ミスター・サンシャイン 第16話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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「して差し上げます」

きっと立派な人になってください、若様!と、イルシク

すれ違いでユージンがやって来る。

どうなさったので?と、チュンシク。

今日は月給の日で、この前の咸鏡道の、その高い費用を持ってきたと、ユージン

ちょうどよかった、お金は結構で、署名をひとつだけしましょうと、イルシク。

高い費用をサイン一つで置き換えるということで、危険に見えると、ユージン。

咸鏡道の山道がどれほど危険か、虎が捕まえて食ってやると!と、イルシク。

虎が話したのか?どんなサインをするんだ?事情を知ってしましょうと、ユージン。

こんな方だ、事情で動く方!と、イルシク。

そして、さっき出て行った若様は両班家の若様だったけど、6年前だったか7年前だったか、義理のある両班5人がイ・ワニクを処断しようとしたことがあった、その時主導者に決めつけられ、若様の両親もすっかり亡くなり、3兄弟姉妹が大変な思いで・・・若様は国を守ろうと武官学校に入校すると、どれだけ荘厳か!と続ける。

ところで署名はどうして必要なんです?と、ユージン。

そんな事があって、国を守ると言ったら、国を守れと言いますか?と・・・身分洗浄が必要だけど両班だけが行く学校なので保証人が必要だと訴えるチュンシク。

だから、偽造書類に署名をしろと?バレるようだが?と、ユージン。

武官学校を管理する人が怖がって、バレないようだけど!?と、イルシク。

 

 

ミスター・サンシャイン 工藤陽花

 

 

若様4人が歩いている。

ところで、銃は必ず武官学校だけで求めねばならないのか?砲手と取引するのはどうだ?と、若様A。

砲手?獣と命のやり取りをしている者たちとやり取りしようというのか?・・・私は敵の前では血も涙もない男だと、若様B。

銃を求めるに武官学校ほどのところはない、そこの銃は国のもので、我々は国の民なので、暫し持っていき使って何が問題なんだ?と、店に来ていた若様。

そうだが、歩くのもこう大変なのに訓練だなんて、我々が走り回ったことがあるか?荷物を持ったことがあるか?我々がすることができるのか、それがちょっと心配だと、若様A。

弱気なことを言うな、やり遂げねば!やり遂げねばならない!と、店に来ていた若様。

やり遂げるのも武官学校に入学してこそ可能だと、若様B。

心配するな、私は書類をとんでもなく偽造するところを知ってるんだがと、店に来ていた若様。

また、訓練のために長距離を歩くとも。(両班のトレーニングレベル:笑)

 

 

訳官たちから始めて、王宮の中のイ・ワニクの人事を入れ替えている最中だと、イ・ジョンムン

お忙しいですね、王宮の中のことでどうして私をお探しに?と、ファン・ウンサン

警衛院摠管(キョンウィウォン チョングァン:경위원총관)を新しく置くのに、銃砲の実力、家族がいない、金に誘われない、どんな理由でもイ・ワニクに買収されない者として、スングが適任だと思っていることを話すイ・ジョンムン。

そいつはしませんと、ファン・ウンサン。

やるようにさせねばと、イ・ジョンムン。

また、連れてくれば自分が良いようにするとも。

逆賊になると言っていたので嬉しがりもするかもと、ファン・ウンサン。

また、あの子はどうなりました?とも。

そのアメリカ人か?・・・武官学校の教官に据えたがと、イ・ジョンムン。

本当に図々しくなされてと、ファン・ウンサン。

その話もすでに聞いてと、イ・ジョンムン。

知らせをお入れしますと、ファン・ウンサン。

 

 

塀を飛び越えるトンメ

そして、コ・サホンの前に現れる。

大監マニム!こいつ、ここがどこだと!誰かいないか?トルセ!サムシク!!と、アボム

あら?この夜中に何の騒ぎで?と、ハマン宅

松明を持った下人が集まる。

エシンもやって来るが、ハマン宅に近づくのを止められる。

親日の非常に凶悪な奴ですと話すアボム。

そんな者が、私の家の塀をどうして越えたのだ?と、コ・サホン。

私が誰なのかは重要ではありません、お知りになる必要もなく、ただ、お渡しするものがあって来ましたと、トンメ。

そして、コ・サホンの檄文を渡す。

これがどうして、お前の手にあるのだ?と、トンメ。

送った書信が行かなかったようです、残りは燃やされ、一つ残ったものを私が得ました・・・誰かが、この宅を狙っているという意味です、私が申し上げられることはここまでですと、トンメ。

倭奴の衣服を着て塀を越えた者の言葉を、私に信じろというのか?と、コ・サホン。

私が受け取った金があって、当分の間、朝鮮人です、オルシンと、トンメ。

そう言うと去っていく。

 

