イ・ジョンソク&イ・ナヨン主演のtvN週末ドラマ
ロマンスは別冊付録(ロメンスヌン ピョルチェクプロク:로맨스는 별책부록)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
ロマンスは別冊付録 作品データ
- 韓国tvNで2019年1月26日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョン・ヒョンジョン(정현정) 『子供が5人』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:本を作ったのだけど、ロマンスが付いて来た?本を読まない世の中で、本を作る人々のストーリーを描いたロマンチックコメディードラマ。
ロマンスは別冊付録 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.436%とわずかに自己記録を更新。
といっても、自己最低との差は0.2%もありません。
安定していると言うか伸び悩んでいると言うか・・・。
内容は良くなってきているので、6話以降に期待です。
ロマンスは別冊付録 第5話あらすじと解説(ざっくりバージョン)
タイトル:オレも気になるよ、オレの気持ちが
日常のようにマーケティングのように・・・とのポスターの文言。
それぞれがSNSに言葉をアップしている。
チャ・ウノは「愛しているという言葉を月のように美しいねと言った夏目漱石が思い出される晩でした・・・」と、打つ。
ソン・ヘリンは校正について。
コ理事を除いてキム代表のメッセージは皆が遮断する。
パク・ジョンシク作家の新刊マーケティング会議があり、またやる気満々のカン・ダニ。
2度やられる人じゃないわと言い、ウノにヒントを貰おうとする。
コ理事とソ・ヨンアチーム長の感情の戦いに職員たちが疲れるところを狙えとメールするウノ。
会議に参加する資格がないタニだったが、キム代表が入れと言い参加できることに。
オ・ジユルがいつものように分けのわからない質問をしてくる。
あいつは誰が選んだんだ?という表情のキム代表を見て、代表ですという表情をするウノ。
「お前、オレの声が聞こえるのか?お前超能力があるのか?」と、キム代表。
このドラマは名作だよね~。
ウノの予想通り二人の闘いが始まる。
そのタイミングでウノが合図を出し、手を上げ発言の機会を得るタニ。
タニのプランは、プレゼントのように本を包装紙で包み、著者もタイトルも内容も隠すというものだった。
この案が採用され、ソン・ヘリンと進めることにる。
3年の間、2度も書けないと言ったパク作家を引っ張ってきたことを褒め、ヘリンに食事を奢るというウノ。
けれど、タニからの連絡を受けてそれを取り消す。
うどん&タニに負けるヘリン。
初の給料を確認するため通帳記入するタニ。
大金が入っていて驚く。
慰謝料のようなものじゃない?と、しらじらしいウノ。
タニの元夫ホン・ドンミンが振り込んだものだった。
どうしてトンミンを愛したのかわからないと、ウノ。
一度も愛というものを深く考えたことが無いようよ、面白くて良くしてくれたから愛だと思ったみたいと、タニ。
久しぶりに奢るから週末遊びに行こうとも。
手をつないで街を楽しむ二人。
編集者なのに校正の基本ルールを知らないチユルに激怒するヘリン。
嫌がらせのようにタニに雑用をさせるコ理事。
パク作家が再び契約解除通知を送ってきたことで、ウノとタニとヘリンは江陵へ行くことに。
夜中まで外で待っている3人。
そのときに、パク作家だけが狂ったやつなの?と、タニが質問をする。
運の悪いことに、そのタイミングでパク作家が帰ってきて、その言葉を聞いてしまい、部屋に引きこもってしまう。
翌朝もクルマで出ていくパク作家。
カフェで待っている3人。
ちゃんとした話をできなかったと、キム代表と電話で話すウノ。
すると、パク作家が現れる。
私の考えでは出版を前にして怖くてそうなさったはずです、私もそうだっったんです・・・と、キム代表に話しつつ、パク作家にメッセージを送っているウノ。
本当にそういう気分でした、出版日が近づくから、私の小説が、ゴミが・・・マーケティング資料を受けてさらに怖くて、「自分への贈り物のような本」こんなコンセプトだって、それなら読んでみてより失望するかと・・・と、パク作家。
正直にと前置きして・・・作家さんの本、大して売れません、最近人々は本を買いません、ベストセラーでなければ3000冊も難しいです、これがどういうことかというと、恥をかいたとして3000人で、作風がひどいと悪口を言われても3000人ですと、ウノ。
それを聞いて気が楽になるパク作家。
ヘリンに申し訳なく、タニから慰められたとも。
タニは夜中に戸口までやってきて、自分語りをしつつ具体的にパク作家の本の好きなところを話していたのだ。
だから朝理髪店に行き、新たな気持で来たんですと、パク作家。
タニにバッグを買うウノ。
カン・ダニを愛しているんじゃないと、元カノ。
そのようだと、ウノ。
酒を飲めばその人の家に行くと好きな人が言っていたと、ヘリン。
片思いしてるの?ウノを?と、心の中でつぶやくタニ。
それで、私も酔えばその人の家に行くの、私も酒に酔えば好きな人の家に行くとの意味で、だけど気づかないの、私の気持ちは・・・と、ヘリン。
カン・ダニが笑えば良くて、カン・ダニが泣けば胸が痛くて狂いそうで、カン・ダニが大変ならオレも大変で、そばに居なければ会いたくて、それが愛なら愛だろうよ・・・
だけど、それが姉さんとして好きなのか人として好きなのか、それがわからないんだ、オレも気になるよ、オレの気持ちが・・・と、ウノ。
とても慎重なんじゃない?私が知ってるチャ・ウノはもうちょっと熱いんだけどと、元カノ。
そうだな、慎重だ、だけどオレは優柔不断だと言われてるほど慎重になろうと、オレの気持ちはどこまでなのか、彼女の気持ちはどこまでなのか、100回以上は確認したい・・・簡単に付き合って簡単に別れる人じゃないから、オレにはカン・ダニが本当に大切な人だからと、ウノ。
ヘリンの話を聞いたことで、頭の中がこんがらがっているタニ。
酔ったヘリンがウノの家にやってきたため帰るに帰れない。
仕方なくバス停に。
行き場がないわ・・・また行き場がないと、タニ。
バスから降りてきて・・・お、ネギさん、ここで何を?と、チ・ソジュン。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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