梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第3話視聴感想(あらすじ含む) パク・ソジュン&キム・ダミ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ

梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)

第3話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

スポンサーリンク

梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ

  • 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:クァン・ジン(광진)
  • 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
  • あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。

 

 

スポンサーリンク

梨泰院クラス(イテウォンクラス)第3話視聴感想(あらすじ含む)

キム・ダミの登場で本格始動の第3話。

キム・ダミ自体の演技は初めて。

ちょっと聞き取りにくい喋り方だけど、存在感が圧倒的。

ぱっと見は美人ではないものの、ついつい目が行ってしまう女優です。

 

彼女の好演もあってか視聴率はうなぎのぼり。

いきなり8%台に載せてきました。

ストーリー自体はそこまで良いわけではありませんでしたが、パク・ソジュンの演技も相まって、あっという間に1時間が過ぎてしまいましたよ。

物足りないので、「愛の不時着」のように1時間半の放送でいいんじゃないかと思います。

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス)、ストーブリーグ  金土ドラマ視聴率速報 20200207
2020年2月7日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

スポンサーリンク

단밤って?

セロイがオープンさせたお店の名前はタンパム(단밤)

普通に訳すと「甘栗」になるのだけど「宵の口」との訳語も発見。

同名の原作マンガをモチーフにしたクルパム(꿀밤)というお店があって、英語名はHONEY NIGHT(蜜の夜)。

なので、タンパムは「甘い夜」なのかもしれません。

訳語が決められないので、当サイトではタンパムで通しますね。

 

 

スポンサーリンク

梨泰院クラス(イテウォンクラス)第3話あらすじのおさらい

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

 

教室内でのいじめをこっそり撮影してアップするチョ・イソ

イソはパワーブロガーで、フォロワーは76万以上。

ニューヨーク帰りで運動でも学業でも、できできないことはないIQ162の天才少女。

相棒チャン・グンスは天使の顔だと思っている。

 

いじめをしていたのは区長の娘。

妻が圧力をかけにやってきてイソをひっぱたく。

就職や結婚、事あるたびに動画を送ってやると、イソ。

区長の妻が再びイソをひっぱたこうとしたときに、パク・セロイが止めに入る。

直後に区長の妻をひっぱたくソシオパスなイソ。

タクシーに乗って去ろうとしたイソを止めるセロイ。

あのおばさんのせいで父が死んだとイソ。

ウソよ~と言って去っていく。

 

タンパムのスタッフは性別が怪しいマ・ヒョニと元組織暴力団のチェ・スングォン

 

 

ハンティング(ナンパ)屋台を梨泰院で展開したいとプレゼンするチャン・グヌォン

梨泰院には似合わないと、オ・スア

カン・ミンジョン専務も同意見。

長家(チャンガ)会長チャン・デヒは、くだらないプレゼンをしたクヌォンを罵り、梨泰院の直営店ををスアに任せる。

 

父はいつまであの座にいるようだ?オレが譲り受けるのにと言い、スアに対して自分のラインに入るように告げるクヌォン。

譲り受けるのは確かなの?と、スア。

 

 

急に飛び出した子供。

チャン・グンスは急ブレーキ。

イソは全面に飛ばされ中を舞う。

それを助けるセロイ。

互いに先日のことを思い出す。

直後にセロイが倒れる。

 

チャン・デヒと茶を飲むスア。

パク部長を息子がひき逃げしたと話し出すチャン・デヒ。

チャン・デヒはすでにセロイが店を出していたことを把握していて、どうして報告しなかったのかと問う。

また、10年前と同じくセロイと自分のどちらかを選択しなければならないならどうするかとも。

自分はチャンガの人ですと、スア。

 

セロイが倒れた原因は過労だった。

新しく買ったぬいぐるみはすでに捨てられていた。

今の御時世にぬいぐるみを着てチラシ?と、イソ。

今のご時世はどのように?と、セロイ。

わからないから素直に尋ねたのだ。

オンライン広告にSNSなどがより効果的と、イソ。

とりあえずチラシを渡して去るセロイ。

 

