パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ
ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)
の第23話・第24話視聴感想(あらすじ含む)です。
※30分で1話です。
ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ
ラブリー・ホリブリー 作品データ
- 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
- 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
- あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ
ラブリー・ホリブリー 第23話・第24話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率を見てみましょう。
第23話・第24話は2.6%/2.9%と、昨日よりはアップしたものの、ほぼ横ばい。
来週放送される地上波ドラマは当作品のみなので、来週が唯一の上昇機会となりそうです。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじを。
ユ・フィリップの母親キム・オッキが引っ越してきたのは、オ・ウルスンが学生の頃だった。
2階に住んでると自己紹介するウルスン。
ウルスンの名前を見て、例の子だと気づき冷たくし始めるキム・オッキ。
けれど、鍵をなくして家に入れなくなり、雨に打たれて倒れてしまったウルスンを介抱して以降、キム・オッキはウルスンの世話をする様になる。
成長したウルスンが公募に落ちても、ごちそうを作って励ますキム・オッキ。
34歳まで我慢しようとの励まし。
フィリップの部屋で発見したキム・オッキとフィリップの写真。
歌が聞こえ朱文字が浮かんだりしたのは、すべてキム・オッキの仕業だと気づく。
ベンチに寝転がり、顔を塞いでいるウルスン。
そこにフィリップがやって来る。
ユナが何を言ったのか知らないがオレは!と、フィリップ。
私は怖いの、その日あなたが言ったでしょ、怖くなったら逃げろって、私は怖くなったわ、だから逃げるわ・・・と、ウルスン。
本気だった、オレは・・・それをわかって行って、行って元気に暮らして、騙したの、ごめんと、フィリップ。
謝らないと、当然そうしないと、人は、利用するものじゃないから・・・死ぬほど辛く、どうしようもなく、本当にどうしようもなく利用したとしても、人ならば、謝罪して許しを請い、謝らないと・・・信じたいわ、嘘・・・と言い、去っていくウルスン。
ウルスンに対して、お前が先に愛せば傷つく、34歳まで我慢して、そのときになれば、お前をより愛する人が現れるはずよ、そしてその人はお前を助けてくれるわ・・・と言っていたキム・オッキ。
オッキは、ウルスンが24歳のときに自分は死ぬとも伝えていた。
占い師のおじさんのせいでしょ?私はそんなの信じないから、母さんも信じないでと、ウルスン。
そのときになれば祈る、お前のものを取り返すと、オッキ。
私のものを取り返す人が母さんの息子だったの?私のものが何なのよ?私をどう助けるって?私の代わりに死ぬ?どうしてそんな怖いことを言うの?と、ウルスン。
ラヨンの鬼神に乗り移られたキ・ウニョン作家が執筆している。
どうして先生が私にこうできるんです?と、イ・スジョン。
その後、サ・ドンチョルに撲殺される。
そんな事実を無意識に文字化していた。
朝になってその文章を読み発狂するウニョン。
ウルスンがやって来たときに、自分のPCで作業したかと問うほどに混乱していた。
ウニョンは出国禁止となる。
「鬼、神の愛」は第6話で27%という大ヒットを記録。
一方のフィリップは広告も資産も軒並み下落中だ。
ウルスンの新契約を祝うイ・ソンジュン。
また、安くするから契約金で僕の家を買ってと告げる。
フィリップは引っ越しているしちょうどよかった。
その事を知らなかったウルスン。
そんな二人を偶然目にするフィリップ。
ウルスンが家を取り戻すことは、フィリップとソンジュンの同意でなされていた。
ウルスンが最も幸せな時はこの家に住んでいた10歳までだったので、それを理由にソンジュンは家を取り戻させたかったし、フィリップも彼女の幸せを願っていたからだ。
