってわたしを助けたの?一秒もない時間で』と、ソンイ。
『見間違えたんだ』と、ミンジュン。『いや、確かに・・・』と、ソンイ。『行ってくるぞ。休んでおけ』と、ミンジュン。
拉致
犯人はユラのストーカーだった。殺人未遂をした自覚はなく冗談だったという。
ソンイのところに医師がやって来て注射を打つという。ソンイは反対側を向いて、ミンジュンにユムシを買ってきてくれとメールしている。
一連の犯行の調書を取る刑事。けれど、犯人はぬいぐるみのカメラは自分じゃないという。
そのころ、ソンイはどこかに連れ去られようとしていた。
刑事と犯人とのやりとりで、他にもソンイを狙っているものがいると気づくミンジュン。ソンイに連絡するが通じない。ソンイは捜査の聞かない自分の車に載せられ、崖から落とされようとしていた。
ミンジュンは警察署から瞬間移動し病院へ行く。残されたスマホ。
『助けて、助けて、ト・マネージャー、ト・マネージャー、助けて、ト・マネージャー、あ~!』と、ソンイ。雷とともに車を止めに現れるミンジュン。現れた瞬間に車のボンネットを叩きつけ車を制止させる。
ビハインドストーリー(エピローグ)
ぬいぐるみの隠しカメラの映像。
『マンマ、マンマ、マンマ』と、くまのぬいぐるみを食卓につかせるソンイ。『わたしが全部食べるぞ~!』と、野太い声を出す。(山賊の声らしい) そして、いつものビールとチキンに舌鼓を打つ。
『くまちゃん、かわいい~~~』と、ぬいぐるみとじゃれる。その後はお得意のラップだ。奇襲のキスもしたりする。
ユラのポーチから出てきたUSBを見ているところも映っている。そして、最後のシーンはミンジュンがカメラをもぎ取るところだ。そんな様子を見るチェギョン。
星から来たあなた 第8話1/4に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
色んな事を新たに知りました。パソコン画面が止まって
しまうので、遊園地の1秒も私のパソコンがまた止まった!と、
思ってました。F5 キーを押したり、再度SBSサイトに接続しなおしたり
悪戦苦闘しながら観てます。次に繋がったら場面が変わってて。
「あらすじ団」さんの解説で、そうだったんだ!と、新たな発見と知識。
ミンジュンが時間を止めたのだとはわかりませんでした。
大変な量の文章。爪甲剥離にも注意してくださいね(ちなみに、
昨年パソコン仕事で、私がなりまして(涙)爪が一枚剥がれました。
爪を短く切っていれば、良かったんですけどね。
と。言いつつ更新を楽しみにしている私です。