IU(イ・ジウン)&ヨ・ジング主演tvN週末ドラマ
ホテル・デル・ルナ(ホテル・テルルナ:호텔 델루나:hotel del luna)
第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
ホテル・デル・ルナ 作品データ
- 韓国tvNで2019年7月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:オ・チュンハン(오충환) 『あなたが眠っている間に』『ドクタース』
- 演出:ホン姉妹 『花遊記』『主君の太陽』
- あらすじ:エリートホテリアが運命的な事件によりホテル・デル・ルナの支配人を務めるようになってから、月のように孤高で美しいけれど気難しい社長と一緒にデル・ルナを運営しつつ生ずる特別な話。
ホテル・デル・ルナ 第11話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率の上昇はノンストップ。
この日もわずかながら土曜日の自己記録を更新しました。
さて、第11話。
チャンソンはチョンミョンがマノルの紋をモチーフにした髪飾りを持って佇んでいる夢を見ましたね。
チョンミョンの思いを知らずに恨んでいるマノル。
二人の間には何かしらのすれ違いがあったようです。
そのチョンミョンですが、どうやら木の周りを飛んでいるホタルが関係していそうですよ。
チャンソンはなんとなくホタルが気になっており、これからその秘密が明らかにされそうです。
今話で切なかったのがサンチェス。
恋人ベロニカにプロポーズするはずだったのに、ベロニカは突然の事故で死亡。
月食の間だけならなんとか会うことができるため、わけのわからないままにチャンソンに連れられてホテル・デル・ルナに行き、刹那の再会を経て別れることに。
一話完結分のストーリーなので唐突感もありましたが、悲しいお話でした。
※カメオはソ・ウンス。
もう一つの一話完結ストーリーは先々代の支配人ムンスク。
その存在自体がギミックでした。
かつての月食の際に泊まりに来た人間の夫婦。
その夫婦の子が世界的サッカー選手で、今回ムンスクの婿になるということで、ホテル・デル・ルナに新婚旅行に来たのでした。
人間なので404号室に泊まったわけですが、この部屋の秘密が気になりますね。
ムンスクとチャンソンの会話の中で気になる箇所がありましたよ。
最後の客を送ったら自分の元へ来てほしいとムンスクは言っていました。
そして、それはマノルから聞かされたことだとも。
その客とは私がとても好きな人と答えたチャンソン。
マノルは自分の最後を予感しており、チャンソンもマノルがそんな予感を持っていることを感じ取っています。
送るつもりはないと考えているチャンソンですが、今後どうなるのでしょうね?
ホテル・デル・ルナ 第12話視聴感想に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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