ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ
未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)
第7話前半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。
未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)
左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。
二次会で
セジュの腕を揉むミレを見て、一瞬立ち止まるキム・シン。タイミングを見計らって、『何してる?』と、声をかける。ミレは電話を受けて話し中だ。セジュにタンクの栓を開いたことをよくやったというキム・シン。。
2次会に遅れてやってくるユギョン。セジュの隣に座ろうと、ヒョナに『肩が汚れてる』と声をかけ、まんまと横に座る。セジュに対して『心配しないで言わないわ』と、ユギョン。
続いてミレがやってくる。セジュ、キム・シン、兄のナ・ジュヒョンが次々に隣に座れと声をかける。けれど、結局はイ・ジェスの隣りに座る。皆がミレを構うのを見て『ナ・ミレ人気者ね』と、心の中で思うユギョン。
局長からイ・ジェスに電話がかかる。ねぎらいの言葉だと思ったら全く逆で、特ダネなのにどうしてお前たちが扱うんだ、キム・シン、おまえはまだアンカーのつもりかと、小言を言われる。そして、報道局に渡すからこの事件から手を引けと言われる始末。
誰にも何も言われない番組を作りたいと思うスタッフたち。けれど、放送局も普通の会社なんだと言われるミレ。キム・シンは皆の意を汲んで、一度談判してみようと上を指す。もちろんミランダのことだ。
談判
翌日、早速ミランダに新しいプログラムをやらせてくれと頼むキム・シンと、ナ・ジュヒョン。ミランダは報道局からとくだねを奪った盗人なのにどうしてどうして力が出るんだと、ナ・ジュヒョンを攻める。
変な話を聞いて放送して、たまたま当たっていたからいいものの、間違っていたら放送事故だ。有名になったからと脅迫するのかとミランダ。ナ・ジュヒョンは恐縮してしまう。
ここで、キム・シンが口を開く。『地方に行こう、オレたち。地方に行ってオレたちだけで新しいプログラムをやろう』と。ミランダは直感的に、キム・シンが地方へ行くと悪いニュースが飛び交うと感じる。
そこで、地方へ行く話はなくなった、モーニングショーの予算を10%アップするというが、キム・シンは全く話を聞かず地方に行って自分たちのやりたいようにやろうと、ナ・ジュヒョンに話す。そして、もう行こうと、退出しようとする。
机を叩くミランダ。『わかった、作ってください。ソウルで』と、渋々、新プロジェクトを承諾する。その代わりパイロットで、視聴率10%をとれという。パイロットを作るのは原則、キム・シンが好きな原則だと、ミランダ。キム・シンはそれを受ける。現場は活気に満ち、ミレも企画案を寝る。
休日
立案に行きつまるミレ。キム・シンが勉強会をしようと言っていたことを思い出し、キム・シンに電話しようとする。
おばさんミレはナ・ジュヒョンのために食事を作っていた。ミレのことがうまく行ったら、チュヒョンのこともずっと見ていられるというおばさんミレ。チュヒョンはずっと家にいるのかと問う。
おかずを食べて母の味だと驚くチュヒョン。ミレに習ったのかと問う。おばさんミレは自分も母に習ったという。母が開発したと言っていたのにと不思議がるチュヒョン。食卓にチュヒョンの大好きな青唐辛子がなかったため、すぐに買ってくると言って出て行くおばさんミレ。
互いに電話して通じないミレとキム・シン。ようやく通じて話す二人。冷静を装うキム・シン。明日会おうというミレ。スケジュールを見るふりなどしている。そして、約束する二人。
その様子を見ていたおばさんミレ。結局キム・シンを選ぶのか、愛する人が死ぬというのにという。ミレが誰なのかと聞いても答えない。ミレはおばさんの人生とわたしの人生は違うという。しかも、カネ目当てのおばさんは下品だともいう。
『おまえの年の頃には、わたしも夢があり情熱もあり純粋だった、けれど』と、おばさんミレが言ったところで、『キム・シンのせいでこうなったと?』と、ミレが言葉を重ねる。続けて、想像できないし自分はそうならないという。
おばさんミレは、自分のせいだと、自分が馬鹿だからこうなったんだと開き直り涙し、その場を離れる。
『悪い女、誰がなりたくてこうなったというのよ』と、泣くおばさんミレ。すると、未来からやって来た謎の男が近づいてくる。おばさんミレは急いで逃げるが、別働隊に捕まってしまう。けれどそれは、ミランダの配下の者だった。
あまりにもキム・シンに関心を持っているようにみえるため、ミランダはキム・シンを隠し子なのかとおばさんミレに問う。『馬鹿げたドラマだわ』と答えるおばさんミレ。ただ、ソンジュの夢を見たというのに疑うなんてと去ろうとする。
おばさんミレはインテリアを褒め、数日いてもいいわねという。ミランダは1ヶ月でもいいという。追われているのは自分のことだから置いといて、ソンジュの相手にリポーターはダメで、心に思っている人がいるのだと伝える。
ミレはキム・シンとの待ち合わせに行く。服の色が一緒でカップルっぽいと喜ぶミレ。人に見つかるのが嫌だというキム・シンは完全武装だ。けれど、天気もいいし、トレンドを押さえないといけないというキム・シン。その後、ジョージ・クルーニーに似ていると言われ、少し気分が良くなる。
セジュからミレに電話がかかる。それを断るミレ。セジュはユギョンからの電話を受け、酒に誘われたので、ここにも酒はあると、ミレの代わりにユギョンを招待する。
自分を最初に見たときは?今は?と問うミレ。詐欺師から末っ子作家に昇格している。オレはどうだったかとキム・シン。ミレは『悪縁、避けなければならない人』と、答える。それは一体何だとキム・シン。
近くでいちゃつくカップルを見て可愛いという二人。
セジュの家に到着するユギョン。セジュはミレのために用意したと正直に話す。
帰るというミレ。けれど、次の授業の約束を取り付ける。映画を見て美味しいものを食べるというのはどう?と、ミレ。キム・シンは同意して、カリキュラムは自分が頑張って作るという。
第7話後半につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団
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