チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第19・20話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 14.6% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
皇后の品格 第19話・第20話視聴感想(あらすじ含む)
とどまることを知らない視聴率上昇。
15%には届かなかったものの、今回も自己記録を更新しました。
来週にはひとまず壁を超えそうですね。
さて、ストーリーは相変わらず朝ドラテイストですね。
最近のドラマはソフィスティケートされているものがほとんどなので、夜ドラマでここまでのマクチャンを見るとは思いませんでした。
一周して逆に新鮮ですよね。
10億ウォンを机に並べて、大王大后殺人事件の容疑者オ・ソニを捕まえろと国民にテレビ画面から告げる太后カン氏。
そもそもシン・ウンギョンがこのドラマを通じてオーバーな演技をしているので、このような漫画チックな描写も違和感なく成立しています。
ピョン先生がソヒョン皇后の父親だと知ることになったソニ。
そして、事の発端となったペク・ドヒの死、自分を助けてくれたナ・ワンシクがペク・ドヒの息子だったこと、反皇室勢力が組織化されていることなど、今まで知らなかったことも知ることに。
皇室の面々が大王大后の遺言を知らされると・・・なんと、全財産はソニへ譲るとなっていた。
けれど、ソニが皇后の座に居なければその限りではないということで、安堵する面々。
そして、ソニを殺人犯として確実に始末することに。
自分の母になる皇后が一番のお金持ちになると知るアリ。
(なにかアクションを起こすのでしょうか?)
ミン・ユラの策略で、指紋付きの毒薬のビンがソニの部屋から発見されてしまう。
ソニはピョン先生の計画のもとで、警察に捕まることに。
けれど、ホンチーム長があらわれ、嫉妬から大王大后を殺したと自白。
その後、ホンチーム長は自殺することに。
アリの出生の秘密が、皇帝イ・ヒョクとユラの会話の音声として公のものになる。
ウビンたちに拉致されたソリ親子。
家族の生命の危険により、音声原本の引き渡しと離婚届へのサインを強要され、受諾せざるを得ないソニ。
イ・ヒョクは国民の不満を抑えるために、敢えてソニと出会った劇場を訪れ茶番を演じる。
けれど、脚本が狂う。
そこにソニがやってきて、またはじめましょう、愛してるというのだ。
(ホンチーム長は自殺で火が付いた?)
途中、イ・ヒョクが父帝に虐待されるシーンが有りましたね。
優秀でないことで子供の頃から暴行を受けてトラウマを抱えることになり、精神が歪んでいったようです。
来週は一体どのような展開になるのでしょう?
さらなるマクチャンを期待したいところです。
皇后の品格 第21話・第22話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
はじめまして。このドラマ面白いですね。悪口を言いながらまさに見るドラマですよね。ツッコミどころ満載で。ロッキーのテーマが流れたり(笑)
かんざし手裏剣とか(笑)
ある意味レジェンドドラマになるのではないでしょうか。
マクチャン万歳🙌
こんにちは!
ほんとに一昔前のごちゃごちゃしたマクチャンを見ている感じで、今回は妙に新鮮に感じます。
やりすぎない微妙なところで味付けがされていて絶妙ですね!