パク・ミニョン&キム・ジェウク主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
彼女の私生活(クニョエ サセンファル:그녀의 사생활)
第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
彼女の私生活 作品データ
- 韓国tvNで2019年4月10日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ヘヨン(김혜영)
- 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝』『ライフ』
- カカオページのキム・ソンヨン作家(김성연)のウェブ小説、お姉さんファン・ドットコム(ヌナペンダッコム:누나팬닷컴)が原作
- あらすじ:職場では完璧なキュレーターだけれど、分かってみればアイドルオタクなソン・ドンミが、ささくれた上司ライアンに出会って起きる本格オタクロマンス。
- 視聴率 第7話 2.716%
彼女の私生活 第7話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は微増。
数字にすると0.041%のアップでした。
若干の上下はあるでしょうが、このまま微増を続けていくような気がします。
さて、第7話は、フェイクキスに始まりキスで終わる展開でしたね。
最初のフェイクキスはライアン・ゴールドからで、シンディーが撮影していることに気づいて、自分の親指をソン・ドンミの唇に当てつつキスをしました。
ラストシーンのキスはトンミからでした。
ここのセリフは後ほど紹介します・・・と思ったものの、途中の内容が薄かったので、すぐに紹介しましょう。
シナギルに写真がアップされないし電話にも出ないので、おかずの容器を返す口実でトンミの家へ行くライアン。
トンミはライアンに傾いている気持ちを紛らわすために、イスにペンキを塗っていました。
ペンキを塗りながらも「違うんじゃないのか?」と自問するトンミ。
そこにライアンがやって来て、彼の手にペンキをつけてしまったために家の中へ。
ただ、シアだらけなのがバレるといけないので目隠しをすることに。
そんなこんなで、ソファーにライアンを押し倒す格好になってしまうトンミ。
家が汚いとの理由だったけど、自分の部屋を見られているのに、自分がトンミの部屋を見られないのは不公平だと、ライアンが目隠しを外そうとしたから、そんなシチュエーションになりました。
「私はすごく大丈夫、堂々としろって、好きだわ・・・揀擇(カンテク:간택)してあげる、聖恩(ソンウン:성은)を下すわ、私が・・・」
ここだけ歴史ドラマの言い回しです。
しかも、世子(王子)が婚姻する前に揀擇令を出して嬪(ビン:빈)を選ぶしきたりの引用。
ライアンは目隠しされた状況なので、トンミに選択権があるというわけです。
第8話では、ラブラインがより活性化しそうですね。
期待しましょう。
彼女の私生活 第8話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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