警察署へ
殺人現場に行き被害者の状態を克明に話すスヒョン。その様子を籐巻きに見ている男。
警察署に連れて行かれたスヒョンは、今夜もそいつはまた人を殺すので捕まえに行ってくれと頼む。そうすれば自分の娘は無事だからと。どうして後に起こることにこうも詳しいのかと、ナ刑事。
たわごとを行っていると思うナ刑事は、これ以上言うと犯人として捕まえるという。そんな時に、キ・ドンチャンがチンピラとともに入ってくる。もちろんトンチャンは自分が殺されかけた殺人未遂を指摘しているのだ。
トンチャンはスヒョンに気付き、自分が助けて救急車を呼んだのにいなくなったんだとスヒョンに告げる。スヒョンが目撃者なんだと言うトンチャンだったが、それどころではないスヒョンは池に行ったこともないしあなたを見たこともない。どうしてわたしが自殺するの?と、スヒョン。
このいざこざで、トンチャンは署から追い出されてしまう。トンチャンがいなくなったあと、彼の噂をする刑事たち。一時は彼が強力系刑事として業界で有名だった過去を知るスヒョン。
昔と同じ仕草
おかしな証言をする女がいると聞きチーム長のヒョン・ウジンがやって来る。それは10年ぶりに会う元恋人だった。
『昔のその、チンピラ女子高生の姿はみんなどこに行ったんだ?オレはその時がもっと好きなのに』と、この前と同じセリフを言うチフン。
『わたしたち10年ぶりじゃないわ。わたしたち、放送局であったことがあるの。そしてその時、ウジン、あなたが言った言葉、ひとつも変わらすに言ったの』と、スヒョン。
今は信じないかもしれないが無条件に信じてくれと言いすべてを語るスヒョン。要点は娘が死ぬ2週間前に戻ったことと、殺人が起きるのを知っていたということだ。顔を抑えるウジン。
その様子を見て、『あなたはひとつも変わってないのね』と、スヒョン。10年前もそのポーズをした時は自分が嘘をついた時に、しかたなく騙されたという時の彼特有の癖だったのだ。夫も信じない話をあなたが信じられないのは仕方ないと、スヒョン。
すれ違い
スヒョンが外に出ると、警察署の敷地から出たらチンピラに絡まれること必死のトンチャンが待っていた。ワイパーに自分の名刺を差し、とりあえず地下鉄の駅まで連れて行ってくれという。けれど無視して去ってしまうスヒョン。
その後、何とか逃げることに成功するトンチャン。地下鉄で見た新聞の死刑という言葉が気になり、ヨンギュに会いに行く。まだ14日前に戻ったことに気づいてないトンチャンは、兄が死刑になったことを知らないヨンギュを見ると心が痛かった。
義理の妹が住むハワイに逃げようとするスヒョン。事件当日にセッピョルが身につけていたものをすべてゴミに出す。
事務所に戻ったトンチャン。ピョンテとジェニーはわけのわからないことで叱られて意味がわからない。そこに、自分が水中に鎮められる原因となったチンピラ親分の妻が浮気調査にやって来る。有無をいわさず追い返すトンチャン。
次に、死んだはずのピョンウから電話がかかり驚く。生きているということは100億ウォンを手に入れるチャンスが有るということだ。大喜びするトンチャン。
神の贈り物 - 14日 第3話あらすじ後半に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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神の贈り物第三話の後半も日本語訳お願いします!!