商売の神 – 客主2015 第27話あらすじ チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、ユ・オソン(유오성)、キム・ミンジョン(김민정)、ハン・チェア(한채아)、パク・ウネ(박은혜)主演のKBS2水木ドラマ

商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)

の第27話視聴感想(あらすじ含む)です。

商売の神 – 客主2015 キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

 

商売の神 – 客主2015

 

 

商売の神 – 客主2015 作品データ

  • 韓国KBS2で2015年9月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソンヒ(정성희) 『近肖古王(クンチョゴワン)』『自鳴鼓(チャミョンゴ)』 、イ・ハノ(이한호)
  • 演出:キム・ジョンソン(김종선) 『広開土大王(クァンゲトデワン)』『大祚榮(テジョヨン:대조영)』
  • あらすじ:閉門したチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首(ヘンス)と大客主を経て巨商として成功する話
  • 視聴率 11.0%

 

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商売の神 – 客主2015 第27話あらすじ

 

ユスを抱いたまま連れ去るシン・ソクチュ。けれど、マンチたち大勢の松坡チンピラ衆がその行く手を阻む。結局ユスを置いて帰る事になるシン・ソクチュ。

一緒に来ていたケットンは、若様を連れてシン家大客主に帰らねばならない、大行首大人は息子を抱えるためならなんでもする人だ、ポンサムが危ないという話だ、どうすれば皆が行きていけるのか、しっかり考えてくれとチョ・ソサに告げる。

 

寝ずに仕事をするポンサムに、子供が生まれて大人びたと茶化すソンドル

ポンサムは父のことを思い出すと、チョ・ソンジョンに対して父が『一儲けして終わる、それが商売ではないぞ』と言っていた、男は子供がいないとならないようだ、オレもユスに対して父のような人になりたいと、ポンサム。

 

シン・ソクチュに対して、ポンサムを殺すとユスは死んだポンサムの息子になる、決して大行首の息子にはならないと、釘を刺すケットン。

また、ポンサムとソゲとの約束で、1年で借金が返せなければポンサムが商売をやめるということになっていることを挙げ、その時に松坡馬房と千家客主を引き換えに、ソサに戻ってくるように言えばいいとも告げる。そうすれば自然に戻ってくるはずだとも。

 

干物工場は千家干物場という名になっていた。ポンサムの客主だというチョ・ソンジョンの思いが込められていた。

何かと順調に行っていたが、雪がふらないことをパク船主は気にしていた。

同じ頃、六矣廛(ユギジョン:육의전)でもポンサムたちのことが話されており、干物は天が助けてくれないとダメで、このままだとあいつらの干物はクソになると言われていた。

実際、ポンサムたちの干物は徐々に腐り始めていた。

 

ケットンが明成王后(ミョンソンワンフ:명성왕후)に呼ばれる。どうして呼ばれたかわかるかと、王后。

太祖(テジョ:태조)の御真が涙を流した、国本である世子を心配してのことだと告げ、世子が病に臥せっていることを言い当てる。

そなたの言い様はすごく美しいと、すっかりケットンを信じた様子の王后。

名山へ行き百日参りを捧げると、雪岳山へ赴くことを告げるケットン。雪岳と世子邸下の気運があっているからとも。

 

ケットンを訪ねどうして世子の病が分かったのかと問うソゲ

自分が国師堂(ククサダン:국사당)巫女をしている以上、一度は交泰殿(キョテジョン:교태전)媽媽(ママ:마마)に呼ばれるはずだから、戦争でも商売でも総て予め準備して待っている人がすべて勝つというものだと、ケットン。

雪岳山に行くと聞き、祈りは口実でポンサムに会いに行くのだろと、ソゲ。

 

雪が降り、ようやく干物が仕上がる。試食をしてみると、わずかながら競争相手の元山マ・チスンのものが優位となるが、ほぼ同等の評価を得る。

元山の干物は技術も歴史も名前もある。それでも6両は高く暴利を貪っているため、ポンサムたちは3両に設定する。

 

松坡に戻るポンサムたち。人々は松坡干物の味を知らないので、食べてみれば買うようですと助言するソサ。

 

キム・ボヒョンは借胎の種がポンサムだと推測している。そして、ソゲに調べるように告げる。けれど、ソゲはそのことでシン・ソクチュにとどめを刺すつもりなので、教える気はない。

 

ソサの助言通り試飲と試食をして干物を売るトリたち。これにより、名前が売れてなかった干物だったが売れ始める。

順調に売れていたが、シン・ソクチュ側は一束2両に値を下げて販売を始める。経費も出ない格安値だ。

 

対策を練っていると、全羅道の魚商が麻浦に入ったという情報をソンドルが持ってくる。彼らがいる妓房(キバン:기방)へ行くと、ポンサム。

昨年は6両だったのに今年は2両ということで不思議がる全羅道の魚商たち。新しい干物場ができたとの情報も知っていた。息子が生まれたから安くするのだと、シン・ソクチュ。

ポンサムたちは、彼らに出す料理に自分たちの干物を使うように仕向ける。

そして、それに気づかれたタイミングで、干物を抱えて部屋に現れるポンサム。そして、シン・ソクチュに一束買ってくれと言う。

新参客主に徳を施しては?と、全羅道の魚商たち。

 

商売の神 – 客主2015 第28話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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