自分は確かに郵逓司に書信を出したのに、それがどうしてその凶悪なやつの手に入ったのか?と、アボム。

洋夷の服を着た者と、倭人の服を着た者が、それぞれ私を尋ねてきて、危険を知らせた・・・そもそも私は朝鮮の地で、誰から脅威を受けるのか?と、コ・サホン。

大監マニム、いくら考えても、今回のことはとても危険なようです、そいつの言葉をすべて信じるわけではないですが、気をつけて悪いことはありませんと、アボム。

私の手はもう読まれた、やらなくても私は、もう危険だと・・・その者が書信を持ってきてくれなければ、私はソンビたちが呼応してくれないことに絶望していただろう・・・けれど、書信がまだ届いていないので、希望があるのではないか?・・・アボム、秘密裏にチャン砲手を入れと言えと、コ・サホン。

はい、大監マニムと、アボム。

 

 

トンメが来た理由を考えているハマン宅とエシン。

カネを一気に返してもらおうと詳細を書いて大監マニムに渡したのではないですか?と、ハマン宅。

おどろかせて、そんなことなら心配もしない・・・明日夜が明けたら、小間物屋を呼んでくれと、エシン。

こんな状況で小間物屋を?とハマン宅。

ヒナを思い出し・・・私を助けてくれる人がその者だけでと、エシン。

どうして小間物屋がたすけるんだろう?と、ハマン宅。

 

小間物屋を介してエシンからの文がヒナに届く。

夜中にク・ドンメが私の家の塀を越え、私の祖父に書信を渡していきました、私は祖父が心配で、あなたはク・ドンメと縁があるようなので、助けを求める、どんな理由なのか調べてください、味方でなくてもお願いしますと、エシンの書信。

私に任せておいた答えでもお有りなのかしらと、ヒナ。

 

ノックして、オレ入るぞ!忙しいか?と、トンメ。

入ってきてと、ヒナ。

出よう、君に似合う春服一つ買ってやろうかと思って、ホタルを世話してくれた返礼だと、トンメ。

そんな理由ならありがたがるのは悪いことじゃないんだけど、服じゃなくて他のものをちょうだい、服は多いわと、ヒナ。

オレに女人が欲しがるものはないんだがと、トンメ。

コ・サホンオルシン宅の塀をどうして越えたの?と、ヒナ。

知らないことがないなと、トンメ。

書信を渡したって、なんなの、それ?と、ヒナ。

どこかに売る情報だが?と、トンメ。

コ・エシン・・・心配になるでしょう、祖父がク・ドンメにぶつかられたので、どこまで話してくれるの?と、ヒナ。

直接、来いと言って、それなら話してやるとと、トンメ。

そのさまは見るの嫌だわ、私に話して、伝えるかどうかは私が決めるからと、ヒナ。

婚姻は本当に破れたのか?と、トンメ。

そう望むの?と、ヒナ。

いや、より遠くへ行ってしまいそうでと、トンメ。

破れたようよ、外出するヒソンさんの顔つきがとても暗かったのよ、今の誰かのようにと、ヒナ。

 

 

実家に戻るヒソン。

納采書を持っていってしばらく戻ってこなかったことに怒っているキム・アンピョン

お二人に申し上げることがありますと、ヒソン。

あらねばね・・・納采書をどうしたの?と、尹氏夫人

その話は暫し後にお耳に入れます、先に、私が新聞社を設けますと、ヒソン。

なに?何を設ける?新聞社?お前が金がどこにあると?私は与えないのだがと、キム・アンピョン。

お祖父様の置簿冊に書かれた者たちに、資本金を補出してもらいますと、ヒソン。

これは何の話です?夫人?父上が置簿冊をお持ちだったので?と、キム・アンピョン。

それを大監がご存じでなければ、私達が知ってますか?と、尹氏夫人。

私の持ち分としてくださったもので、うまく使っています・・・次は納采書の問題です、私は破談にしますと、ヒソン。

なに???と、夫婦。

婚約は男の家から破らねばならないので、お二人がこの婚約を 破っていただかねばなりませんと、ヒソン。

ああ・・・お前は狂ったのね、狂ったわ、狂ったわ・・・こいつ、こ、これ、狂ったんですよ!と、尹氏夫人。

三十歳で何をどうすると?代を繋げねば!家の代を!!お前の祖父の生前に、最もよくなさったことが、その結婚相手だ、それをどうして破るんだ?どうして?と、キム・アンピョン。

はい、そうです、お祖父様が私にくださったのは一様に、他人は生涯見物もできないほど貴く良いものでした、くださったものの内、最も望んだのが、まさにこの婚約でと、ヒソン。

なのに?と、尹氏夫人。

それでこれは私が享受してはいけないのです、破談にしますと、ヒソン。

いや、いや・・・流れがおかしくないか?お前が最も望んだことを、どうして破るというのよ?と、尹氏夫人。

私が全て知ってしまいましたと、ヒソン。

何を?何を知ったのだ?と、キム・アンピョン。

その朝鮮人の外見のアメリカ人と・・・我が家にまつわる話を、すべて・・・お二人が私にお隠しになろうとした全てのことを・・・お願いします、母上、私をもう一度お助けくださいと、ヒソン

可愛そうな息子・・・と、涙する尹氏夫人。

 

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