イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第3話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第2話の4.583%から4.153%に下落。
水木は地上波に勢いがついており、少々苦戦気味です。
地上波ドラマが入れ替わるまで我慢かも知れません。
内容はそう悪くないし、むしろ楽しんで視聴してるのですけどね~。
真心が届く 第3話あらすじ(ざっくりバージョン)
躓いたオ・ユンソ(チンシム)を抱き支え、今回は避けなかったと、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
とにかく、今後もよろしくおねがいしますと言い、去ろうとするユンソ。
けれど、行く方向を間違えて、チョンロクに指摘されてしまう。
まあ、倒れるかと捕まえてくれたのを見ると、同僚愛もあって、思ったほど礼儀知らずじゃないわねと、ユンソ。
結局チョンロクの家に居着いているキム・セウォン。
気に入らないと言っていた秘書を受け入れているのを見て、キレイかと問う。
秘書として大丈夫なんだと、チョンロク。
コン・ヒョクチュン・マネージャーは足をけがしたから数日行けないので、代わりのロードマネージャーを手配するとユンソに伝える。
コン・マネージャーを心配するユンソ。
上機嫌で出勤するユンソ。
やるべきことをまとめて、前職の秘書の日記を渡す事務的なチョンロク。
やることが多くて頭を抱えるユンソ。
対象者用にコピーをしたり内容証明を出したり、仕事が一気に増える。
昨日コプチャンを食べるんじゃなかった・・・。
けれど、やりたいドラマのために頑張るユンソ。
翌日、相対する先輩弁護士に会いに行く席に同行してと言われ、喜ぶユンソ。
行きたくなければ行かなくていいけど、秘書仕事の助けになると思ってと、チョンロク。
完全に助けになるわ!と、乗り気のユンソは、付けボクロを付けたらどうかと言う。
けれど、チョンロクは正体がバレないようにピンクのジャージを用意していた。
先輩がオ・ジンシムさんのドラマはすべて見るファンなので・・・と説明し、一言も話さないでくれと頼むチョンロク。
先輩弁護士には秘書は皮膚トラブルだと説明するチョンロク。
チョンロクの居ない場所で、いつでもわたしのところに来てと、ユンソに名刺を渡す先輩。
指を見て、見たことある気がするとしつこい。
秘書に無礼な行動をしないでと、間に割って入るチョンロク。
帰りのクルマ。
皮膚トラブルはないし48kgを維持していると、ユンソ。
さっきは何も食べられなかったのでと、一番近い食堂へユンソを連れて行くチョンロク。
ヨン・ジュンギ代表は、ヨン・ジュンソク代表に対して、ユンソが3ヶ月ではなく30年やれそうだと話している。
国民の初恋キム・ミンジからの電話の様子を見て、威厳が・・・と、ヨン・ジュンギ。
先輩弁護士が性格を利用して相手方の情報を抜くので有名な人なので、注意を散漫にさせるためジャージを用意したことを告白するチョンロク。
また、予め話したら大根演技をするかも・・・とも。
そんな話初めて聞くわ、これは名誉毀損にできるでしょ?と、ユンソ。
できますが、それなら全国民を相手に訴訟をされるというのですか?と、チョンロク。
もう、いいわよ~!と、ユンソ。
事件記録を謄写しに行ったユンソ。
3時なのに帰っていいと電話で言われ、ついでに裁判でも見ていければいいのにと独り言を言っていると、チェ・ユニョク弁護士が現れる。
国選弁護の案件の為に来ていたのだ。
チェ弁護士の順番が来る前に、アイドルと知り合いだと話し、嘘を付きサインを売ろうとした女子高生の裁判を傍聴する。
裁判官にも合意したと嘘をついている女子高生。
チェ弁護士の裁判は敗訴となる。
子供がいると思っていたら猫だったりと、散々な状況だった。
それでも、依頼人は罪を犯した人なので、自分は負けたけど結局は正義が勝ったので自分が負けたわけではないとの変な理論を展開する。
どういうこと?と、ユンソ。
依頼人のところに行くチェ弁護士。