ウニョンの部屋で霊気を感じるソンジュン。
シンの首に迫るスタンガンや、ラヨンの背後に迫る何かを描写している草稿を目にするウルスン。
どうして他人の台本を盗み見るの?泥棒猫のように!と、過剰反応するウニョン。
ウニョンがおかしい、ウニョンじゃないようだと、ウルスン。
霊気を見たと話すソンジュン。
フィリップにも何かしら見たというも、詳しくわかったら話すと、話を切る。
ウルスンが住んでいた家に入るフィリップ。
ウルスンが気になり、家にやってくるフィリップ。
暗証番号が変わっておらず、安全不感症だとつぶやく。
外のカウチで寝ているウルスン。
落ちていたタンブラーを戻し、パラソルで影を作ってやるフィリップ。
その直後、母からの電話で、母がフィリップからお金を受け取っていたことを知る。
フィリップを訪ね、金を返すウルスン。
自分のじゃないと、受け取らないフィリップ。
相変わらずね、ダメなのはと、ウルスン。
相変わらずだな、意固地なのは・・・人の気持ちを気持ちで受け取らないのも病気だ、すごく大きい病気!と、フィリップ。
すごく上手く使うわ!と、言い返すウルスン。
また逃げるの?と、フィリップ。
乗って喧嘩してくださいと、ウルスンをエレベーターに押し込むキム・ヨンマン。
刃物だけ素手で掴めば勇敢なんですか?キスの一度で尻込みするのは節婦じゃないのか?将軍の話を聞かず他人の話ばかり聞いて退くのは怖がりじゃないのかって!と、フィリップ。
その言葉にむかつき、ヨンマンをエレベーターから蹴り出すウルスン。
そして、自分の家に来たことを指摘する。
すると、エレベーターが止まる。
また反復だ、二人が会えばまたこうだと、フィリップ。
怖いでしょ?今後うちへ来ないで、私の周辺に寄り付かず利用もしないで!と、ウルスン。
あなたは最初オレを利用しなかった?放送してもらおうと接近しなかったのかって!だけど最後は本気だった、あなたがオレのせいで怪我するの、傷つくの、全て返してやるって、知ってるか?と、フィリップ。
フィリップの胸ぐらをつかみ・・・そんな言葉、むやみに言わないで、返す?何をどう返すの?その言葉がどれだけ怖いのか知らずに言ってるの?と、ウルスン。
それで許しを請うているんじゃないか、ちょっと受けろってと、フィリップ。
そのように言わないでって!だけど、だけど私達はダメだってと、ウルスン。
やって見もせずにどうしてまず怖がるんだ?と、フィリップ。
私が誰なのか忘れたの?と、ウルスン。
オレとは?オレが誰なのか忘れたのか?と、フィリップ。
私達はダメよと、ウルスン。
どうして分かるんだ?まだわからないってと、フィリップ。
激しいキスを始める二人。
13部のスタンガンの記述を読むシン・ユナ。
ラヨンの鬼神をも目撃し追いかける。
ウルスンとフィリップが一緒にいたのを目撃したソンジュンは、二人が会っていいことが何があるんだ?と、警告する。
二人の問題なので一歩下がってくれと、フィリップ。
立場が逆なら?あなたがオ作家の厄を防ぐ存在でも付き合うのかと、ソンジュン。
キム・オッキがそう言っていたのだと聞きました、それでも付き合いますか?オ作家は自分が傷つくのではなくあなたが傷つくかと怖がっている、あなたの母親が罪悪感のせいで借りを返そうとしていることを知っていると、ソンジュン。
フィリップにスタンガンを浴びせ椅子に縛り付け、その後やって来たラヨンを殴り火事を起こしたのはユナだった。
一連のことをひとしきり考えたあと、フィリップはウルスンに会いに行く。
21世紀だ、運命も母さんも信じずオレを信じろって、幸運・悪運を信じずオレたちを信じろって、怒りもしないのか?オレがこのように目の前に見えるのに、どうして見えないものを信じて揺れているんだ!・・・
よく聞け、オレたちにはもう幸運の首飾りもなく、助けてくれる鬼神もいない、ただ、オレにはお前が、お前にはオレが役受けで幸運だ!わかったか?と、フィリップ。
うなずき、信じるわと、ウルスン。
8年前のことを今日見て書いたいうウニョンに、薬を盛るユナ。
倒れるウニョン。
ラブリー・ホラブリー 第25話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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