チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第31話・第32話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 12.5%/15.3% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマ視聴率速報
皇后の品格 第31話・第32話話視聴感想(あらすじ含む)
最高視聴率は15%台に復帰。
これまではライバルドラマが弱すぎだったこともあり、20%に迫るような動きを見せていましたが、ここに来て一服しています。
現在の数字が妥当なものかもしれませんね。
マクチャン続きであらすじを起こす必要がない状況です。
絵面を見ているだけど内容がわかってしまいますね。
オライ家
オ氏父子が皇宮へ殴り込みをしましたね。
牢に入れられたオ・ヘルロは、うちはオライ家だと言ってました。
トライというのが狂ったやつという意味なのですが、その「ト」を姓に変えて作った造語です。
狂ったオ家という意味合いです。
その後、オライ家の長女オ・ソニは、こうなったからには最後まで行くし、ソヒョン皇后のように死んで出ていくことはないと、太后カン氏に宣戦布告をします。
暴露小説
自分が見たソヒョン皇后の死を小説にした皇太弟イ・ユン。
「最後のスペンサー夫人2」の表紙は、ソヒョン皇后が亡くなった池の状況が描かれている。
その時のことを知ったピョン先生は嘆くばかりだ。
いまからでも彼らの罪の対価を払わせる、もう逃げはしないと、ユン。
ソニは太后の花園へ潜入するという。
当時、皇帝イ・ヒョクへの輸血を優先した医師に詰め寄り、記者会見で真実を明らかにしろと、ユン。
その後、その医師は自殺するが、もちろん殺されたのだった。
花園の倉庫
花園に潜入したソニとウビンはクッキーを見つける。
そこにやってきてソニを探す太后。
絶体絶命となるが、ピョン先生に救われる。
その騒動でボタンを落としてしまったウビンだったが、機転を利かせたソジン公主がウビンを救う。
ナ・ワンシクの執拗な脅迫に、精神的に追い詰められるイ・ヒョク。
チュ前隊長が生きていた!
ミン・ユラに食事を持ってきた男がまさに・・・。
母の死と怒り・ウビンの告白
母の死の事実を、ユンから聞かされ知ることになるソニ。
そして、その怒りをイ・ヒョクにぶつける。
お前のような人のせいでどうして苦痛を受けなければならないの!と、母の死だけでなく、ソヒョン皇后も大王大后もイ・ヒョクのせいで死んだと主張する。
自分は知らなかった、今からでも謝罪を受けてくれるかもしれないと、ソニを尋ねるヒョク。
お前と一瞬たりとも同じ場所で息もしたくない、どけ!と、ソニ。
自分は絶対離婚しないと、ヒョク。
やめてくださいとヒョクを制圧し、以前叶えてやると言われていた願い事として・・・皇后様を手放しください、私が好きです、皇后様をと、チョン・ウビン。
皇后の品格 第33話・第34話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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