アルハンブラ宮殿の思い出が待ち遠しい!パク・シネ&ヒョンビンなので外せないよ!

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現在、ドラマの間ということで、当サイト的には手持ち無沙汰な状況です。

けれど、只今絶賛待機中。

2018年12月1日(土)からtvNの週末ドラマ・アルハンブラ宮殿の思い出/追憶(アルハンブラ クンジョネ チュオク:알함브라 궁전의 추억)がスタートするから。

パク・シネ&ヒョンビンが主演ということで、冬の目玉ドラマとして話題沸騰です。

「またしてもtvNか~!」という気もしないでもないですが、他局はすっかり後塵を拝しちゃってますね。

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出/追憶

 

 

 

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アルハンブラ宮殿ってどこ?

 

アルハンブラ宮殿はスペインに有るイスラムの宮殿です。

世界史を専攻したことの有る方ならわかると思いますが、かつてイベリア半島はイスラムが支配していたことがありました。

アルハンブラ宮殿のあるグラナダは、そのクライマックスの場として登場しますよね。

1492年のグラナダ陥落という言葉を、一連の国土回復運動・レコンキスタと共に必ず耳にします。

 

 

 

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脚本はソン・ジェジョン(송재정)

脚本の出来次第でドラマのヒットは決まります。

今回の脚本はソン・ジェジョンさんが担当。

また時空旅行をするのでしょうか?

 

彼女の作品を列記しますね。
当サイト及び姉妹サイトにキャスト情報があるものはリンクを入れておきます。

 

 

彼女は時間旅行の手法をよく用いるので、今回もそうなのかなと思ってみたり。

また、一定の評価は有るものの、大ヒットを生んでないのも気になるところ。

直近の「W」はイ・ジョンソク&ハン・ヒョジュで外し気味だったので、それもちょっと気がかりな要素です。

 

今回のあらすじは以下の通り。

「投資会社代表の男性主人公が、ビジネスでスペイン・グラナダに行き、前職がギターリストだった女性主人公が運営する安ホステルに泊まり、二人が奇妙な事件にまきこまれて繰り広げられる話」

「奇妙な事件」のところで時空を超えるのかも?

それとも正攻法で攻める?

そのあたりも気がかりですね。

 

演出は「ミセスコップ」「秘密の森」アン・ギロ(안길호)

やはり不思議ワールド系なのかも?

 

 

アルハンブラ宮殿の思い出/追憶

 

 

 

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「思い出」か「追憶」か、それが問題だ

チュオク(추억)という単語。

当サイトではいつも「追憶」と漢語そのままの表現をしています。

ぶっちゃけ「思い出」にしたほうがいいかなという場面も多々あるのですが、当サイトは一応直訳系なので、漢字がある言葉は無理がなければできる限りそのままにしているのです。

 

けれど、ざっと他のサイトをチェックすると「アルハンブラ宮殿の思い出」となっているので、今回はそれに従ってみました。

ただし、往生際は悪く「アルハンブラ宮殿の思い出/追憶」ともしています。

個人的には追憶のほうが雰囲気にマッチしてると思うんですけどね~。

 

 

 

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あらすじのボリュームはそれなりに維持します!

冬の目玉ドラマということで、6000字程度を目標にあらすじを展開していこうと思います。

当サイトと基準でいうと、簡単なあらすじで2~3000文字、フルコースで15000文字前後。

6000文字だとその中間のイメージです。

 

もっとも、6000文字目安でやると7000文字以上になることが多く、「100日の郎君様」あたりがそうだったのですが、結局7500文字ほどになりました。

tvNの場合は平気で1話75分にしたりするので、そうなると文字数も増えるかも知れません。

 

現代ドラマで久しぶりにヒットしそうなラブストーリー。

脚本が充実していることを祈りつつ、あと半月待っています。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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