チン・セヨン&キム・ミンギュ主演韓国ドラマ
揀擇-女人達の戦争(カンテク-ヨインドゥレ チョンジェン:간택 – 여인들의 전쟁)
第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 作品データ
- TV朝鮮で2019年12月14日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スミ(최수미)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『大君』『朝鮮ガンマン』
- 2018年8月1日から連載が開始されたユン・イス(윤이수)による同名ウェブ小説が原作
- あらすじ:正統王朝李(イ)氏でない者に唯一許された朝鮮最高の地位「王妃」の座を狙う者たちの、命を懸けた競合が繰り広げられる宮中サバイバルロマンスを描いた物語。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第8話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率はわずかに下落。
それでも4%台はキープしています。

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揀擇(カンテク)第8話のあらすじおさらい
私が殿下にお会いした女人です、私がウンギですと、ウンボ。
ウンギであると同時に芙蓉客主というので、嘘なら王をたぶらかした罪を問うと、イ・ギョン。
自分は捨てられたと思ったと、姉ウンギの状況を思い出しながら自分のこととしてすり合わせていくウンボ。
芙蓉客主として会ったときには誰も信じられなかったとも。
また、子供のときにイ・ギョンからお前が呼ぶときには助けると言われたことを覚えているかと話し、今約束を守ってくれと言う。
さらに、大王大妃(テワン テビ:대왕대비)の指示のままに動いている、ワルも慶尚監司(キョンサン カムサ:경상감사)ホン・ギホも大君も行き場のない自分を助けてくれただけと話す。
生きて戻ってきただけでいい、たとえ嘘があっても関係ないと、イ・ギョン。
誰よりもカン・イスを活かそうと努めたのが殿下で、脱獄も命じたと、ファン内官。
初めて知った事実に、ペク・ジャヨンの言い分との違いを訝しがるウンボ。
三揀擇(サムカンテク)にむけて、高価な装飾品より家門の力を見せねば再び脱落すると、領議政(ヨンイジョン:영의정)キム・マンチャンに告げるキム・ソンイ。
女性の宗親(チョンチン:종친)はすでに贈り物攻勢で落としているが、より一層力を入れることで意見がまとまるキム氏家門。
ケピョンが本当のホン・ヨンを探し出すことに成功する。
イ・ジェファに対して、ウンボと知り合いのふりをするな、最初から私の女だと、イ・ギョン。
イ・ジェファを目に止め、大君は王宮に近寄らないものだ、左議政(チャイジョン:좌의정)チョ・フンギョンと親しいのか?彼を信じるなと、大王大妃。
都巫女に会うイ・ギョン。
予知夢を見続けると体に障りがあると、都巫女。
夢がすべてを元通りにするのだと思うイ・ギョン。
そして、大妃に会いに行き、カン・イス大監の事件の再調査を命じると話す。
カン・イスが中殿(チュンジョン:중전)に開化教育をしたとの汚名を晴らすというのだ。
そうしなければ自分の羞恥心と自責の念を拭えない、母の子であるため罪を覆った、この機会が最後の孝行心だとも。
ワルが開放される。
ウンボも呼びワルと秘密裏に会い、仁王山での様子を聞く。
息絶えだった一人がケピョンと言っていたとワル。
ケピョンを追跡させるために、ワルを義禁府(ウィグムブ:의금부)羅将に命じるイ・ギョン。
また、義禁府内の間者をあぶり出せとも。
その後、子供の頃に二人で逃げ込んだ思い出の場所へ行き、返したいものがあるとノリゲを渡すイ・ギョン。
10年前、東宮の地位を守るためにカン・イスを罷免し、10年後に王になり最もそばに置きたかった臣下を失なった、けれど遅くないなら元に戻す、カン・イスの復権とウンギ(ウンボ)の中殿復帰を行う、少し待ってくれと、ウンボに伝える。
姉ではなく自分を幼いころから愛してくれたと感じるウンボ。
どうして嘘を?父を助けるために脱獄させたと?と、ペク・ジャヨンに問うウンボ。
王により殺されたことには変わらない、長年の友でともに大義を夢を見た同士を殺したと、ペク・ジャヨン。
大義とは具体的に何なのです?何をしたいのか知らねばなりませんと、ウンボ。
揀擇(カンテク:간택)が終われば教えると、ペク・ジャヨン。
父とケピョンがやっていること・やったことを知るチョ・ヨンジ。
もしバレるようなら舌を切って死ぬと、ヨンジに告げるケピョン。
義禁府へ出仕するワル。
死んだ王妃が戻ってきたことがチョ・フンギョンからキム家に伝えられる。
大妃の側近である宮女の口をふさがねばならないと、大妃を誘導して何かを仕掛けるようだ。
三揀擇(サムカンテク)の試題は拈一放一(ヨミルバンイル:염일방일)。
一つを得るために一つを手放さなければならないと意味だ。
お前たちは王妃の座を得るために何を捨てるのか?と、大王大妃。
捜査の段階で、チョヒャンの部屋から大量の銀を見つけるワル。
ウンボが揀擇(カンテク)されるだろうとペク・ジャヨンに告げる都巫女。
嘘の告発をした宮女に真実を告白させ、自分の罪も自ら吐露すると、イ・ギョンに告げる大妃。
また、私が主上の母ではあるのですか?私を母だと思うならキム氏家門には罪は問わないで、この母一人を断罪すればよいのでは?この程度なら信じますか?とも。
死んだ中殿がホン・ヨン(ウンボ)だとの噂が宮女たちの間に広まる。
もちろん、大妃殿の仕業だ。
大妃はお付きの宮女に対して、ウンボに文を届けるようにと告げる。
その文には、今お前の前にいる宮女がお前の父を殺したと書いてあった。
その文を目にするウンボ。
ふたたび予知夢を見るイ・ギョン。
ウンボが寝ている間に、宮女らしい女が荷物に小瓶を入れていた。
翌朝、大妃付き宮女の死体が見つかる。
そして、ウンボの荷物から毒の入った小瓶が見つかる。
揀擇(カンテク)-女達の戦争 第9話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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