ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ
私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)
第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
私の国/わが国 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
- 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』
私の国/わが国 第14話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は下落。
昨日よりは上昇したものの、先週よりは下落しています。
私の国/わが国 第14話のストーリーをおさらい
李成桂(イ・ソンゲ:이성계)が動かした禁軍の兵にハン・ヒジェが斬られる。
最後の願いだからと、兵を収めるようにと、靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)。
断ると、イ・ソンゲ。
この時間から康寧殿(カンニョンジョン:강녕전)を閉鎖して父王を閉じ込める、王が玉座から降りればただの老人なだけだと、バンウォン。
追手が迫り絶体絶命のソ・フィとヒジェ。
そこにやってきたバンウォンとパク・チドにより、二人は助けられる。
自分の国は大君のものより素朴だったので去ったが、自分の人達を守る、大君の国はなんだ?と、フィ。
そんなお前を守るのが私の国だと、バンウォン。
大君を王にする、裏切れば殺すと、フィ。
女真族の族長らを殺したナム・ソノ。
けれど、他の者が屈服する気配はない。
イ・ソンゲを剣として使いバンウォンを倒したあと、イ・ソンゲを捨てると、ソノ。
族長らに苦しめられてきた女真族は服従を誓う。
世子(セジャ:세자)は次男:永安大君(ヨンアン テグン:영안대군)李芳果(イ・バングァ:이방과)となる。
懷安大君(フェアン テグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)を秘密裏に呼ぶイ・ソンゲ。
自分を利用するのだなと、バンガン。
世子には嫡統者がいないので、バンウォンの主張通りなら次の世子はお前だとけしかけるイ・ソンゲ。
梨花楼はあらされ多くのものが死んだが、生き残った者たちが集まり再興を誓う。
バンウォンは新たな康寧殿の侍衛にフィを据える。
兄王・定宗(チョンジョン:정종)に国本を定めるときだと迫るバンウォン。
道理としては兄の自分が国本だ、バンソクを殺したときにお前が主張したと、バンガン。
バンガンの警戒を解くため、自堕落な生活をして見せているフィ。
ソノを探させているフィ。
パク・ムンボク、チョンボムがケンカを装っている間にバンガンの武器庫を調べるパク・チド。
ソノはバンガンの武器庫を襲い、自分に会えとバンガンの部下に伝える。
高圧的な態度でバンガンに従えというソノ。
自分が勝てば王だと、バンガン。
王なんて関心はないと、バンウォンを跪かせることだけを熱望するソノ。
未来の暴君バンウォンを自分が殺すと、イ・ソンゲに告げるソノ。
見守ってさえいてくれ、今回は私が守ると、フィ。
私は梨花楼の行首(ヘンス)、心配しないでと、ヒジェ。
女真族の本拠地へ行くフィ。
そこで、ソノの帯の切れ端を発見する。
数年ぶりに対峙するソノとフィ。
私の国にバンウォンはいない、そして、お前もと言い、フィを刺すソノ。
私の国/わが国 第15話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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