イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第2話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
初回の4.280%から4.420%と若干の伸びを見せました。
もう少し伸びるかな?とも思いましたが低調でした。
来週も2週目なので厳しいかもしれません。
肝心の内容ですが、まだ第2話ということもあり、キャラクターの設定紹介の粋を出ていませんでした。
そのため、出版社に勤務している人物や、新入社員6人のざっくりとした紹介で終わってしまいました。
カン・ダニが密かに住み着いていたのがチャ・ウノにバレたことで、来週から本格的な展開が始まりそうです。
来週からもう少し文字数を増やそうかな?
ロマンスは別冊付録 第2話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
有名大学卒業&実績を隠し、出版社の採用試験を受けるカン・ダニ。
カン・ダニにオレの知らない何かが起きている・・・と、チャ・ウノ。
面接で本の虫だったと話すタニ。
本の虫だったけどデタラメだったと、心の中でつぶやくウノ。
その後、タニを問い詰めてあある程度状況を把握するウノ。
ウノがまだ高校生の頃、明らかに軽率で初対面からタメ口のホン・ドンミンを愛する人として紹介されるウノ。
感情に振り回されて相手が必要なことを見ないバカになりたくなかった。 最後までそばで見る人になりたかった・・・と、ウノ。
このときからシングル基質が生まれたようだ。
インタビューを受けるチヌ。
高校の頃に書いた「血の契約シリーズ」については、聞かない約束だったろうと、口を閉ざす。
ウノはかつて出版社のキム代表に最年少編集委員としてスカウトされた過去があった。
実際には創立メンバーだったが、その後敏腕社員が立て続けに入ったことも合わせて、ベストセラーを出し続ける。
インタビュアーがカン・ビョンジュン作家の引退失踪説をウノに聞こうとするも、電話に出て去っていくウノ。
カン・ビョンジュン作家のことでは、出版社の皆が口を閉ざしており、イライラするインタビュアー。
キム代表は、タニの試験での答案に感動して合格としていた。
37歳の自分に当てたメッセージで、37年一緒だがまだよく知らないとの内容。
キム代表は美味しいとこ取りの合格者への連絡を行う。
けれど、軒並みリアクションが悪い。
タニは初めてのいい感じのリアクションだったものの、電話先でパワーポーズだとか言っていて、狂ったやつ認定。
タニが会社でダサいと言われていたのを耳にしたウノは、洋服とヘアサロンのプレゼントを敢行。
元カノが彼女を作ってウノと別れたことを知るタニ。
ウノとタニとの出会いはウノがサッカー少年だった頃。
車に惹かれそうになったウノをタニが助けてくれたときからだ。
その時の怪我でタニは長期入院。
病室に入り浸っていたウノは、そこで第二の才能を開花させることに。
ついに家でタニを発見するウノ。
「なんだ、ヌナ!?うちに隠れ住んでいたのか?」
文責:韓国ドラマあらすじ団
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