イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)
の第16話あらすじ・視聴感想です。
ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ
ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ
- 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
- 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
- あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
- 視聴率 15.023% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ミスター・サンシャイン 第16話あらすじ・視聴感想
執事が来ずにヒソンが来て一緒に正座している、婚姻も押してこの有様で、日本で過ごしていたので開化や新文物で、家どうしの約定を軽んじている、エシンが正しいと思ってみたりと、現状をコ・サホンに話すチョ氏夫人。
また、大人同士の約定を反故にしようとしているとに反対し、この際、婚姻をしっかりとやるべきだとも言う。
その悪い心と言うのは何ですか?と、コ・エシン。
私を信じそうなので?私を信じられないなら、私たちが猶予しようとしたその約条でも信じなければ!と、キム・ヒソン。
納采書は来ていて、どうやってでも防がねばなりませんと、エシン。
こう無謀に・・・これは家と家との約条です、時間をかけて、壊さねばならない問題ですと、ヒソン。
その悪い心が、婚姻がないという話ですか?と、エシン。
花を見る方法は二つだけです、折って花瓶に挿すなり、花に会いに道に出るなり・・・私はその道を出てみようと思う、これは私にとってとても悪い心です・・・私が出た道には、花は咲いていないから・・・破談にしてあげます、遅く歩んだ罰を、このように受けるみたいですと、ヒソン。
申し訳ない・・・と、エシン。
あなたの心配をなさってください、破談にすれば、あなたに傷になるでしょうと、ヒソン。
私はそれを望みますと、エシン。
私に時間をちょっとください、準備することがあって・・・それさえ整理できれば、あなたが望む、傷のある女人にしてさしあげるので、私を信じてくれますか?と、ヒソン。
頷くエシン。
あなたのはじめての肯定を、こんな形で受けるのですねと、ヒソン。
そこに執事がやって来る。
若様!お戻りにならないので来てみるに!これはなんと、こう良い日に、一体ここでどうしてこうなさっているのですかと、慌てている。
彼を制止し・・・状況は私が後に直接申し上げるので、大人たちのもとへ行き、私が賓館に戻ったと伝えてくれ、今のことは秘密にしてくれて、わかって聞いたか?と、ヒソン。
おっしゃりようはわかって聞いたのですがと、執事。
それなら行きなさいと、ヒソン。
一緒に行くのが良いです、大人たちが心配しているのを考えられなかったと、エシン。
そうすれば、あなたの罰が終わらないから、一旦、あなたの罰から終わらせましょう、家族たちも救い出し、大人たちはいつも言い訳が必要なので・・・(チョンソムを呼び)私が倒れたら、大きく告げてくれないか?・・・あなたが私をちょっと受けてくださいと、ヒソン。
そしてエシンの膝の上に倒れる。
マニム、アンパンマニム!(奥様)、若様がお倒れに!と、大きな声を出すチョンソム。(名演技)
体があのように弱くて・・・と、チョ氏夫人。
仕方なく閉じ込めているハマン宅(テク)を薬房に遣わし、アボムに背負わせ行かせることに。
ありがとうと、エシン。
クッパプの店。
労をねぎらい、アボムとハマン宅にクッパプを奢るヒソン。
本当に医院に行かなくても良いのですか?と、アボム。
大丈夫だって、オルシンに、薬を持たせて、賓館まで背負っていったと、口を合わせてと、ヒソン。
奥様が信じますか?私が何の力があって賓館まで?ハマン宅が背負ったことになさってください・・・と、アボム。
笑う3人。
私が100回でも背負って差し上げないと!と、ハマン宅。
私がそうダメに見えるのか?と、ヒソン。
どこがです?・・・誰一人、うまくいく人がいないようで、お嬢様も若様も、その公使館のナウリも、私には寂しく見えて・・・と、ハマン宅。
学堂に物資を運んでいるアメリカ軍。
女学生たちがざわついている。
ユージン・チョイ(チェ・ユジン)は指揮をしている。
門柱に貼ってあったエシンが書いたポスターが目に入るユージン。
名筆でしょう?とても熱のある貴族の女人です、あ、以前公使館にお使いに一度行ったのですがと、先生。
覚えています・・・その方は見えませんが?と、ユージン。
事情があるのでしょう、数日間来ていませんと、先生。
魚腥草の中には何も入っていない。
グローリーホテルのロビー。
薬の包みを持っているユージン。
そこに、納采書を持ったヒソンが戻ってくる。
薬房で出くわすところでしたね、私も薬房に行くところだったのですがと、ヒソン。
どこか良くないようですねと、ユージン。
なにもかも良くないです、たった今も良くなくなり・・・私にとって悪い知らせが、304号に良い知らせであることもあるなと思って・・・最初は、私ももう304号ほど分かるようになったというのです・・・わが家の過ちと、304号の悲劇について・・・謝罪はしません、まだと、ヒソン。
期待していなかったと、ユージン。
どうして?血は隠せないから?と、ヒソン。
敢えて今でなくても、いつかする人だから・・・最初があるなら、二番目もありますか?と、ユージン。
二番目は、その女性に対する知らせを、私はいつも君達より遅れて知ったのだけど、今回だけは私が最も早かったというのです・・・けれど、言って差し上げません、この知らせだけは304号が最も遅れることを望みますと、ヒソン。
そう言うと、鍵をとって上へ上がっていく。
すれ違いで降りてきて、ユージンに鍵を渡し・・・薬は煎じて差し上げますと、工藤陽菜(くどうひな:以下ヒナ)。
お湯に足を浸けるものです、スミに渡してくださいと、ユージン。
私のは?と、ヒナ。
半分使ってくださいと、ユージン。
フッ、この前のことは申し訳ありませんでした、目をつぶってくださりありがたくと、ヒナ。
イ・ジョンムン大監になにか弱点でも握られているので?毎回彼を助けているようですがと、ユージン。
弱点といえば弱点で、共生といえば共生なのだけど・・・先日訪問なさっていた友人の方(エシン)は共生です、互いに握っているものが確かで、気になさっているようでと、ヒナ。
気になってました、互いに驚かないので、私が驚いてと、ユージン。
その友人の方が、すぐに婚姻なさるようですと、ヒナ。
それはどんな・・・と、ユージン。
少し前にヒソンさんの手に入っていたのは、婚姻するとき新郎の家から送る納采書ですと、ヒナ。
私の友人に婚約者がいるという事実を、よく忘れます、ありがとうございますと、ユージン。
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