私の国/わが国 第6話視聴感想(あらすじ含む) ヤン・セジョン&チャン・ヒョク主演韓国ドラマ

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ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ

私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)

第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

私の国/わが国

 

 

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私の国/わが国 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
  • 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』

 

 

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私の国/わが国 第6話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率はほぼ5%というところまで上昇。

着実に数字を伸ばしています。

来週放送分では5%を超えてくるのではないでしょうか。

 

バガボンド 、私の国/わが国、金土ドラマ視聴率速報 20191019
2019年10月19日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

ドラマの中では、五男:靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)v.s.八男:宜安大君(ウィアン テグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)が描かれていますね。

これは史実通りの描写。

もっとも、バンソクは幼く、周りにいる大人たちがそのようにしたのです。

 

形式的に末子相続でもあることから、李成桂(イ・ソンゲ:이성계)の出自が遊牧民族にあるとの学説も。

遊牧しているモンゴル民族などではそれが伝統になっており、その感覚をイ・ソンゲが持っていたかもしれないと思われています。

 

他方、ドラマ内でも描かれているように、臣下や康氏夫人(かんしぷいん)の思惑も絡んでおり、後継者争いは混沌としていきます。

 

 

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私の国/わが国 第6話のストーリーをおさらい

チョン・サジョンを梨花楼で暗殺したソ・フィ

その様子を目撃するハン・ヒジェ

狂おしいほど会いたかったと告げるヒジェだったが、悪夢でさえ会いたいと思わなかったと、フィ。

今後は自分があなたを守ると、ヒジェ。

 

李成桂(イ・ソンゲ:이성계)と独対するナム・ソノ

イ・ソンゲが、五男:靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)を恐れると同時に愛おしく思っていることを看破し、進言すると同時に自分を近くにおいておくべきだとも言う。

 

梨花楼の行首(ヘンス)はヒジェの言が正しいと、チョン・サジョンの暗殺がなかったことにする。

後日、行首とヒジェを尋ねるバンウォン。

チョン・サジョンを殺した刃を自分が送ったというバンウォンに、フィが実行犯だと知りつつも、チンピラのように見えたと、ヒジェ。

どうせ使い捨てする刃だと、バンウォン。

また、これからも梨花楼が事を起こす場になるとも。

以前、共に逃避行をしていた頃の話を持ち出し、そのときに大君を殺しておくべきでしたと、ヒジェ。

その機会をやるから、康氏夫人とソノとつながったままで密偵をしろと、バンウォン。

 

ヒジェに対して拒否する素振りを見せていたフィだったが、弓に巻いたテンギを見られて言い訳ができなくなる。

あなたの住む世界に私が行くわと、ヒジェ。

 

チンピラのアジトを襲うフィ。

そこは、バンウォンの武器庫だった。

死ぬかもしれないからここまでというソノに、一緒にやるという仲間たち。

初めてバンウォンに近づく計画を話すソノ。

ヨニを助けるため、一致団結する。

 

自分に対して、庶子だ領相の犬だと言っていた若い両班を襲うソノ。

 

チンピラの首領は、武器庫を攻められたことで、バンウォンの部下の白丁(ペクチョン:백정)に殺されかける。

彼はかつて、ヒジェを助けたフィの父にやられたこともあった。

 

 

イ・ソンゲ主催の宴に、臣下たちが集まっている。

末席には6品の官吏ながらソノの姿も。

ソノを見つつお前を守る者だとバンソクに話す康氏夫人(かんしぷいん)。

脱軍した者を追ったので功臣同様だと、臣下をなだめるイ・ソンゲ。

 

そこにやってきて自分も功を上げたとバンウォンは異を唱える。

また、未だ冊封されてないにもかかわらず、バンソクを世子(セジャ:세자)と呼び、康氏夫人の不安感を煽る。

お前が作った座だからと、チョン・サジョンが座るはずだった席に座れと、イ・ソンゲ。

親子のやり取りに割って入り、私兵の廃止を訴えるソノ。

殿下の家別抄(カビョルチョ:가별초)がいなかったらどうして開国できただろうかと、その意見に反対するバンウォン。

これからは国が変事を防ぐと、ソノ。

私兵については性急な案件ではないと、臣下たち。

 

 

講武場。

猟師のフリをしてバンウォンの狩りの獲物を射るフィ。

跪けと言われても拒否するだけでなく、先に名乗れと言いだす。

ようやく自分の名前を口にする。

すると、バンウォンの白丁の部下が名前を思い出し、フィの相手をすることに。

その白丁を遠方からパク・チドが射る。

バンウォンは経験則からフィを連れて高台に避難する。

その後、借りができたというバンウォンだったが、フィを簀巻きにして連行する。

 

バンウォンの追求に、偶然だと口を割らないフィ。

フィを斬ろうとするバンウォン。

絶体絶命のその瞬間、そこにソノが現れる。

 

私の国/わが国 第7話視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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