チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第17・18話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大妃殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 13.3% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
皇后の品格 第17話・第18話視聴感想(あらすじ含む)
今回も高視聴率が出ましたね。
月曜日にもかかわらず13%台を記録して、月曜の自己記録を更新しました。
また、前半も10%に乗せているところも注目点です。
最終的に17~18%にまで伸びるかもしれませんね。
ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演のボーイフレンド(ナムジャチング:남자친구)には完全に差をつけて、夜ドラマの女王として君臨しています。
まさに『皇后の品格』というところでしょうか。
「大王大妃殺人事件」により、どろどろの皇室内に、新たな負のアクションが起きてきましたね。
アリの実母ソ・ガンヒが皇室のルールを変えることで、アリを女帝にしようとたくらむことで、ことが複雑になっています。
また、皇太弟イ・ユンも皇室に絡み始めたことで、先の読めない展開になってきました。
結末を先に提示していても、このように話を膨らませられるものなんですね~。
これまで失敗したドラマの多くは、結末を開示してしまったがために興味をなくすパターンが多かったのですが、ハチャメチャなストーリーも幸いしてか、視聴者をぐいぐい引き付けています。
アリですが、自分は公主(コンジュ:공주)だと思いこんでいました。
けれど、皇后腹なら公主なのですが、承恩尚宮(スンウンサングン:승은상궁)の子なので、実際には翁主(オンジュ:옹주)となります。
皇室のルールが変わったとしても、翁主であれば皇太弟イ・ユンのほうに皇統がアリそうな気もしますが・・・。
そのあたりもどうなるのでしょうね?
第19・第20話の展開を待つことにしましょう。
皇后の品格 第19話・第20話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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