NHKの放送で第18話まで終了した不滅の恋人。
そろそろ後続ドラマの発表があるのかなと思って、NHK海外ドラマのサイトを見ると・・・ありました。
ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演の100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)でした。
7月21日からの放送です。
100日の郎君様って面白いの?
この「100日の郎君様」はtvN月火ドラマとして2018年9月10日から放送が開始されたドラマです。
なので、NHKで放送されるドラマとしてはかなり最新のものと言えます。
最近ではオンデマンドが主流になりつつあるので、新しいものを放送しないと視聴率が得られないからかもしれませんね。
で、このドラマって面白いのでしょうか?
結論から言うと、めっちゃ面白いです。
正直なところはじめは暇つぶしに見たドラマでした。
史劇なので一応チェックしておかないとな・・・という感じで。
ところが、見始めたらドハマリ。
主人公の二人を応援せずにいられなくなるドラマでした。
視聴率の推移もとんでもないものでした。
第1話では5%ほどだった数値が、最終回では14.412%と約3倍に上昇したのです。
僕だけではなく、韓国の人たちもドハマリしたことが見て取れるかと思います。
今回に限っては、NHKの大英断と言っておきましょう。
しかも、変なタイトルを付けておらず、ストレートなタイトルを付けているし。
当サイトと全く同じタイトル翻訳だったのは、おそらく奇皇后(キ・ファンフ:기황후)以来です。
特集ページはそのうち作ります
当作品は初週の2話だけはセットにしていますが、それ以降はレビューを書いています。
韓国での本放送の際のレビューですので、NHKでの放送とは若干異なる可能性も。
間違いなくカットされているでしょうから。
とりあえず、特集ページは後日作るとして、主なページだけ紹介しておきますね。
100日の郎君様 カテゴリーページ
100日の郎君様 キャスト情報
100日の郎君様 最終回の感想
大きなネタバレがないように記述しているので、読んでも大丈夫かと。
主に俳優の演技について書いています。
※一切のネタバレを遮断したい人は読まないでください
史劇ファンにも現代ドラマファンにも楽しいドラマ
最近では史劇の体裁を取った現代ドラマが多いですよね。
この「100日の郎君様」にも若干そんなところはありますが、方言を多用したり、王族としての威厳のある言葉遣いをしたりと、なかなかに見応えのある演出をしています。
「私だけが不便なのか」との古風な流行語も生まれたし。
有名な脇役が多いわけではないものの、個々にしっかりとした演技を見せていて、全体的に破綻がないのもこのドラマの特徴です。
というわけで、「100日の郎君様」を未視聴の方。
見て損はないドラマですので、時間が許せば視聴してみてください!
文責:韓国ドラマあらすじ団
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