ミスター・サンシャイン 第10話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン(이병헌)、キム・テリ(김태리)主演のキム・ウンスク(김은숙)脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第10話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 13.534%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第10話あらすじ・視聴感想

上典(サンジョン:상전)だった両班が・・・何に驚いたのです?両班の言葉に?でないなら・・・私の身分に?・・・そうです、朝鮮で私は、奴婢でした・・・

朝鮮は私の両親を殺した国であって、私が逃げ出した国でした、それで粘り強く朝鮮を踏み、朝鮮に渡り、私の祖国のアメリカに再び帰るつもりだった、そうしてある女人に会い・・・しばしば揺れました・・・

私の長い話の終わりに、そんな表情だと知りながら、知りながら、胸が痛い・・・貴下が救おうとする朝鮮には、誰が生きているのです?白丁(ペクチョン:백정)は生きていけるのですか?奴婢(ノビ:노비)は生きていけるのですか?・・・

茶碗は私が持っていくことにしましょう、貴下は先にお行きください・・・再び並んで歩くことはないだろうからと、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)

足に力が入らず数歩歩いてしゃがみこんでしまうエシン

手を差し出し立たせるユージン。

世話になりました・・・と言い、去っていくエシン。

 

帰りの籠の中でも放心状態のエシン。

 

 

昨晩のイ・セフンの死を喜んでいる人力車の人夫達。

 

 

ク・ドンメがムシン会の面々とそぞろ歩きをしている。

イ・セフンの死を話題にし、名誉的に死んだな、歴史に名も残してと、トンメ。

 

チュンシクとフランス製パン所の主人は、ケヒャンが金の延べ棒を持ち逃げしたことを話題にしている。

 

 

ケヒャンはその金を持って、工藤陽花(くどうひな:以下ヒナ)のもとにやって来ていた。

急いで出てきたため服も用意しておらず、洋服を売ってくれと言っているのだ。

どうせならフランス洋装なら嬉しいんだけどと、ケヒャン。

私が通報するのか助けるのかどうわかって?こうも勇敢に?と、ヒナ。

金の延べ棒を一本テーブルに置くケヒャン。

即座に、来て選んでみてくださいと、ヒナ。

一着は着て二着は持っていっていいと、ヒナ。

この恩は忘れないと、ケヒャン。

そんな必要はありません、恩はそのカバンで受けましょうと、ヒナ。

延べ棒一本は洋服代で、残りは命の対価だというのだ。

逆賊の妾だったという対価は、金ではなく死だったはずだわ、寒いので服でも選んでお行きくださいな、金も命も皆失わず・・・と、ヒナ。

 

 

鍼治療を受けているイ・ワニク

命令を受けて調べたことを報告する秘書。

イ・セフン宅付近は人払いされており、前もって皇帝のお出ましに備えていたと推測し、また、イ・セフンがあのように証書を手放すやつではないので、イ・ジョンムンがそうしたのではないかと思うイ・ワニク。

浮かない表情の秘書。

イ・ジョンムンがいとこだから心配なのかと、イ・ワニク。

そうではなく、イ・ジョンムン大監が初めから証書を持っていたのなら、イ・セフンを巻き込むのかと思ってと、秘書。

一理あると思い、ひとまずこの話題を置いておき、狩りの準備をしろと、イ・ワニク。

足を心配する秘書。

自分の足をこうした者が分かればずたずたにしてやると、イ・ワニク。

 

 

証書が戻ってきたことを喜んでいる高宗(コジョン:고종)

就寝前のカフェを諌めるイ・ジョンムン。

金の使いみちを問う高宗。

恐れながら、イギリスはいまロシアを牽制するために日本に借款までして、ロシアとの戦争をそそのかしています、日露戦争が起きれば、その最も大きな被害国は大韓ではないでしょうか?一日も早く武官学校を準備なさるのが正しいと思われますと、イ・ジョンムン。

朕の考えもそのとおりだ、その仕事を受け持ち成し遂げられる者がいるのか?日本に買収されない者、自身の利得のために仕事を回さない者と、高宗。

もしかして、今回のことを企てたその者を召されるのですか?と、イ・ジョンムン。

今回のことで使いみちを見た、信じてみてよいのではないか?と、高宗。

その者が大韓の側に入りはしましたが、その目的が大韓のためではないかもしれません、陛下と、イ・ジョンムン。

どうしてそう思うのだ?と、高宗。

臣、その者を良く見ていたと思っていたのですが、振り返って考えてみると、その者が臣を見ていました・・・その者に対して知っている者がいるので、慎重により調べてみますと、イ・ジョンムン。

慎重にしなければな、すばやくせよ、珍しくもしきりに気にかかるのだな、その者がと、高宗。

 

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