弁護士だからってわたしの弁護士さんのように能力があってカリスマがあるんじゃないのね・・・わたし今なんて?わたしの弁護士さん?狂ったんだわ!と、ユンソ。
ロードマネージャーから電話が入ったので、書店で民法・刑法なんでもいいからすべて買ってきてと伝える。
夜になり、助けになる秘書になると、勉強中の姿を送るユンソ。
チョンロクのところに、裁判所で嘘をついていた高校生の案件が入る。
女子高生について、見た通りのことを話すユンソ。
罪のない依頼人だけ弁護することが可能だと思っていますか?と、チョンロク。
ヤン秘書と一緒に嘆願書を取りに行こうとするユンソ。
けれど、ヤン秘書の娘が体調を崩して早退したため、事務長と行くことに。
刑事時代によくやっていたようだ。
前と現、二人の夫を殺した可能性のあるイム・ユニの事件がユ・ヨルムの担当となる。
自分が担当したいと言っていたイム検事は食堂でヨルムに当たる。
ただの八つ当たりだ。
それを見ていたセウォンは薬を用意しておく。
その薬がセウォンによるものだと知り、突き返すヨルム。
嘆願書を取りに行ったユンソだったが、評判が散々で誰も嘆願書を書いてくれなかった。
土下座されても書かないという子も。
X-Teenのメンバー・ジヨンと親しいという女子高生キム・ユナは、チョンロクとの面接でも嘘ばかりだ。
ムカついたユンソは割り勘で、助けようとするチョンロクにそんな態度でいいのかと説教を始める。
おばさん、抜けてくれる?と、女子高生。
そして、ユンソだと気づく。
弁護人と依頼人の最初の出会いは、事件を解決する方法を探すためにもっとも重要なプロセスなのに、どうして事実把握を阻むんですか?と、ユンソを叱るチョンロク。
また、感情的になることは助けにならないとも。
ユン秘書の娘は仮病だった。
かまってもらえなくてそうしたのだ。
その電話の内容を聞き、なにかに気づいた様子のユンソ。
ヨン・ジュンソク代表に話を聞くと、キム・ユナが練習生でX-Teenのメンバー・ジヨンと親しいというのも本当だった。
有望だったものの、アルバイトをするということで練習に出てこなかったため放出したのだ。
コン・マネージャーをスカウトするキム・ミンジ。
その時、ユンソをディスったのだけれど、ちょうどユンソがそこに居たため取っ組み合いに!
(この女優、ピノキオの鼻だ。ここまで高くしなくても・・・)
コン・マネージャーが嘘をついてミンジに付いていたことを指摘し、一度は許すけど二度はダメだと、ユンソ。
ユナが詐欺にあった子の母親に告発されて警察にいるため、迎えに行くユンソとチョンロク。
ユナの話が本当だということを話し、悪い子じゃないからよろしくと告げるユンソ。
言いたいことを言う母親に名誉毀損をちらつかせ、裁判進行中の事件なので連れて帰ると、チョンロク。
食堂へ行く3人。
チョンロクは依頼人からの電話で席を外す。
辛くて孤独で嘘をついたんでしょ?愛されたくて・・・愛されたい気持ちが恥ずかしい?・・・そうよ、私はオ・ユンソよ、あんたの言う通り、落ち目の芸能人、人はわたしを、落ち目だ、再契約は難しい、崖っぷちだって言うの・・・
だけど私は、再び昔のように愛されたいの、私が最も輝いていたところに戻りたくて、こんな私の気持ちが恥ずかしいのかな?・・・私はあんたの気持ちがわかるようだわ・・・と、ユンソ。
夢が破れて絶望的で孤独なユナの心情を理解し、こうしていることは自分にダメにしているのだと告げる。
実は怖かったと、我慢できずに泣き始めるユナ。
裁判で無罪を主張するチョンロク。
最初から欺瞞好意がなく、アイドルと親しい真実もあるからだ。
先日の発言を謝罪し、オ・ジンシムさんの感情的な行動のおかげでユナの心は動きました、よくやりました、オ・ジンシムさんと、チョンロク。
もう一度言ってくださいと、ユンソ。
スカーフが飛ぶ。
それを拾い、ユンソの首に巻き・・・よくやりました、よくやったね、オ・ジンシムさん・・・と、チョンロク。
真実が届く第4話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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