イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第11話視聴感想(あらすじ含む)です。

真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第11話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
3.833%と、これで3連続の4%切り。
厳しい状況が続いています。

真心が届く 第11話あらすじ(ざっくりバージョン)
車を降りて、なんですか?と、クォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士。
知り合いかと思ったが間違ったようだと、イ・ガンジュン。
なんですって、彼?どうして追ってきたって?私を追ってきたのは確かです、彼は・・・と、オ・ユンソ(チンシム)。
わかってます、あなたを辛い目に合わせた人だということ、それで、そのまま送りたくはなかったのにと、チョンロク。
一人だけ幸せなのを見て裏切りを感じた、ではまた会おう・・・とのイ・ガンジュンからのメッセージ。
ユンソが心配で、今夜は一緒に居てもいいかと尋ねるチョンロク。
はじめはファンと言って接近してきたと、ユンソ。
当時から薬を使って接近してきたのだ。
そして、監督に呼ばれたと思って行った部屋にイ・ガンジュンがいて、そこで彼が拘束されたことでユンソはスキャンダルに巻き込まれてしまったというのが事の経緯だった。
どんな誤解もしません、何の心配もしないでくださいと、チョンロク。
誰にも言えない話しだったけど、話せたから気が楽になったと、ユンソ。
前に私が言った言葉を覚えていますか?罪を犯した人が辛がらないと、被害を受けた人が辛がってはダメだと、悪い記憶はすぐに忘れ、誰よりも幸せにならなければならないってと、チョンロク。
思い出したと、ユンソ。
私がそうしてあげるので一緒に勝とうと、チョンロク。
朝。
テンジャンチゲを作っているユンソ。
私は勝ち抜きます、弁護士さんと一緒にと、チョンロクに告げる。
イ・ガンジュンの帝国ホールディングス副社長復帰の記事を読んでいるユンソ。
ユンソを元気つけるために、遊園地デートに誘うチョンロク。
チョンロクの言葉が頼もしかったが、乗り物に弱いチョンロクは頼もしくなかった。
怖かったんでしょとユンソが追求すると、ツンケンした言い方になるチョンロク。
チョンロクをわかってみると可愛いハリネズミのようだと、ユンソ。
その後、綿菓子に花火と、次々に失敗するチョンロク。
ドラマの中の主人公はオ・ジンシムさんを楽しくさせるのに・・・と、反省する。
ドラマの中のどんなシーンより楽しい、なぜなら本当に愛する人と来たから・・・弁護士さんと一緒ならどんなことにも勝てる確信を持ったと、ユンソ。
翌朝、再び黒い車が追ってくることに気づくチョンロク。
ユンソを先に行かせ、カメラを奪う。
けれど、ユンソも気づいており戻ってきてイ・ガンジュンに電話を入れ、法定で会うことになるかも知れないと告げる。
そして、カメラからカードを抜き取る。
タン弁護士がユンソっぽい格好で出勤してくる。
チェ弁護士の好みがユンソだと思ったからだ。
けれど、誕生日の食事は母とするというチェ弁護士。
イ・セジン作家とプロデューサーが、ユンソと仕事ができないと事務所にやって来る。
ドラマに投資する会社の判断だった。
そのため、ヨン・ジュンソク代表とユンソが投資先の社長に会いに行くことに。
勘違い夫婦が妻を誘ったと、チェ弁護士にクレームをつける。
夫が手を出した際にタン弁護士が庇う。
母以外に初めてされた行為に混乱するチェ弁護士。
ユンソが投資先の社長に会いに行くとイ・ガンジュンだった。
ドラマはやらないと、ヨン・ジュンソク代表。
ドラマはやらなくてもいい、あなたの言う通り十分に幸せなのと、ユンソ。
そうは言ったものの、部屋に帰り涙する。
海外遠征賭博で起訴されていたチョン・ジホが、懲役2年執行猶予3年で保釈される。
大丈夫か?と、チョンロク。
焼酎でもやるかと、キム・セウォン。
一旦捜査をたたむが、横領までしているチョン・ジホをこれからも追求するつもりだ。
チョンロクはイ・ガンジュンについての情報を尋ねる。
ユンソにハリネズミのぬいぐるみを持っていくチョンロク。
気持ちが整理できず、また何も言えないユンソは、チョンロクに謝るほかない。
ユンソが体調不良で休むことを発表するヨン・ジュンギ代表。
もちろん、従兄弟と話してそういうことにしたのだ。
海外遠征賭博をした依頼人が、相性の問題でタン弁護士のところからチョンロクのところへ移る。
話の例えにチョン・ジホの名を出すと、あの事件はおかしく感じると、依頼人。
もともとチョン・ジホは賭博する人間じゃないと仲間内で話しているというのだ。
何度も賭博をしたという話だが、賭博容疑で捕まったその日にたった一度しか目撃されてないとも。
セウォンはチェ・ヨンス弁護士について調べるようにと課長に告げる。
直後にチョンロクが尋ねてくる。
マカオでの写真には、イ・ガンジュンの部下がチョン・ジホとともに写っていた。
2年前のイ・ガンジュンの麻薬事件の弁護士と今回が共にチェ・ヨンス弁護士だと気づくセウォン。
ユンソがローファームにやってくる。
仕事しに来たんじゃなくて依頼人として来たと、ユンソ。
そして、チョンロクにイ・ガンジュンを告訴したいと告げる。
チョンロクに送ってもらうユンソ。
これから私だけを信じてくださいと、チョンロク。
ユンソが部屋に入ると、イ・ガンジュンが現れる。
帰り道でイ・ガンジュンの部下を見つけ、急いで車をUターンさせるチョンロク。
愛してるユンソ、お前もまだオレを愛してるじゃないか、オレの関心を引こうと怒ったふりをして、それでその人を好きなふりをしたんじゃないかと、イ・ガンジュン。
通報すると、ユンソ。
お前がオレをまだよくわかってないんだなと言い、花瓶などを割るイ・ガンジュン。
そこに現れ、イ・ガンジュンを殴り・・・オレの女に手を出すな!と、チョンロク。
真実が届く第12話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント