ミスター・サンシャイン 第11話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン(이병헌)、キム・テリ(김태리)主演のキム・ウンスク(김은숙)脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第11話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 13.534%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第11話あらすじ・視聴感想

Mr.・・・Sunshine・・・

線路を挟んで偶然再開するユージン・チョイ(チェ・ユジン)コ・エシン

通り過ぎた路面電車には工藤陽花(くどうひな:以下ヒナ)が乗っており、その様子を目にしていた。

 

道がぬかるんでいます、やむでもなく、歩くには悪い日ですと、ユージン。

偶然を期待しました・・・お願いがあります、ここは目につくのでと、エシン。

 

この冬の最後の雪なのか・・・と、ヒナ。

電車からヒナを下ろすク・ドンメ

ハグしているような状態。

手が冷たそうに見えてと、トンメ。

ヒナは拳銃を抜いてトンメの腹部に当てていた。

言葉でしようと、手を挙げるトンメ。

女人の手をにぎるときには気をつけなきゃ、いつも美しいことだけ耳に入れてたのかなと、ヒナ。

近いところににどうしてこう危険な女人たちだけに出くわすのかと、トンメ。

類類相從(ユユサンジョン:유유상종)という言葉があるでしょと、ヒナ。(類類相従:類は友を呼ぶ)

オレは近頃、善良に生きてる、どこに行ってきたんだ?と、トンメ。

ただ、無計画、雪も降り、ホテルは大入りで、コートも新調してと、ヒナ。

どこかへ行ってお前みたいなの、よくも背負って着たなと、トンメ。

きれいという話でしょ?と、ヒナ。

ポケットに銃を隠した女人が、きれいでなくてどうする?賓館へ行くのなら送ってやると、トンメ。

こちらへ歩きましょ、そちらは風景がイマイチよと、ヒナ。

 

 

エシンに手袋を渡し・・・持っていろとあげたんじゃないんだがと、ユージン。

その日は、申し訳ありませんでした、貴下のその長い話の最後に、私の表情がどうだったのか見当がつきます、貴下には傷になったはずです、申し訳ありませんでした・・・

私は闘士として生きようとしました、祖父をだまし、伯母様を心配させ、家族達に心の借りを作っても私は、正しい方向に歩いているので大丈夫だ、自らを勇気付けました、だけど・・・

貴下のその長い話の終わりに、私の抱いていた世界がすべて崩れました、貴下に会って私は、ただの一度も貴下の身分を念頭に置きませんでした、振り返ってみれば、漠然と私は、貴下も両班だと思っていたのです・・・

私は私が他の両班たちと少し違うと思ってました、けれど違っていました・・・私が抱いた大義は矛盾であって、私は未だに、籠の中から一歩も進んでいない、奢りが過ぎた両班の女であるだけでした・・・なので、おねがいなのでどうか、傷つかないでくださいと、エシン。

エシンの手に手袋をはめ・・・あなたはすでに進んでいます、進んでいる途中で、一度ガクッと来たのです・・・(一歩下がり)・・・あなたは続けて進んでください、私は一歩退いたので・・・

君が高みにいて退いたのではなく、沈黙を選択してもよかったはずだが、無視を選択してもよかったはずだが、このように泣いているので退いているんです・・・

この世の中には、確実に差異は存在している、力の差異、見解の差異、身分の差異、それはあなたの過ちではありません、もちろん私の過ちでもなく・・・そんな世の中で私たちが、会ってしまった事にすぎません・・・

君の朝鮮には、行廊オルシンも、ハマン宅(テク)も生きています・・・推奴(チュノ)も、陶工も、訳官も、お使いの少年も生きています・・・だから、闘士として生きてください・・・

もちろん、お嬢様としても生きてください、利口で安全な選択です、どうか生き残ってください、末永く生き残り、あなたの朝鮮をお守りください・・・それ、はめてお行きください、また、倒れずに・・・と言い去って行くユージン。

※「あなた」と「君」はそれぞれ異なる単語のため、そのまま訳しました。

 

 

賓館へ帰っているヒナとトンメ。

まだ頬に付いているわね、強く打たれたってと、ヒナ。

打たれる場は見ても打たれないようにしてたので、すごく痛いってと、トンメ。

撃たれること、何をしたの?と、ヒナ。

黒い鳥一匹(エシン)を撃ったさ、二度と飛ぶなと・・・と、トンメ。

黒い鳥?と、ヒナ。

(平手を)加えるなら、君も早く加えて、クィダン(女給)がバレたってと、トンメ。

どうしてそんな美しい事を言うの?頬一発で終わった人が、加えておいたから知っておいてと、ヒナ。

母親が病んでると、母親を助けたいという心がどんなに健気だか、オレは泣いたぞと、トンメ。

本気で泣きたくなかったら、二度と私の家族たちを揺さぶらないでと、ヒナ。

やれと言われてもできない、これからは・・・男のやつらは仕事ができず、新しく入ってきた子はどうにも、他のナウリの側のようなんだ・・・寂しいな、オレが弟の心配もしてやってそうしたんだけど・・・と、トンメ。

 

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