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス)

 

 

イソは勝ちへの執着が子供の頃から強く、ソシオパスのケがあった。

そんなイソだったが、母親は叱らなかった。

 

イソとクンスはクラブへ。

クンスの先輩がイソを狙おうとした時、初めてイソが好きだと自覚するクンス。

その後、チャンガ屋台へ。

けれど、年齢詐称がスアにバレ、入店を断られる。

結局、タンパムへ入ることに。

スングォンはスアの年齢を疑ったが、客が来ないことに気をもんでいるセロイを思い出し、スアたちを受け入れることに。

 

周りの店の客入りをチェックしていたセロイに声をかけるスア。

腕を組み歩く二人。

​よかったら精算書でも見てあげると言うスア。

けれど、すでに知識は持っていたセロイ。

この7年で学んだのだ。

特にチャ会長の自叙伝を読み、勉強になるとともに大した人だと思ったと話す。

梨泰院は大変なところなので店を動かすつもりはないかと、スア。

うんと、セロイ。

7年過ぎても変わったところがないわねと、スア。

お前も、一つも変わってない、相変わらず可愛いってと、セロイ。

そんな話をしながらタンパムの前に到着する。

スアはイソを見つける。

後でビールでもと、セロイ。

 

自分はすごく変わった・・・と、スア。

 

スングォンをバイト呼ばわりするクンスの先輩。

キレそうになるのを我慢して焼酎を運ぶスングォン。

クンスの先輩の態度を嫌い、タメ口はやめてベルでと、セロイ。

セロイは殴られそうになったため、わざわざCCTVの前に移動し、ここで殴れという。

セロイが殴られそうになった瞬間、スングォンが代わりに殴られる。

そして、キレたスングォンはセロイも投げ飛ばしたあと、チゲをクンスの先輩の足にかける。

続いて焼酎の瓶で殴ろうとするも、ヒョニの一声で静止するスングォン。

119を呼ぶようにと、セロイ。

すると、警察がやって来る。

スアが未成年者がいると通報したのだ。

 

警察。

タンパムは二ヶ月の営業停止となりそうだ。

キレるスングォン。

お前は本当に知らなかったのか?と、未成年とわかって受け入れたであろうことを指摘するセロイ。

自分たちが騙して入ったんだと、刑事に話すクンス。

すると、そこにチャン・グヌォンがやってくる。

クンスの腹違いの兄だ。

クヌォンが来たことで態度が一変し、常務の友人なら方法があると、刑事。

自分の夢は刑事だった、いったいどうしてこいつの一言で公権力が動くんだ!友人じゃない、法のとおりにと、キレるセロイ。

 

正気かと、イソ。

助けを受けるなら死んだほうがマシと、セロイ。

自尊心がそうなの?店が潰れても自尊心が重要・・・商売する人は頭を下げることも知らないと・・・今一度越えれば・・・と、イソ。

今一度!今だけ一度、最後に一度、また一度!その時は楽だろう、だけどな、その一度で人は変わるんだと、セロイ。

営業停止になれば、一度でもなんでも全て終わりですと、イソ。

営業停止になったら、またオープンすればいい、そんなこと大したことじゃないんだと、セロイ。

カッコイイといってセロイを茶化すクヌォン。

オレのせいで刑務所へ行き、オレのせいで退学になり、それに・・・オレのせいで父親が死んだと思ってるんだろ?だけどな・・・お前の考えはあってるとも。

チャン・グヌォン・・・と、セロイ。

あのときのように殴れよ、得意なことがあるじゃないか、暴力!と、クヌォン。

拳を握りしめるセロイ。

煽るクヌォン。

クヌォンの腕を掴み・・・9年、今までよく我慢した、これから6年はもっと我慢するさ、お前の控訴時効、オレの計画は15年だからと、セロイ。

 

 

梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第4話視聴感想(あらすじ含む)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント