イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第1話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第1話視聴感想(あらすじ含む)
本放送が死守できず2時間遅れの視聴となりました。
まずは視聴率からチェックしましょう。
第1話は4.736%と、何とも言えない微妙な数値。
ボーイフレンドから1週飛んだために同時間帯前作からの援護射撃もなく、ソルラルの影響をもろに受ける開始日だったことを考えると、まずまずの数値なのかもしれません。
ただし、地上波で首位を独走中の皇后の品格が休止していたので、放送を再開したときにはネガティブな影響を受けそうです。
いずれにしても、もう少し様子見が必要でしょう。
真心が届く 第1話あらすじ(ざっくりバージョン)
2年前、オ・ユンソ(チンシム)は薬物使用の嫌疑を受け無罪は確定したものの、悪いイメージが定着したため復帰できない状況。
薬を大量に口にしようとしたユンソを止めるコン・ヒョクチュン・マネージャー。
けれど、ただのビタミンで、ユンソが使い方を理解できなかっただけだった。
ユンソはかなりのバカのようだ。
コン・マネージャーが持っていた台本を見つけトイレに駆け込むユンソ。
超一流作家イ・セジン作家のものだ。
「死は痛いというのだ」(内容はまさにキム・ウンスク作家の「太陽の末裔」。パロディー映像が続く)
是が非でも出演したくなったユンソは、完璧に主人公にシンクロしたと言う。
キム・ミンジのものだから駄目だと、コン・マネージャー。
けれど、海外ロケが80%なのでミンジもしないとも。
自分は時間があるからやるべきだと言い、イ・セジン作家に連絡を入れる。
スキャンダルのこともあるし、大根演技だから一緒に仕事をするのは負担だと、イ・セジン作家。
けれど、ユンソに粘られたため、弁護士事務所に入り現場実習をしろとの条件を提示する。
絶対に嫌だと言っていたユンソだったが、最後の機会かもしれないとコン・マネージャーが口にすると急に不安になる。
ヨン・ジュンソク代表は断るようにと煽る。
一度やってみるわよ!と、ユンソ。
こうして3ヶ月の実習が決まる。
ヨン代表は年上のいとこに頼み込む。
ローファームのヨン・ジュンギ代表は受け入れない素振りを見せていたが、オ・ユンソの名前を聞いた途端に、流れるように受け入れをOKする。
「私の女神・あなたの女神・宇宙女神」のオ・ユンソがやってくるというので、自分の方こそありがたかったのだ。
所属弁護士の内、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士に任せることに。
嫌だというクォン・ジョンロクだったが、5年前の何かを持ち出され、渋々受け入れることに。
やる気満々のヨン・ジュンギ代表は、花束を手に服も新調していた。
ヤン・ウンジとチョンロク以外は大歓迎モードだ。
チョンロクが関心を示さないので、過去のCMを演じてみるユンソ。
けれど、ユンソのことなど知らないチョンロク。
初日から遅刻してきたユンソに冷たい。
韓国の人が私を知らなくて不思議でと、ユンソ。
ユンソの本名オ・ジンシムの方で呼ぶチョンロクは、時間を守ることなど3つのことを伝え、何の経験もないことを知り、電話番だけをさせることに。
けれど、電話の転送さえもできないユンソ。
おまけに、機動性ゼロの服装で、落ちた書類さえ拾えない状況。
そんなユンソに呆れているとはいえ、一人では食堂に行けないという彼女を置いて出たことが気になり、昼食を買って帰るチョンロク。
人相の悪いイ・ドゥソプに出くわし、ビビってしまうユンソ。
ユンソを囲んで皆が賑やかに話しをしていたのもあって、昼食を渡せないチョンロク。
午後は何をすればいいの?と、ユンソ。
何ができるんだ?・・・オ・ジンシムさんを好きな人が多いようなので対話でもして、ただし、私の空間では遠慮しますと、チョンロク。
私がなにか間違ったの?ご飯も食べず待ってたのに怒って!と、ユンソ。
オ・ジンシムさん、ここは会社です・・・真剣に仕事をする人に少なくとも迷惑をかけないようにしなければいけないのでは?と、チョンロク。
また、服装も指摘し、少しでも秘書として働く気があるなら、時間と服装をちゃんとしろとも。
キム・セウォンに対して、仕事のことで世話になった礼を電話で言うチョンロク。
翌日。
なんとか遅刻せずに出勤するユンソ。
ヤン・ウンジは秘書の心得をユンソに話す。
けれど、マッドマンというアメリカのドラマに出てくるお局秘書キャラクターに似ていると言って、まともには聞かないユンソ。
けれど、やる気だけは芽生えているようだ。
とりあえず電話とコピーの仕方はマスターする。
ヨン・ジュンギ代表はユンソの歓迎会をするという。
書類がキレイに整理されていることを怒るチョンロク。
自分の規則通りに置いていたのだと。
私もできることはそうないけれど、教えてくれれば上手くやろうと努力するわ!と、ユンソ。
結構です、出てくださいと、チョンロク。
ひょっとして女が嫌いなのですか?だから・・・男・・・女を、嫌いなのかって!と、ユンソ。
予想が外れて残念ですが、私は、女が好きです、すごく好きです、完全に好きです、ただ、オ・ジンシムさんに関心が全く無いだけでしょ!と、チョンロク。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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