ミスター・サンシャイン 第11話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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まったく、掘っ立て小屋にまたアメリカ軍がいらしたなと、スング

配達するものがあって来た、欠けた茶碗と、ユージン

茶碗だけくれに来たのではなくてと、スング。

茶碗だけあげるんだよ、これまでありがとうという話もしてと、ユージン。

借りた酒代も出しに出して、受けるものは受けたので、更にありがたることはない・・・もしかして他の目的できたのなら無駄だったな、今日はおいでにならないようなので、と、スング。

幸いだ、避けようと努力している最中でと、ユージン。

オレはお嬢さんがそちらと未来をともにするとおっしゃれば、助けるつもりだ・・・殺せとおっしゃれば殺すだろうと、スング。

そうか、なんとおっしゃった?と、ユージン。

直接なさるようだ、近頃、練習場にめっきりよく来られたんだ、茶碗10個中11個命中だと、スング。

スングのジョークに笑うユージン。

もしお嬢様がそちらと同行しようと多くのことを覚悟したとして、ダメなことだ・・・朝鮮ではと、スング。

知っています、私も・・・私がいて泣くのよりは、私なしで笑うことを願う・・・茶碗10個中11個命中した銃はどんなものです?ちょっと借ります、久しぶりに撃ってみたくてと、ユージン。

 

あの日貴下に感じたのはロマンだったかもしれないこと・・・会えて嬉しい・・・と言っていたエシンの言葉を思い出すユージン。

そして・・・私も嬉しかったとつぶやく。

 

 

ミスター・サンシャイン コ・エシン

 

 

アボムハマン宅に炸醤麺を奢るユージン。

自分たちは口が堅いと言いつつ、よだれを垂らしている二人。

お嬢様はお元気で?・・・泣いてるので?・・・ただお二人と一緒に食事がしたくて、美味しく召し上がってくださいと、ユージン。

食べないなら捨てなければいけないかなと、ユージンが言うと、食べ物を捨てたら罰が当たると、抵抗できず食べ始める、アボム。

ハマン宅も続く。

それとこれ、お嬢さんに渡してください、ご覧になればおわかりになるはずです、それとお二人、ご健康でと、ユージン。

 

どうやら、去るみたいでしょ?と、ハマン宅。

どうせ去る両班だったじゃないかと、アボム。

じゃあ、これは去った次に差し上げるべきでしょ?と、ハマン宅。

そうさ、今もあれほど心を痛めておられるのにと、アボム。

それはそうと、痛む物かわからないなと、アボム。

それなら大事なんだけど?開けることもできないしと、ハマン宅。

部屋に入れておかずに出しておけ、腐ったかどうかしばしば嗅いでと、アボム。

 

 

自分は一歩退くと言っていたユージンの言葉を思い出しているエシン。

ポゴシポッソ(보고십엇소)と書かれたノート。

エシンはその「엇」の部分を指で隠す。

会いたい(ポゴシプソ:보고십소)・・・。

 

ホテルのベランダに佇むユージン。

 

 

学堂でも上の空のエシン。

ユージンにはめてもらった手袋をなでている。

外では誰ですか?との声。

会えて嬉しい、キム・ヒソンだと、ヒソン。

正気に戻るエシン。

婚約者に~!!!会いに来たと、ヒソン。

 

ヒソンの服を上から下まで目視するエシン。

こう嬉しがってくれるので・・・この服を嬉しがられているのか?と、ヒソン。

私が年ごとに合わせている洋服じゃないですか?ちゃんと受け取ったとの知らせがなく寂しかったけど、今からでも知らせをくれてうれしいと、エシン。

ハハハ、そんな作戦だったのですか?と、ヒソン。

何のことかわからないと、エシン。

私はわかる・・・私がさらに何を知っているのか、気にならないですか?気になるなら、電車の乗りに来てください、待ってますと、ヒソン。

袖をつまみ引き止め・・・この服を着て出歩かないでくださいと、エシン。

この服で出歩かねば、どういうことか、電車に乗りに来る道でわかることになるでしょうと、ヒソン。

 

 

エシンが籠の中から外を見ると、危険なはずだった服装が流行となっていた。

お嬢様、これはどうなってるのでしょう?と、ハマン宅。

婚約者が私に、贈り物をなさっているのか?警告をなさっているのか・・・と、エシン。

 

 

ヒソンが電車のチケットを買い占め、誰も乗ることができない。

それを小耳に挟んだトンメは、線路内に入り電車を立ち往生させ乗り込む。

それをご存知で?たった今すごく危なかった!と、ヒソン。

それが私の使い道でしょう・・・ナウリもきっとものすごく危険です、それを着て歩いてると、ほんとに銃で撃たれます・・・今回は足を引きずるだけでは終わらないと思うのですがと、トンメ。

各自良いようにしようと言うので良いようにしている最中だ、来る道で見なかったですか?来る道ごとに皆が着ている、それが、私の使い道ですと、ヒソン。

合ってる言葉のようでもあり、一発殴られる言葉のようでもありと、トンメ。

無賃乗車する人が言う言葉じゃないようだけど?私がこの電車の席をすべて買ったんだ、降りるなり、でないなら、金を払ってくださいと、ヒソン。

ハハハ、聞いていて新鮮です、普通私が言う言葉なのにと、トンメ。

 

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