イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第10話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.904と、4%を切り自己最低付近に。
真心が届く 第10話あらすじ(ざっくりバージョン)
エレベーターで出くわす3人。
社内恋愛しているカップルが密かに手を繋いでいる。
羨ましがるヨン・ジュンギ代表。
うらやましいなら代表がなさっては?と、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
ヨン代表が妻帯者でないことを初めて知るオ・ユンソ(チンシム)。
皆でワッフルを食べながら、ウインクの応酬をするチョンロクとユンソ。
初めて皆で昼食へ行くユンソ。
さり気なく肉をユンソの方へ動かしメールをするチョンロク。
用もないのに非常階段にチョンロクを呼ぶユンソ。
ドラマで社内恋愛といえば非常階段なのでやってみたかったのだ。
キスしようとした2人だが、人が入ってきたので演技を始める。
ふとした話の流れから、チェ弁護士がタン弁護士にウクレレを譲ることに。
ディナーをする2人。
人前で隠れてあれこれやるのは好きじゃないと思ったのにと、ユンソ。
自分もそんな事ができる人とは思わなかった・・・オ・ジンシムさんが言うように残りの時間が惜しくないように過ごしたかったと、チョンロク。
帰りの車。
チョンロクがローマの休日をまともに見たかどうか・・・と話す。
ブルーレイがあるから一緒に見ます?と、ユンソ。
意識せずに誘ってしまったが、口にしたあとに意識し始める。
気軽に行くと答えて、チョンロクもまた動揺している。
ぎこちない2人。
手ぶらでは行けないと贈り物を検索するも、19禁の文字が目に入り焦る。
翌日。
花束とワインを持ってチョンロクがやってくる。
不眠症のユンソが眠れるようにとワインを持ってきたのだ。
今夜期待できるわと、ユンソ。
眠れることを期待しての言葉だったが、曲解できるため焦る。
脱いでもいいですかと言ったチョンロクも曲解されるかと思い焦る。
その後もぎこちない言動を続ける2人。
タン弁護士へのウクレレを渡すチェ弁護士。
最後に一曲ムーン・リバーを歌う。
腹筋以来、すっかりチェ弁護士にハマっているタン弁護士。
ようやく映画を見ようとするも、ブルーレイ・プレイヤーがない。
コン・ヒョクチュンマネージャーに電話で聞くと修理に出しているとのことだった。
結局ノートパソコンでダウンロードしてみることに。
トロフィーを眺めるチョンロク。
人気賞ばかりで恥ずかしい・・・だけど今なら上手くできるはず、今は愛がなにかわかるからと、ユンソ。
また、チョコの妖精だった自分のことを知らないチョンロクに、過去の自分をレクチャーし始める。
その後、互いに眠れなかったことや、写真を見ながらリラックスしたことを話す2人。
だからといって悪い想像をしたわけじゃないというユンソに、こんなのですか?と、キスをするチョンロク。
イ・ガンジュンの復帰を伝えるニュース。
かつてユンソにストーキングして、麻薬スキャンダルに引きずり込んだ人物だ。
キム・セウォンはそのことには触れずユンソの安否をそれとなくチョンロクに尋ねる。
コン・マネージャーもイ・ガンジュンのことが気がかりで、最近変なことはないかと尋ねる。
会社の地下駐車場で男に声をかけられ驚くユンソ。
ユンソが落としたペンを渡そうとしたのだが、男がファン(ペン)と言ったために逃げる。
その男はチョンロクの父だった。
いきなりの失態に意気消沈のユンソ。
チョンロクの父は何か用があって来たようだが、もともと折り合いが悪い2人なので、本題に入れなかった。
しかも、軽挙妄動だとユンソの悪口を言い、去っていくことになる。
部長検事から事件の基礎を諦めるように言われるセウォン。
壁の高い案件なので、セウォンに危険が及ぶため、部長検事も彼を案じての決断だった。
それでも正義を貫けないことがやるせないセウォン。
母親からの電話で、父が公務員規定に違反したことにされ、不当に職務停止3ヶ月となっており、その相談に行ったのだと教えられたチョンロク。
父が抗議している現場へ行き話を聞くことに。
翌日、審査会へついていくようにとチョンロクに告げるユンソ。
父は自分より精神力が強いと、チョンロク。
けれど、平素より緊張して頼りたい人が必要かもしれないと、ユンソ。
実際に父の元へ行くと、ユンソの予想通り父は少なからず狼狽している様子だった。
父に安定剤を渡すチョンロク。
職務停止3ヶ月が決定する。
チンシムのアドバイスで来たことやドリンクを用意してくれたことを電話で感謝するチョンロク。
その電話を立ち聞きする父。
ユ・ヨルムに一度抱きしめてくれと、セウォン。
拒否せずに抱きしめて慰めるヨルム。
お父様に良くするようにと私が忠告したことを、機会があれば伝えてと、ユンソ。
訴訟後、チンシムと一緒に食事をしようと、父に告げるチョンロク。
食事の場。
ユンソが父に伝えてと言っていたアシストの数々をそのまま伝え始めるチョンロク。
また、それほどに思慮深くいい人で、彼女をよろしくとも。
流石に驚く父。
驚きを共有し、一気に距離が縮まった様子の父とユンソ。
生きてきてしないことをするのを見るに、チンシムさんを本心から(チンシムロ)好きなようです、息子は不足なところが多いけどよろしくと、父。
いいえ、完璧な方です、大切に育てた息子さんをわたしが必ず幸せにするので心配なさらないでくださいと言い、愛嬌ある気合を送るユンソ。
互いに自尊心が強い父子の間に入ってくれたことを、ユンソに感謝するチョンロク。
社内恋愛だから良かったと、ユンソ。
ユンソにネックレスを送るチョンロク。
帰りの車でも、手鏡でずっとネックレスを見ているユンソ。
気になることがあると、ずっと自分をオ・ジンシムさんと呼ぶことを何故なのかと尋ねるユンソ。
オ・ユンソは仮名だから仕事のときは本名を使うべきだと思っていたけれど、オ・ジンシムさんと呼ぶのは自分しかいないから良いようだと、チョンロク。
どこででもオ・ジンシムさんと呼ぶのはチョンロクだけだからと、納得してむしろ喜ぶユンソ。
ユンソが、後を追ってくる車に気づく。
チョンロクが振り切ろうとしても振り切れず、前を塞がれてしまう。
イ・ガンジュンだった。
チョンロクも車を降りて、なんですか?と問う。
真実が届く第11話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント