六龍が飛ぶ 第23話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第23話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第23話13.1%

 

 

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六龍が飛ぶ 第23話あらすじ1/2

 

李芳遠(イ・バンウォン:이방원)は、自らにとっては謎の人物である浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)を補足するために、先に開京(ケギョン:개경)へ帰ると南誾(ナム・ウン:남은)に告げる。

 

宝位は自分と相談する状況だったと異議を唱える李成桂(イ・ソンゲ:이성계)

けれど、大妃(テビ:대비)媽媽(ママ:마마)の意志がとても強く、大儒者の李穡(イ・セク:이색)大監もそれに追随するのでと、曺敏修(チョ・ミンス:조민수)

また、十八子為王( シプパルチャ ウィワン:십팔자위왕)の噂を聞いたお二人の心情はどうでしょう?私もどうしようもないことでしたと、チョ・ミンス。

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)もそのことをイ・セクに問い正していた。

数年ぶりに会った師匠に挨拶もないのか?と、イ・セク。

どうしてそうされたので?と、チョン・ドジョン。圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョンモンジュ:정몽주)もチョン・ドジョンと同意見だ。

そこに内官がやってきて、大妃がイ・セクを呼んでいることを伝える。

 

大妃はイ・インギョムの復帰を要請する。長年王室を補佐していた方だとも。

罪人だからと拒否感を示すイ・ソンゲ。

それに反して、イ・セクとチョ・ミンスは大妃の要請を是とする。そして、幼い昌王(チャンワン:창왕)もイ・インギョムの復権を許す。

 

パンウォンが開京に帰ると、謎の男はすでに逃げていた。捕まえていろと言われてなかったからと、ムヒュル。先日その男について証言したマルソクという子供も存在せず行方不明だ。

見れば見るほど観相がおかしい、三峰の下にいるようだがと、顔を隠しつつ道を歩くパンウォンを見るハ・リュン。

李叔蕃(イ・スクポン:이숙번)はチョ・ミンスがイ・インギョムを復権させようとしていることで民が大騒ぎしていると告げる。

それは考えなかったと、ハ・リュン。

 

家別抄(カビョルチョ:가별초)でも趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)ミョサンプニたちがそのことで大騒ぎしている。

イ・ソンゲを始め、李之蘭(イ・ジラン:이지란)李芳雨(イ・バンウ:이방우)李芳果(イ・バングァ:이방과)も、都堂三人衆を追い出すのに我々がどれだけ血を流したか!話にならない!話しにならないと喧々囂々だ。

そこに帰ってきたパンウォンがそうはならないことを告げる。

同時刻、ハ・リュンもまた、お連れできないと話し、イ・インギョムが亡くなったことを告げていた。

また、半月前になくなっているため、ハ・リュンがイ・インギョムを語ったこともバレてしまう。

けれど、そのおかげでイ・ソンゲを牽制できたため、チョ・ミンスたちも咎めはしない。何が望みだと問うチョ・ミンス。

他人より短いに文字の名前ハ・リュンを頭に留めておいてほしい、そうすれば必要なときには私を訪ねることになるだろうし、その時には良い食を一つくださいますでしょと、ハ・リュン。

 

チョン・ドジョンにもすべての報告が入る。謎の男の心当たりは一人しかいないが、この八年のうちに手首にやけどをしたのかと、疑問符が残る。

 

早速、ハ・リュンの話を聞くチョ・ミンス。

吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)が権門勢族の勢力を挫くとんでもないことを準備していると、ハ・リュン。

あの者の行動が妙なのはもう数年たっているがと、チョ・ミンス。また、良い職責との交換を考えてみるとも。

その後、後をつけられていることに気づき逃げるも、イ・バンジ(タンセ)相手では、上手く巻けるはずがなかった。そして、チョン・ドジョンと再会することになる。

 

