チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第14話視聴感想(あらすじ含む)
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揀擇(カンテク)第14話のあらすじおさらい
領議政(ヨンイジョン: 영의정)キム・マンチャンに、自分は誰かのようにこを出世の道具と思わないと、ホン・ギホ。
その言葉にムキになるキム・ソンイの父。
今の瞬間を後悔することになるだろうと、キム・マンチャン。
キム・マンチャンが事に気づきつつあることをイ・ギョンに伝えるホン・ギホ。
自分がウンボを揀擇(カンテク:간택)に参加させたから双子であることを知っている、この程度なら自分と事をともにする決心ができますか?と、左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョンに話すイ・ジェファ。
次期王妃の決定を急がないことを便殿で伝えるイ・ギョン。
イ・ジェファのアジトに移るチョ・フンギョンとチョ・ヨンジ。
湯薬を煎じているウンボ。
王宮暮らしが退屈なワルがやってくる。
父の汚名を晴らすのは簡単ではなさそうだと、ウンボ。
自分が一度出張ろうかと、芙蓉客主ワルが復活する。
一人の妓女(キニョ:기녀)はイ・ジェファに買収され、ある噂を広めろと言われる。
妓房(キバン:기방)でキム家の者から流刑となった前刑曹判書(ヒョンジョパンソ:형조판서)クォン・イクスがやたらと便りをよこしイライラするとの話を聞くワル。
ワルは馬牌を受け取り、クォン・イクスの調査に出向く。
買収された妓女は 淑儀(スギ:숙의)ホン氏が亡くなった王妃の双子だとの噂を流す。
それを知ることになるキム家。
翌朝、イ・ギョンにそのことを話すキム・マンチャン。
また、20年前の予言のことも伝える。
大王大妃(テワン テビ:대왕대비)に双子のことを話す大妃(テビ:대비)。
その後、ウンボを問い詰める大王大妃。
20年前に星宿庁(ソンスチョン:성수청)から出た予言の話をイ・ギョンにするファン内官。
ちょうどウンボもホン・ギホからその話を聞いていた。
班家から出た双子により世の中が変わるとの内容で、当時、双子はすべて殺されていた。
それをウンボの父が避けたことでウンボは生き残ったのだ。
アジト。
ピョルに対してもう媽媽(ママ:마마)と呼ぶなと、ヨンジ。
イ・ジェファに対してはウンボが自分のように地獄に落ちればいい、どうするつもりか?と、問う。
大王大妃に対して、予言など信じないと、イ・ギョン。
今夜すぐに追い出せ、これが最後の配慮だと、大王大妃。
大妃殿にやってきているウンボ。
自分は死んだ王妃ではないと言ったところでイ・ギョンがやってきてウンボを連れ出す。
そして、暗家へ行けと告げる。
けれどそれを断り、罰を受けるが父のことを再び調査していただければと告げるウンボ。
自白をもとにお前を殺せと主張するだろうと、イ・ギョン。
それさえも覚悟しますと、ウンボ。
宗親(チョンチン:종친)と儒生たちが王宮前で、事を明らかにしてほしいと示威を始める。
縁のある都摠府(トチョンブ:도총부)の軍官を半ば脅迫して協力を仰ぐチョ・フンギョン。
家族がまったくキム家からの援助を受けてないことを話し、証言してくれとクォン・イクスに話すワル。
殿下が呼んでくださったウンボという名で去ります、それだけで十分です、なので私のために長く苦しまないでくださいと、ウンボ。
ウンボを抱きしめるイ・ギョン。
王宮守備の兵が襲われ軍服を剥ぎ取られる。
便殿。
そなたたちが望んでいた答えをやると言いウンボを招き入れ、ホン淑儀は自ら真実を明らかにせよと、イ・ギョン。
自分の出自を明らかにするウンボ。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第15話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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