きれいな男（キレイな男） 第12話あらすじ3/3

チャン・グンソク（장근석）、IU(アイユー：아이유）主演の韓国ドラマ・キレイな男

（きれいな男：綺麗な男：美しい男：　原題：イェップン ナムジャ：예쁜 남자）

の第12話あらすじ（ネタバレ含む）＆感想3/3です。

キレイな男 キャスト・登場人物紹介

 

 

きれいな男　あらすじ

新車ポトン

ダビドゥがポトンを外に呼ぶ。紹介する友だちがいるというダビドゥ。『ジャジャーン！挨拶して、ぼくのポトン』と言い車を見せる。車に名前をつける趣味があるというダビドゥだったが、どうして私の名前を付けるのかと、反発するポトン。

そんなことはお構いなしに、後ろ側に貼ったステッカーを見せるダビドゥ。『子供が乗ってます』とある。『室長、子供がいるんですか？』と、ポトンが問うと、『恋愛もできない男に子供がいるの？なんて・・・』と、答えるダビドゥ。

中古かと問うポトンに新車だと答えるダビドゥ。『ボクのポトンBABYがたびたび乗るから』と、高笑いするダビドゥ。これにはさすがに同意できなくて口を抑え、恥ずかしいからステッカーを剥がそうというポトン。そこにマテが戻ってきて、『勤務怠慢だ！』と言って会社に入って行く。

 

爆弾酒

イ・ギムに関する資料を読むマテ。経歴が主席ばっかりだし、市民に人気があるということに呆れる。

マテはイ・ギムの乗るバスに同乗して同じバス停で降りる。イ・ギムはマテが自分について来ていることにすでに気付いていた。わいせつ行為の一つでもしてみてインパクトを残せばよかったのになにもしないのか？と、イ・ギム。そして、マテを酒に誘う。

コンビニでビールとつまみを買う。店員は今日は２つですねと言う。お客が来ているからとイ・ギム。そして、キープしている焼酎を出してくれという。ボトルには『正義』と書いた紙が貼ってある。

ストローでビールを飲み減らしたあとに焼酎を入れて爆弾酒を作るイ・ギム。こうすれば１缶で済むという。あなたは好きに飲みなさいと言われるも、マテも同じようにする。

酔いつぶれたマテの髪を採取するイ・ギム。『トッコ・マテ、庶子遊びが面白い？トッコ・マテ、おまえはMGの庶子じゃないわよ』と、イ・ギム。既に正体を知っているようだ。

マテが目覚めると既にイ・ギムはいなかった。１時間ちょっと前に行ったという店員。

 

裏面

マテは再び対策を考えている。そして、彼女を攻略する彼女の裏面に隠れたキーワードは『孤独』だと結論付ける。

クィジはマテに電話をする。マテはサインしたからもう会わないという。イ・ギム検事はあなたの誘いに乗らないというクィジ。マテは、いつか話したことだがと言い、イ・ギム検事の裏面を満たすのだという。

大きなぬいぐるみを抱えてイ・ギムを待つマテ。茶でも飲もうと家に誘う。イ・ギムは単刀直入に、カン会長が何をしてくれるのかと、マテに問う。

あなたのことを全て調べたし、あなたを誘惑してこそわたしは生きますというマテ。その答えがあのぬいぐるみなのかと問うイ・ギム。自分の答えは、あなたの正義を守ることだというマテ。

ぬいぐるみはヒーリングだと言ったあと靴を取り出すマテ。女性の一人暮らしには必要だからと置いていく。マテが帰ったあと、それを捨てようとするイ・ギム。けれど躊躇してしまう。

 

隠し子

ナ・ホンナンは夜中の二時にもかかわらず眠れずにいた。そこにパク会長がやってくる。友人の息子にあんなに持ち分があるとは緻密だというナ・ホンナン。

友人の息子にそんなに管理をさせるだろうかというパク会長。そして、『ジュナ、わたしの息子です。あなたと結婚するときに捨てた、わたしの息子です』と、パク会長。

驚愕するナ・ホンナン。何人隠し子がいるんだ？ムンスがコーナーに追いやられるたびに一人ずつ出すのか？と、声を荒げる。

一緒になって２０年を超えるが、その間に傷ついた人も多いので、もう癒してやる時だというパク会長。自分は何のことかわからないと言い退出するナ・ホンナン。

 

懐中時計

ユラがポトン会社にやってくる。いつも手ぶらだからと、今日はコーヒーを持ってきている。ユラは懐中時計を目にして驚く。誰のものなのかと問うユラ。ポトンは自分のだという。間違いなくホンナンのものと同じだと思うユラ。

再度ユラが確認すると、ポトンはマテの母の形見だということを話す。もともとはマテのものだとわかり、なにかを感じるユラ。そこにマテが帰ってくる。

 

きれいな男　第13話に続く

文責：韓国ドラマあらすじ団