ラブリー・ホリブリー 第21話・第22話視聴感想(あらすじ含む) パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ

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パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ

ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)

の第21話・第22話視聴感想(あらすじ含む)です。

※30分で1話です。

 

ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ

 

 

ラブリー・ホラブリー

 

 

 

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ラブリー・ホリブリー  作品データ

  • 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
  • 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
  • あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ

 

 

 

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ラブリー・ホリブリー  第21話・第22話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率を見てみましょう。

第21話・第22話は2.4%/2.7%と大幅下落。

前後半共に自己最低を記録しています。

 

視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

今回も淡々とあらすじを紹介していきます。

 

 

イ・ソンジュンが見た霊気はユ・フィリップの母親キム・オッキのものだった。

最初からお前のものじゃなかった、もう私は返さなければ!と、キム・オッキ。

何を返してやるんだ?何がオレのものじゃないんだ?話があればオレに言えって、オ・ウルスンにそうせずに、オレに直接言えって!・・・(消えるキム・オッキ)・・・母さん!母さん!!と、フィリップ。

 

 

イ・ソンジュンからフィリップの家がかつて自分が住んでいた家で、執筆室が自分の部屋だったことを聞かされるウルスン。

 

 

未来を見るときに曲が聞こえていたキム・オッキ。

その事を思い出し、ウルスンにも同じことが起きていると感じるフィリップ。

 

 

8年ごとにフィリップに会っていて、その周期が巡ってきていると話すイ・ジョンムン。

流れを変えなければ今回も繰り返されるとも。

 

 

母の墓へ行き、本当に死んだのか?とつぶやくフィリップ。

フィリップが有名になった9年前、母が事務所に尋ねてきたことがあった。

子供のころに自分は死んだと思えと言った母親だからと、その時は会わず、広告やドラマを見ればいいと追い返したフィリップ。

 

 

イ・スジョンがハメていた指輪を返すイ刑事

もとはキ・ウニョン作家のものだったのだ。

どうして死体から出たのでしょう?あなたの死体のように見せる意図的なことだったような?と、イ刑事。

刑事を辞めて作家になる気はないですか?ストーリーテリングの才能がある様で・・・次はなければいいですねと、キ・ウニョン。

 

イ刑事の指摘は図星だった。

直後にラヨンの鬼神が現れ、書いてみてと、ウニョンに執筆を促す。

 

 

自分たちも8年ごとに会っていると、ソンジュン。

けれど、ウルスンが過去を振り返ってしまう事を避けるために話さなかった、だから過去にとらわれないで・・・ところで柔道はどうして辞めたの?とも。

フィリップを助けたときにチンピラに足を壊されたのが理由だったが、そのときは理由を話さなかったウルスン。

近くで撮影があるから時間があれば見に来てと、ソンジュン。

 

 

フィリップに許しを請うシン・ユナ

オレはお前のものじゃない、お前が間違ったんだ、それにオレはお前を許すほどに怒ってはいなかったと、フィリップ。

 

モニター越しに、フィリップのそばにいるラヨンを目にするソンジュン。

フィリップは笑みを浮かべてラヨンを見つめている・・・かに思えたが、自転車に乗ってやって来たウルスンを見ていたのだった。

 

フィリップを過去から引っ張り出してあげたいと、ウルスン。

いま、彼のそばにいるよ、彼の過去がと、ソンジュン。

ウルスンに迫るラヨン。

思わずウルスンをかばうソンジュン。

そして、フィリップにラヨンがいたことを告げ、一体8年前に何が?あなたの母親とキム・ラヨンさんがオ作家を危険に陥れている!と言う。

 

 

少しの時間、逃避行を楽しむ二人。

たかだかここなの?来たことがあると、ウルスン。

いつ誰と?と、気になるフィリップ。

実は私は恋愛の手練なのと、ウルスン。

 

 

育ててくれた母のほうが実母よりはるかに気楽だったと、ウルスン。

マンドゥが上手くて笑う姿が綺麗だったとも。

 

 

ラヨンは一体何が無念だったのか?と、思考を巡らせるフィリップ。

 

 

ミンジュンに会いに行くフィリップ。

過去に車を壊したのがラヨンだったのを本当に見たのかと問う。

これを私がやったって?と、その言い方がやったことを知らないようだった、カン代表とユナがそう言っていた、ユナが怖かったと、ミンジュン。

ユナはストーカーのような行動に出ていたのだ。

 

 

ウルスンが「役受け」であることを、カン代表から聞くユナ。

 

 

ウルスンの母の事情を知っているフィリップが、バスターミナルまで送るためにやって来る。

付き合うことになったら可愛がってあげて、長く育てられなかったけど、8歳までかわいがって育てたと、ウルスンの母。

また、24年前のクッ(巫女の儀礼)さえなければ、父親が大運を受けようとやったけど、巫女の家が怪しかった、後に尋ねたら、変にあれこれ隠した、噂では息子を捨てた・・・とも。

 

 

12話が完成し、一番にフィリップにあげるために部屋に行くウルスン。

そこで、キム・オッキとフィリップが写った写真を見つけてしまう。

 

 

ウルスンに対して、オッパが言ってないの?と、ウルスンが「役受け」であることを告げるユナ。

 

二人の会話を聞いていたキム・ヨンマンは、ユナが「役受け」爆弾を落としたと、フィリップに電話する。

 

 

足を壊されたときのことを思い出すウルスン。

 

 

ユナが何を言ったのか知らないがオレは!と、フィリップ。

私は怖いの、その日あなたが言ったでしょ、怖くなったら逃げろって、私は怖くなったわ、だから逃げるわと、ウルスン。

 

 

ラブリー・ホラブリー 第23話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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