乙卯(ウルミョ:을묘)年以来の再会となった二人。ハ・リュンの手首の火傷は流刑先での拷問によるものとわかる。

どうしてチョ・ミンス将軍を手助けするのかと問うチョン・ドジョン。

チョ将軍には自分が必要なようで、イ・ソンゲ将軍には師兄がいるからと、ハ・リュン。

けれどそなたは・・・と、チョン・ドジョン。

チョン・ドジョンの言葉を遮り、そなたは世の中のことに関心がないのではとおっしゃるのでしょう?なのに、どうしてそうなのかと?と、ハ・リュン。

いや、そなたは常に世のことの中心にいた長平門事件のときも遼東征伐のときも、それで流刑にまで、私はそなたを見ながら常にこんな考えをしていた、ハ・リュンは遼東征伐に反対してなくてもその座にいる人だ、元との通交を反対しなくてもその座にいる人だ、こんな考え・・・本心から元との通交を反対したのか?本心から遼東征伐に反対して、流刑にまで言ったのか?と、チョン・ドジョン。

師兄のそんな態度が問題だと言い、どうして私はそうなのでしょう?どうして世子(セジャ:세자)昌(チャン:창)を王位に上がらせたのでしょう?と、逆に問うハ・リュン。

そなたは博識と才にも関わらず大義ごときに関心がない、おそらく世子昌やチョ・ミンスにとある大義が無いということも知っていた、ひとえに、策略家として名声を為すためだっただろうと、チョン・ドジョン。

図星だった。

私もここで問題、私は何をしようとしているのか、当ててみるか?そなたは観相もよく見るのではないか?と、チョン・ドジョン。

よくわからないと、ハ・リュン。

そなたがいま、そなたの手中に持って遊ぼうとしている世のことは人の事だ、民の事だ!そなたのおもちゃではないということだ、二度とこんな悪戯をするな!と、チョン・ドジョン。

どうしてそう深刻に?昔の先輩後輩で囲碁でも一局打つと考えればいいのにと、ハ・リュン。

その始終でそなたは一局も勝てないだろうがなと、チョン・ドジョン。

 

洞窟へ戻りのしわざだったことを皆に話すはチョン・ドジョン。大妃とチョ・ミンス、イ・セクが連合しても弱く、イ・インギョムでないのも幸いだが、計画を早めに為す必要が出てきたため、自分がチョ・ジュンのところへ直接出向くという。

 

タギョンはプニに対して借りを作った気分だった。

父・漁隱(オウム:어은)閔霽(ミン・ジェ:민제)が訪ねてきて、ハ・リュンのことについて話す。他の儒生と異なり天文や医術など分野を分けず知識が豊富であることなどだ。

調べる必要があると、ピグク寺へ行き、ハ・リュンの過去からの情報を入手しようとする。

ハ・リュンに対する情報を入手する理由を教えてくれれば金を返すと、チョンニョン

それこそが知財を集める方法の一つなのだなと、タギョン。

 

チョ・ジュンのところへ直接出向くチョン・ドジョン。資料を盗もうと人を送っただろうと怒り、取り付く島もないチョ・ジュン。

誰かがチョ・ジュンのやっていることを知っているのか?と、チョン・ドジョン。

それはまさにハ・リュンだった。結局はチョン・ドジョンがチョ・ジュンの心を得てことを始めると睨んでいる。

その後、プニに話して人を集め、チョ・ジュンを拉致するチョン・ドジョン。

 

調べたことが世に出ないことは誰の判断だ?と、チョ・ジュンに問うチョン・ドジョン。

チョ・ジュンの懐から帳簿を取り出し、各地が故郷の者を前に出させる。そして、長年三韓の地で調べた資料が何の意味があるのか見ろと告げる。

また、彼らが持つべき土地であり希望であり食い扶持だと、民に権門勢族に奪われた土地を等しく差し出すのがお前の夢なのではないか?とも。

以前見たのがこれなのだ、計民授田(ケミンスジョン:계민수전)井田制(チョンジョンジェ:정전제)と、心のなかでつぶやくプニ。

この国の能力はダメだと、自分の施策はできないものと思っているチョ・ジュン。

ものすごいものを作ったからといってそなたのものなのか?隠す権利があるのか?彼らが、すべての民が自身の土地を持てるというのに、誰かがまだそうできないとは、その責任をお前が追うことができるのか!共にやろうと、チョン・ドジョン。

 

自分と大妃を相手にやったことでハ・リュンを咎めるイ・セク。

チョン・ドジョンがしようとする危険なことを阻もうとと、ハ・リュン。それは成均館(ソンギュングァン:성균관)時代からの彼の思想だ。そして、土地制度に手を付けるだろうと告げる。

 

六龍が飛ぶ 第23話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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