パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ
ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)
の第15話・第16話視聴感想(あらすじ含む)です。
※30分で1話です。
ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ
ラブリー・ホリブリー 作品データ
- 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
- 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
- あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ
ラブリー・ホリブリー 第15話・第16話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率を見てみましょう。
第15話・第16話は3.9%/4.3%と、先週の火曜日からわずかに下落しています。
やはり首位が終わるまでは厳しいままのようです。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
今回も淡々とあらすじを紹介していきます。
第15話タイトル 別の方法があるはずだ
キスをするかに見えたユ・フィリップとオ・ウルスンだったが、ウルスンが高熱を出して倒れてしまう。
キ・ウニョン作家の病室を訪ねるシン・ユナ。
話すことが多い顔ね、相変わらずと、ウニョン。
ユナは一月前にウニを訪ねており、そのときにも「話すことが多い顔ね」と言われていた。
その時のユナの服装は白いワンピースにハットだった。
ウニの部屋に潜んでいたサ・ドンチョル。
「鬼神の愛」をやるなと言っていた、ユナ。
現在。
トンチョルから電話がかかるが、マスコミだと言って出ないウニ。
わかってるだろ?オレは一人では死なない!と、留守電に入れるトンチョル。
血だらけで、私は一人では死なないと言うイ・スジョンの幽霊を見るトンチョル。
イ・スジョンはトンチョルが殺した補助作家だ。
イ・スジョンさんをどうして殺したと?と、ユナ。
サ・ドンチョルがユ・フィリップさんを殺そうとしたのでスジョンが警告したってと、ウニ。
サヒョン・オッパの本名までご存知なのねと、ユナ。
また・・・心配だから言ってるの、「鬼神の愛」に関連して補助作家が死に、メイン作家は拉致されて、男性主人公は死にそうになったから、「鬼神の愛」が問題だわ、それさえなくなれば良いんじゃない・・・そんな能力がお有りでしょ?まだ・・・とも。
それがすべて?私に会わなきゃならない理由?と、ウニ。
今のところねと、ユナ。
あのときの子は自分だったと告白するフィリップ。
ウルスンはすでに気づいていたと答え、自分の首飾りを持って行って生きていて幸いだ、幼いときは大変そうに見えたけど、この首飾りが幸運の首飾りのようねとも言う。
幸運は短く母が去ったこと、トンチョルが怪我をして、代わりに自分が性を獲得したことで親友を失ったこと、愛する人が変わってしまったことなどが続く。
けれど、その幸運を逃すのは嫌だった、生き残らなければならなかったから、そうして誰も信じず維持もしないと思っていたけど、間違っていたようだ、君には幸運だけを願うと、心の中でつぶやくフィリップ。
首飾り、遅く返してゴメンなと、フィリップ。
苦労したわね、ちゃんと生きててほんとに幸いよと、ウルスン。
オ作家もねと、フィリップ。
撮影が再開される。
オ作家をまた呼んでほしいと、フィリップ。
そのかわり、ウルスンに近づかないことを約束させるイ・ソンジュン。
8年前、コリナレジデンス505号。
同じ部屋で執筆しているウルスンとウニ。
作品を仕上げるウルスンに対して、ウニはまったく進まない。
その後火災が起き、作品とPCを持ち出したウルスンは、母を探しにビルの中に戻ってしまう。
そんな事を思い出し・・・あんたはその時、死ななければならなかったと、ウニ。
イ刑事から、トンチョルが6月に出所したことを聞かされるフィリップ。
前科者ということで解雇されたとも。
イ・スジョンの幻影に追われるトンチョル。
フィリップが撃たれたことで広告が大量に舞い込んだことで、ウキウキしているカン・テシク。
同乗中の車の中で、勇敢なオ某さんが刺されたとラジオで聞いて、心配になって見に行くフィリップ。
イ・ソンジュンとの約束で近寄れない。
部屋の中で踊っているウルスンの影を外から見て安堵する。
けれど、家に帰ると、ウルスンがいた。
ここで執筆する契約をウルスンとしていただったからだ。
先日とフィリップの態度が違うので、多重人格なの?と問うウルスン。
そこにやって来るイ・ソンジュン。
隠れれば出て行けと言わないという条件で、ソファーの影に隠れるウルスン。
この家を本来の持ち主に返したいと思っていると、ソンジュン。
文章が降りてこず、タイプライターで執筆し始めるウルスン。
その音に気づき行ってみるフィリップ。
そんな小さな傷のせいで隠してたのかと、ウルスンのおでこの可愛さに気づいたフィリップは、クリップでウルスンの髪を止めアップにさせる。
また、ウルスンが苦労していたタイプライターを巧みに操る。
こんなのいつ学んだの?できないことがないわねと、ウルスン。
オレの映画見なかった?赤いタイププラーター!と、フィリップ。
こうして、共同作業が始まる。
トンチョルはイ・スジョンの亡霊にいざなわれ海へ。
フィリップに助けてくれと電話を入れるトンチョル。
ウニが「鬼神の愛」の原作者としてテレビに出ている。
原作者だって?と、ウルスンと一緒にテレビを見ているキム・ヨンマン。
サ・ドンチョルがイ・スジョンを殺した犯人で、自分の取材源でもあった、事故で機会を逃し、その機会を得たのがフィリップだったと、ウニ。
当時・・・その足首を怪我したのもフィリップのせいで!と言っていたミンジュン。
それが自分のすべてをフィリップが奪ったとトンチョルが感じ始めたときだと、ウニ。
8年前のことが決定的だった、トンチョルが結婚の約束をしていた恋人ラヨンまで、ユ・フィリップに奪われた、その後その恋人は捨てられて死んだと、ウニ。
それは絶対に違う、どうしてあんな嘘を?と、キム・ヨンマン。
それでトンチョルがいつかアイツを終わらせると言っていたと、ウニ。
また、スジョンはそれを知り、予め知らせようとして殺されたとも。
さらに、「鬼神の愛」はそうして誕生したとも言う。
嘘、もうそのまま置いとかない!と、ウルスン。
トンチョルは海に入ってしまい行方不明に。
8月7日イ・スジョンが殺された当日、台本のせいでおかしなことが置きていると、ウニにメールをするスジョン。
その後、トンチョルにやられてしまうのだが、そのときにウニもトンチョルと共にいて、「煩わせて」との言葉を口にしていた。
捜査現場の海を眺めているフィリップ。
ウルスンがやってきたので驚く。
キム・ヨンマンに一を追跡してもらったのだ。
自分のせいでトンチョルが傷付いていたとは夢にも思わなかった、自分はそばにいる人をツイてなくさせる人のようだ、オレから離れて、逃げて、死ぬかも知れない、オレの代わりに不幸になる!と、フィリップ。
首飾りを外し、またこれのせいなんでしょ?と、ウルスン。
くれるな、受け取らないと、フィリップ。
ウルスンは首飾りを海に投げ捨ててしまう。
何をするんだ!と、フィリップ。
ラブリー・ホラブリー 第17話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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