チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第16話までの視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大妃殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 14.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
皇后の品格 第16話までの視聴感想(あらすじ含む)
レビューはちょっと間が空いてしまいましたが、視聴は続けていますよ。
あまり集中して見る必要がないので、空き時間にダラダラと見るにはちょうどいいんですよね~。
さて、レビューを書かなかった間に、視聴率がすごいことになりましたよ。
なんと14%!
行って10%くらいかなと思っていたのでビックリです。
何が要因なんでしょうね?
僕と同様に、あまり気合を入れて見る必要のないドラマを求めている人にアジャストしたのでしょうか?
もともと演出がさほど現実的でなく、ざっくりとしていて緻密さにかけていますもんね。
そこが良いのでしょう。
また、意外と先が読めないところも良いのかも知れません。
ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)に置き去りにされるかと思っていましたが、逆に『皇后の品格』が置き去りにしてしまいました。
久しぶりに強い地上波ドラマに遭遇した気がします。
ところで、あらすじに「大王大妃殺人事件」とあったのですが、ようやく大王大妃が升遐(スンハ:승하)しましたね。
ずっと健在なので翻訳を間違えたかなと何度か確認したんですよ。
間違えてなくてよかった反面、チャン・ナラ演じるオ・ソニの理解者で愉快なキャラだったので、寂しい気もします。
これにも反転があり、悪漢たちをあぶり出すための壮大な演技で、実は生きていたなんてこともあったりして?
ちょっとそれに期待したいところです。
あ、一つ念のために解説しておくと、前皇后のソヒョン皇后は、ピョン先生の娘でしたね。
ピョン先生が前警護隊長時代の描写で、府院君(プウォングン:부원군)と呼ばれていたのでわかりました。
あらすじやキャスト情報を読むと、これから皇室は解体へ向かっていくようです。
どうなるのでしょうね~!?
また時間ができたら簡単な感想をレビューしようと思います。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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