商売の神 – 客主2015 第26話あらすじ チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、ユ・オソン(유오성)、キム・ミンジョン(김민정)、ハン・チェア(한채아)、パク・ウネ(박은혜)主演のKBS2水木ドラマ

商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)

の第26話視聴感想(あらすじ含む)です。

商売の神 – 客主2015 キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

 

商売の神 – 客主2015

 

 

商売の神 – 客主2015 作品データ

  • 韓国KBS2で2015年9月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソンヒ(정성희) 『近肖古王(クンチョゴワン)』『自鳴鼓(チャミョンゴ)』 、イ・ハノ(이한호)
  • 演出:キム・ジョンソン(김종선) 『広開土大王(クァンゲトデワン)』『大祚榮(テジョヨン:대조영)』
  • あらすじ:閉門したチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首(ヘンス)と大客主を経て巨商として成功する話
  • 視聴率 11.7%

 

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商売の神 – 客主2015 第26話あらすじ

 

チョ・サソシン・ソクチュ宅から運び出そうとしているソンドルマンチたち。けれど、その現場をケットンに見つかってしまう。

送ろうが送るまいが私の意志ではない、大行首(ヘンス)の意志でしょうと言って人を呼ぼうとするケットン。

ポンサムのために見逃してくれと、ソンドル。

あんたたちがしていることがポンサムのためではないことをどうしてわからない?と、ケットン。そして、誰かいないのかと大声を出す。

そこにソゲがやってきて、お前が関与することではないじゃないかと言ってケットンを気絶させ、彼らが脱出できるようにする。

書記に呼び止められたものの、なんとか脱出に成功した。

そのことにシン・ソクチュが気づき、手勢を各城門に送る。そのため都城から出ることができなくなった。

ポンサムとトリは彼らと合流する。そして、唯一都城内で安全な場所へと行くというポンサム。

 

城門で偶然出会ったキム・ボヒョンに、メン・グボンは美人図が盗まれたと告げる。

シン・ソクチュが美人図ごときでこのような大騒ぎをするはずがないといぶかしがるキム・ボヒョン。

 

ポンサムたちがやってきた場所は国師堂(ククサダン:국사당)だった。帰ってきたケットンはもちろん怒る。

母親に間違って出会ったこの子を、可哀想に思ってくださってはダメですか?と、ソサ。

何を言われても自分の気持は動かないと拒否反応を示していたケットン。

 

自分のために世話してやってくれないかと、ポンサム。

どうしてそんな残忍なお願いができるの?他の女がみごもった子を、しかもあんたの子を、私の手で受けろと?と、ケットン。

けれど、結局折れる。

 

シン・ソクチュからもらった産後の止血が聞かない薬を煎じ始めるケットン。ポンサムを助けるためだと言い聞かせている。

子が生まれる。

ケットンが差し出す湯薬を怪しみ、もともと下の者がして当然では?と、毒味のふりをして全て飲み干してしまうウォリ。

 

事は人が策しても、事を為すのは天なのだけどと、上手く行かなかったことを嘆くケットン。

そこにポンサムがやってきて、愛する人がいて子が生まれたから自分を手離してくれと言う。

人は知らない、運命と執着がどう違うのか、私は知っている、神に仕える人だから、私もそうしたい、他の女性に情を与えて子供まで見たチョン・ボンサムという男を、ただ置いておきたい・・・

置きたくなくて握りしめるのが執着で、本当に置いておきたいのに人の力では置いておけないのが、それが運命だ、いま部屋で子供を抱いて幸せそうにしているのが私なら、本当に私なら・・・と、ケットン。

ケットンの付き人が裏門から抜け出しいなくなる。ケットンの指示でシン・ソクチュのもとに行ったのだ。そして、その後、息子が生まれたと話す。

『さあ、行こう、私の息子ユスを連れてこなければ。私の息子を父親の家に連れてこないと!』と、シン・ソクチュ。

※イ・ドクファとイ・ジヒョンの親子共演はあまり話題になってませんね~。

 

朝っぱらからシン・ソクチュの様子を見に来たキム・ボヒョン。

別荘へ避接(ピジョプ:피접)へ行き息子を産んだと、シン・ソクチュ。

一旦引き下がるが、やはり怪しむキム・ボヒョン。その後、ソゲを問い詰め、妻が逃げたこと、借胎だということを知り歓喜する。

 

国師堂(ククサダン)にやってきたシン・ソクチュと話すポンサム。

自分の分身としてユスが必要だ、ソサはいらないからユスだけ渡してくれと、シン・ソクチュ。

大行首の気持ちはわからないでもないが、世の中にはそうできないことがある、大金を積まれても断ると、ポンサム。

ふたりとも死ななければわからないのか?と、シン・ソクチュ。

それは虚しい妄想だと、ポンサム。また、自分の子はこの手で育てる、父が誠意を持って育てたように、自分もそうすると告げる。

お前はさらに息子を産めばいい、そうすればユスを忘れることもできると、シン・ソクチュ。私を相手に勝てるのか?とも。

大行首大人は六矣廛(ユギジョン:육의전)大行首なので商売で戦うべきだと、ポンサム。また、怖くない、あなたが商売の技術で戦うというのなら正々堂々と相対するとも。

 

ソサ親子が松坡に到着する。今までと違って粗末な部屋に不平を言ってしまうウォリ。

 

シン・ソクチュ側が、ポンサムがスケトウダラの干物工場を作ったことに気づく。

 

子供の名前を決めようとしているポンサムとソサ。ソサは、シン・ソクチュが付けた流れる水と書いてユスと読む名を口にする。

世の中の総てのモノも財貨も水のように流れねばならない、水の出入り口を取り除く子に育てたいというシン・ソクチュの意志を、名前だけでもと、ソサ。

こうして子供の名は正式にユスとなる。

 

ポンサムが干物工場へ出かけた隙にシン・ソクチュが訪ねてくる。そして一度だけ抱かせてくれと言う。

そして、抱かせてもらい大喜びし、六矣廛(ユギジョン)大行首にならなければならないぞと語りかける。

外には松坡のチンピラ衆がいるとはいえ、恐怖を覚えるソサ。

 

商売の神 – 客主2015 第27話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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