パク・シフ&ホン・ジヒョ主演のKBS2月火ドラマ
ラブリー・ホリブリー(러블리 호러블리:lovely horribly)
の第13話・第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
※30分で1話です。
ラブリー・ホリブリー 登場人物・キャスト紹介 パク・シフ、ホン・ジヒョ主演韓国ドラマ
ラブリー・ホリブリー 作品データ
- 韓国KBS2で2018年8月13日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:パク・ミンジュ(박민주)
- 演出:カン・ミンギョン(강민경)、チ・ビョンヒョン(지병현)
- あらすじ:運命を共有するある男女が、トップスターとドラマ作家として出会って起きる、奇異な事などを描いたホラーロマンティックコメディ
ラブリー・ホリブリー 第13話・第14話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率を見てみましょう。
第13話・第14話は4.2%/4.2%と、厳しい状況が続いています。
この数字だと一昔前はぶっちぎりの最下位でしたが、現状ではこれでも単独2位で、最下位とはそれなりに差がついている状況。
ドラマ離れ&オンタイム・テレビ離れは続いていますね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
今回も淡々とあらすじを紹介していきます。
お前のせいですべてのものが崩れた、お前が全て持って行ったって・・・お前が終わってこそ、オレが始めることができるから!
そう言ってユ・フィリップ撃つ乾坤坎離(コンゴンカムリ:건곤감리)の元メンバーコン(곤)ことサ・ドンチョル。
手術中、幽体離脱して占い師に出くわすフィリップ。
泥棒の四柱がお前の運命なのに、大事なものをやってしまって!と、占い師。
イ・ソンジュンのツテで企画社の社長から豪華な執筆室を与えられるオ・ウルスン。
キ・ウニョン作家が血の付いた服のまま弱った様子で町中に現れる。
意識の回復しないフィリップに面会し・・・駆け出しの頃、セクハラオヤジからフィリップに救ってもらったことを思い出すシン・ユナ。
このときから一方的な愛が始まったようだ。
意識不明の中、メリーゴランドに乗っているフィリップ。
その無意識下で母に会う。
いつも行けという母。
より痛く寂しく死ぬほど怖くても耐えろ、早く帰れ!と、フィリップに冷たい。
どこに帰るんだ?8年前にラヨンが、今はトンチョルがオレを殺そうとした・・・人のものを奪って生きるところに戻れ?どうしてそのように生きなきゃならないんだ?そのように多くの運を望んだんじゃない、オレは母さん一人が必要な子だったんだ、だけどオレにはその一つがなかったじゃないか、母さんがオレを捨てたじゃないか!・・・すごく疲れた、もう休みたい、母さん・・・・と、フィリップ。
死んでいたはずのウルスンの母が生きていた。
フィリップが撃たれたニュースを見ている。
ナム・ソンシク代表にウルスンを紹介したことを認めるイ・ソンジュン。
けれど、尋ねられたので、知ってるままに話しただけだと言う。
また、りんごの木の話をして、この木がオ作家のようだと話し、運にも誰にも奪われないでと言う。
別の木はどうなったの?と、疑問を抱くウルスン。
それが運命なら、二人のうちの一人が生き残るのなら、私はそれはがオ作家なら良いと、イ・ソンジュン。
病院でウニョンと再会するウルスン。
私はあなたを理解するは、わかるわ、あなたの気持ち、私はあなたを憎まないわ、大丈夫よ、ウルスン!と、ウニョン。
地下室か倉庫のような光のないところに閉じ込められていたとイ刑事に話すウニョン。
ウサギがいたと言い、狂ったようになる。
どうしてよりによってウニョンとフィリップさんが同じ病院なのでしょう?と、ウルスン。
イ刑事も同じように感じていた。
話すことが多い顔ね、相変わらずと、ウニョン。
相手はシン・ユナだ。
相次いで幸運が転がり込み、宝くじまで当たるウルスン。
ミンジュンに「鬼神の愛」の台本を読んでみるかと電話を入れるカン・テシク。
すまないフィリップ、オレを許すな・・・と、裏切ったその直後に、フィリップが意識を取り戻し立ち上がっていたため驚く。
オ作家はどうなったんだ?と、フィリップ。
〈ここから第14話〉
すっかり回復していたが、ウルスンが来るということで意識不明のフリをするフィリップ。
フィリップが世の中で最も大きな機会をくれた人で、今までありがとうと言えなかった、私が助けられずにごめんと語るウルスン。
そして、子供の頃と同じようにペンダントを渡し・・・私はもう病んでないから、イ・フィリップさんが持って行って、そして勝って、それと、また会いましょう、また会えば、そのときは私が良くしてあげる・・・と言い出ていく。
昔のことを思い出し・・・一体正気があるのかないのか、これを誰にでも上げて、本当に馬鹿じゃないか?と、フィリップ。
そして、ウルスンを追いかける。
フィリップが撃たれた日に撮影した画像に怪しい車両が写っていると、イ刑事に話すイ・ソンジュン。
そこはスタッフが止めない場所なのでそれがわかったのだ。
「永遠の友達♪」に導かれて人気のない処へ行くウルスン。
ウルスンを追って同じ場所にやって来るフィリップ。
かつて、トンチョルと通った場所で、自分の本名は他のメンバーに知られてないから秘密にしてとの会話をしていた。
そして、そこはトンチョルが初の契約金で両親に買った家のある場所だった。
男性に出くわしたため、犬のコンが迷い込んだふりをしているウルスン。
第7話のエンディングはどうなった?シンは今回死ぬのかな?オ作家さん!と、その男性。
トンチョルだった。
柔道技で抵抗するも、銃を持ったトンチョルに劣勢に追い込まれる。
そこに現れるフィリップ。
警察も呼ばず一人で来たので話をしようと言うも、パトカーのサイレンの音が響き始める。
8年前の事は誤解だとも。
うんざりする悪縁を終わらせようと、トンチョル。
けれど、銃を失い逃げていく。
その後の現場検証で、ウニョンが閉じ込められていた場所だとわかる。
ウルスンが家に帰ると、フィリップが待っていた。
生まれ変われば、嬉しく会おうって・・・オレは会えて嬉しかったんだけど、とてもと、フィリップ。
怖くなかった?さっき、トンチョルの家で?オレはすごく怖かったんだけど、オ作家さんが怪我するかと、幸いだ、怪我しなくて、それと、本当に悪かったと、フィリップ。
そして、ペンダントをウルスンの首にかける。
もうこれを、誰にもあげないで・・・どうしてしきりに泣くんだよ?と、フィリップ。
また、奪わない別の方法がきっとあるはずだと、心の中でつぶやく。
そして、ウルスンにキスを・・・。
ラブリー・ホラブリー 第15話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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