私の国/わが国 第12話視聴感想(あらすじ含む) ヤン・セジョン&チャン・ヒョク主演韓国ドラマ

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ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ

私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)

第12話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

私の国/わが国

 

 

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私の国/わが国 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
  • 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』

 

 

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私の国/わが国 第12話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は今回も4%代後半。

不思議なほど似たような数字が並びます。

 

バガボンド、私の国/わが国 金土ドラマ視聴率速報 20191109
2019年11月9日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

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私の国/わが国 第12話のストーリーをおさらい

都城に進軍する靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)

バンウォンがナム・ジョンだけでなく国をも狙っていると気づいた李成桂(イ・ソンゲ:이성계)は還宮することに。

 

宮内から外に続く道がすべて遮断されたと報告を受けるナム・ジョン。

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)に伝えると言われ、三峰が王にでもなるのか?と反発もする。

 

今夜、三峰とナム・ジョンを斬ると、懷安大君(フェアン テグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)に告げるバンウォン。

また、兄上を斬るかもしれないと、軽率な行動を取らないようにと忠告する。

バンウォンと意志を共にするので大君旗をくれと、ソ・フィ

許可するバンウォン。

 

御命として大君を呼び、宮内に入れば斬ろうとしているナム・ジョン。

名分を与えるだけだと反対し、これから自分の指図に背けば斬ると父に告げる、ナム・ソノ

 

バンガンが突破口を開く。

そこにナム・ソノらが現れ戦闘が始まる。

劣勢となり一旦引くソノ。

ソノが恐れていたとおり、大君をおびき寄せたことを名分に、ナム・ジョンを打つというバンウォン。

こうしてナム・ジョン一派やソノは姦賊となり、バンウォンは王となる名分を得る。

 

イ・ソンゲが還宮するとの情報を掴んだハン・ヒジェは、直接フィに伝えに行くという。

ここからは梨花楼は関連せずに個人的に動くとも。

 

四天門で戦いが始まる。

大君旗を掲げるフィ。

パク・チドパク・ムンボクチョンボムもともに戦う。

敵も味方も矢で射始めるナム・ジョン。

ムンボクが射られる。

死んだかと思われたが、3重に胸当てをつけていたため無事だった。

 

フィが役目を果たし戻ってくる。

軍号は山城だと、バンウォン。

そして、反乱軍の制圧にかかる。

 

フィとソノが刃を交える。

ソノを刺すフィ。

その後、出てきたナム・ジョンも斬る。

けれど、ナム・ジョンにとどめを刺したのはバンウォンだった。

バンウォンは三峰にもとどめを刺しに行く。

よくやった・・・とソノに告げ、息を引き取るナム・ジョン。

フィはソノをそのまま置いていくことになる。

 

世子:宜安大君(ウィアン テグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)はイ・ソンゲが戻ってきていると聞き、そばへ行こうと王宮外へ出る。

あるいはバンウォンの手のものだったのだろうか。

そこで護衛に殺される。

バンソクの死体を見つけ嘆くイ・ソンゲ。

 

バンウォンがやってくる。

お前の仕業か?と、イ・ソンゲ。

殿下が殺したのです・・・殿下の欲心のせいで、玉座を守ろうと、息子たちを戦わせ、その戦いを楽しみ、その結果がこれです、バンソクは父上が殺したのですと、バンウォン。

お前は人ではない、お前が人なら異腹兄弟をどうして殺せようか?お前はすべての者の呪詛の中で孤独に死ぬだろうと、イ・ソンゲ。

 

私の国/わが国 第13話視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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