神の贈り物 - 14日 第7話あらすじ後半 ママのような人に、取り引き、夫の不倫とセッピョルの危機

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まずは男の一人暮らしなのにアヒルがあるのはおかしいというトンチャン。さらに、ある変態野郎がいて女の子を殺してその子の指輪が消えた。その変態野郎は指輪を捨てたといったが、もっと悪いクソ変態野郎がいたんだという。それは誰だ?と物証の指輪を見せる。

そのころ大統領は婦女子や児童殺害犯から死刑を執行するべきかと悩んでいた。

父親がチャン・ムンスの代わりに自首して死んでいったことを突きつけるトンチャン。ゆえに、チャン・ムンスの手にはタトゥーではなくて、父親が偽造したものと同じ鉄板の火傷痕があったのだ。

その父親は肺癌で余命4ヶ月だったため、息子の代わりに自首したのだった。そして、スヒョンがうまく復讐だったというきっかけを作ってくれたため、それに乗っかって嘘を突き通していたのだった。

一度だけ見逃してくれというチャン・ムンス。トンチャンは取引に応じ診断書を燃やす。そして代わりにネメシスの絵のタトゥーのある人物の情報を聞く。

早速文房具店へ行くトンチャン。チャン・ムンスによると、週3で、しかもスリッパで来たということで、近所の人物だと推測する。そして300mmの望遠レンズを買っていったとも聞く。

その後、スヒョンと電話し、チャン・ムンスが犯人でなかったと言う、スヒョンはマンションのCCTVを確認しに行く。

その後、トンチャンは、ピョンテを使ってチャン・ムンスとの取引動画をSBCに送り、全国放送させる。こうして彼の罪は暴かれる。

そのようなことを金を取らずにやったトンチャン。ジェニーは驚くしか無い。その会話でピョンテは、偉人の引用として、『目に見えることだけを信じようとするな、お前が見ることがしうべて真実ではない』と話す。

その言葉が引っかかり、兄に会いに行くトンチャン。初めて来てくれる弟に会いたいトンホは喜び勇んで面会室へ行く。けれどトンチャンはそこには居なかった。

『そうだ。オレは自分の見たものだけを信じる。それが真実だ』と、トンチャン。

 

夫の不倫とセッピョルの危機

チフンは過去自分が検事を務めた事件が冤罪だと発覚し、マスコミに追われている。捜査自体には間違ったことではないし、死刑反対に対する考えも変わらないと初心を貫く。

そこにスヒョンがやって来て、ネメシスの刺青男が何を送ったのかと問いただす。そしてバツの悪いことにその様子が写真に取られる。家に帰りキレるチフン。

その後、トンチャンからの見つけたとの電話を受け、現場に同行する。現場に落ちていたレシートから割り出したのだ。けれど、300mmの望遠レンズを買った知り合いの同業者だった。それも、スヒョンの家のおとなりの奥さんの不倫を発見するという仕事だ。

その知り合いは1ヶ月も張っているのに証拠はつかめないが、別のものを掴んだという。それはなんと、チフンの不倫動画だった。写真を出せというトンチャン。けれど、写真はないというその知り合い。少し前に何者かノートPCのデータを消されたのだという。

家に帰りチフンの部屋をくまなく探すスヒョン。八つ当たりして『人権賞』の盾を鍵の締まった引き出しにぶつける。すると、その中から写真が出てきた。なんと相手はミナだった!

そのころ、ミナは剣幕でセッピョルを連れて夜道を歩いていた。反発してその手を振りきり走りだすセッピョル。セッピョルを追いかけるミナ。

そして、交差点で二人は車に轢かれそうになる。

 

神の贈り物 - 14日 第8話あらすじ前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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