パク・ミニョン&キム・ジェウク主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
彼女の私生活(クニョエ サセンファル:그녀의 사생활)
第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
彼女の私生活 作品データ
- 韓国tvNで2019年4月10日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ヘヨン(김혜영)
- 演出:ホン・ジョンチャン(홍종찬) 『名不虚伝』『ライフ』
- カカオページのキム・ソンヨン作家(김성연)のウェブ小説、お姉さんファン・ドットコム(ヌナペンダッコム:누나팬닷컴)が原作
- あらすじ:職場では完璧なキュレーターだけれど、分かってみればアイドルオタクなソン・ドンミが、ささくれた上司ライアンに出会って起きる本格オタクロマンス。
- 視聴率 第9話 3.085%
彼女の私生活 第9話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は上昇。
そして、ようやく3%台に乗せてきました。
内容的に急上昇は見込めそうにありませんが、なんとか4%辺りまで伸ばしてほしいものです。
さて、第9話。
今回も内容が薄く、ラストシーンまでは盛り上がりに欠けていたように思えます。
それでも、ところどころチェックしておきたい箇所はあったのでピックアップしておきますね。
ソン・ドンミの母親同様に、トンミにも幼い頃に別れたであろう誰かの記憶がありました。
これがライアン・ゴールドにつながる記憶となるのかもしれません。
またメニュー遊びが出ました。
「もしかして、ソン・キュレーター・・・」と、ライアン。
「そんなメニューはないんですが」と、イ・ソンジュ。
もう一度くらいやりそうですね(笑)
チャ・シアはトンミに好意を寄せていそうですよね?
ミーティングに「キュレーター・ヌナ」を呼んでほしそうでした。
ラテとしての人生相談。
それに対して、トンミは以下のように答えます。
「好きな人に告白しようとしたのに遠ざかった、もしかして、ラテさんの気持ちがその方にとっては、負担だったのではないでしょうか?自分が好きなほどに相手も自分を好きなら良いですが、もしもそうでないのなら、そのきれいな気持ちが相手に負担になる前に、相手のためにその告白をたたむのが最善ではないでしょうか?」
チェ・ダインの用で工房へ行くトンミ。
ラテからの返信を見る。
「本当に私の気持ちは、ただ負担になるだけでしょうか?」と、ラテ。
「ラテさん、実は私が嘘をついていました。私が告白をたたんだのは、相手に対する気持ちではなく、私の気持ちが傷つくのが嫌という卑怯さだったんです・・・ひょっとしたらラテさん、その方はラテさんの気持ちを負担がっていたのではないかもしれません・・・私のように、傷つくかもしれないと怖くて、逃げたのかもしれません・・・だから私たち、もう一度勇気を出すのはどうでしょう?」と、トンミ。
そこにやってくるライアン。
「尋ねたくないのですが、本当に尋ねたくないのですが、何がそんなに辛かったんですか?私とニセの恋愛をするの・・・それがそんなに嫌だったんですか?」と、トンミ。
「はい」と、ライアン。
「何がそんなに嫌なんですか?私がいつも連絡するのでもないし、いつも会おうとするでもなく、ただちょっとの間だけ、ちょっとの間だけ偽物のふりをするだけなのに、それがそんなに大変で嫌だったんですか?・・・私はトキメイてよかったのに・・・」と、トンミ。
「偽物だから・・・偽物で嫌でした、私は本物をしたいのに」と、ライアン。
そしてキスをする。
彼女の私生活 第10話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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