ドクター異邦人 第11話あらすじ・感想3/3 医療事故?、手術阻止

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イ・ジョンソク(이종석)パク・ヘジン(박해진)チン・セヨン(진세연)カン・ソラ(강소라)主演のSBS水木ドラマ

ドクター異邦人(タクト イバンジン:닥터 이방인)

の第11話あらすじ・感想(ネタバレあり)3/3です。

あらすじは韓国放送時のものです。

ドクター異邦人 キャスト・登場人物紹介

 

ドクター異邦人

 

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ドクター異邦人 第11話あらすじ3/3

医療事故?

チャ・ジンスキム・テスルが漢江のそばで密会している。3本勝負だということを聞き、それで騒動を起こしたのかと、チャ・ジンス。

フンであれジェジュンであれ、お前は金を取りまとめさえすればいいのでは?と、テスル。ジェジュンをどうやって信じて任務を遂行しろというのだ?と、チャ・ジンス。それならフンが勝つのを祈ってでもいろと、テスル。

2回めの対決について賭けをしようとチャン・ソクジュ。自分は当然ジェジュンだ、競技は決勝戦があってこそ面白いのだと言う。

 

おばさんの様子を覗きに行くフン。心配する必要はないという医師に違和感を覚える。

部屋に帰って画像を確認している。どうして見ているのかとやってくるスヒョン。ステントの部分から出血があるというフンに対して、自分には見えないというスヒョン。

さらにムン教授がやってくる。来てるならオレの部屋に来いよと、ムン教授。オレ達別れたのでは?と、フン。対決するなら戦略を練らなければと、強引にフンを連れて行くムン教授。

そのフンを探しに来るおばさんの夫。そこにいる医師が説明をしないと?と、フン。だからこうしてきたのだと夫。PCに写った冠動脈を見せ説明を始めようとするが、素人にはわからない。

そのことに気づいたフンは模型で説明を始める。赤い血管を指差し、心臓をよく動かすために養分を供給する血管が狭まったため、3箇所にステントが入っているが、出血が起こりそれが心臓を圧迫しているんだと、フン。

もしかして医療事故なのかと問う夫。まだよくわからないと、フン。内科の先生は自然に止血するだろうというが、先生はどう考えますか?と、夫。

自分もそうだったらいいと思うが出血量が増えたら危険だ、血がたまり心臓を圧迫しショックを起こすと、更に危険な状況になることもあると、フン。

その時、夫に急を告げる電話がっ入る。おばさんは指定しを起こし電気ショックを受けていた。幸い再び心臓は動き出す。けれど、フンの解説通りになったのだ。それでも心配するなという心臓内科の課長 。

夫は手術をしてくれとフンに頼む。あの人達が黙ってはいないはずだとフン。息子もやってくれるでしょ?と、フンに頼む。一旦ご主人様に許可をもらおうと、笑みを浮かべるフン。

 

ムン教授を伴って心臓内科の課長を説得しに行くフン。自然に止血できるという課長。ダメだ、手術をするというフン。手術のほうがもっと危ないと、課長。それでもやると言ったら?と、フン。

笑う課長。他科の患者を奪うことは懲戒だと知っているだろ?解雇もあり得る。追い出されてもいいならやってみろと、課長。フンに心臓内科の担当だから関心をもつなと念を押して去っていく課長。

それでもやらないといけないと、フン。知らないふりをしろとムン教授。医者がそうなら人が死ぬと、フン。自分たちが先に死ぬと、ムン教授。

あの患者は医療事故で、それがわかったから手術をするんだと、フン。他科の手術をどうしてお前が?保護者がしてくれと言ってるじゃないかと、フン。結局平行線のままでフンは部屋を出て行く。

息子を見つけ引き返そうとするが、そうは出来ないフン。ご主人様に許可を得たのかと問われ、イヤと答える。自分のせいだ、自分の足のせいでと自分を責める息子。

そうだとしたら自分のほうが悪い息子だと、フン。そして父のことを思い出す。そんな考えをするな、お母さんは良くなるはずだと、フン。手術しないと危ないじゃないかと、息子。舌を鳴らしウィンクするフン。

フンはチェヒミン先生に秘密裏に手伝ってくれるように頼む。ミン先生はこの前のこともあるしと言い、承諾するが、ヤン先生をファーストにしないでくれという。

 

どうして見えないのかと悩んでいるスヒョン。『お前がインチキだからそうなんだ』と、フン。礼を強要し食べたいものでもあるのかと言わせるフン。

食べたいものはなけどしたいことはあると言い、顔を近づける。また悪戯をするのかとガードするスヒョン。その手を取り、手術を手助けしてくれという。

スヒョンは事情を知らず患者をフンと運んでいたが、事情を聞いて足を止める。けれど、手術をしなければ本当に危ないのかと確認し、結局は手術をすることに。

 

手術阻止

心臓内科の課長は自分の患者が手術のために連れて行かれたことを知り急いで手術室へと行く。

ウン先生はフンが手術準備をしているのを見て不思議に思い、ム先生に問う。自分たちが最後だと答えるクム先生。あくまでも冷静なジェジュン。

サンジンが警備を連れて動き出し、心臓内科の課長はムン教授を怒鳴りつける。理事長にも連絡が入る。

とにかくありがとうとスヒョンに言うフン。私の心配を?と、スヒョン。うちのチーム員の心配をしてるんだと、フン。

そこにサンジンが到着し、こうすれば手術ができないだろうと言い、洗浄後のフンの両手をつかむ。頭突きを食らわすフン。心臓内科の課長も到着し、他の医師はフンを囲み身動きを取れなくする。

『患者がもう一度ショックを受けたら危ない、だから・・・』というフンを殴り、自分のほうが数百倍の患者を見てきた、生意気なことをと、課長。

あんまりだというスヒョンに対しても胸ぐらをつかみ殴ろうとする課長。そこに現れ、手術室の前で何をしているんだと言うジェジュン。心臓内科では人を叩きながら教育するのかと続ける。

手術はしないと言ってるじゃないかと言いつつ、心臓内科の課長を連れて出るムン教授。

一体どういうことだと、ジェジュン。

『患者を見つけた。オレ達の2番めの対決だ。今そこにはこんだ患者を見つけたと言うんだ』と、フン。

ドクター異邦人第12話あらすじ 1/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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