総理と私 あらすじ(ネタバレ有り)第5話 少女時代ユナ主演韓国ドラマ 視聴率5.9%

スポンサーリンク

イ・ボムス(이범수)&少女時代のユナ(윤아)主演、ユン・シユン(윤시윤)、チェ・ジョンアン(채정안)出演韓国ドラマ

総理と私(総理とわたし:チョンリワ ナ:총리와 나 )

の第5話あらすじ(ネタバレ有り)です。

総理と私 キャスト・登場人物

 

  • 韓国KBSで2013年12月9日から放送開始の月火ドラマ
  • 総理と私 第5話放送日:2013年12月23日
  • 総理と私 第5話視聴率5.9% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

総理と私

スポンサーリンク

総理と私 あらすじ

ヘジュから公邸にスパイがいると聞かされたタジョン。それにもかかわらず契約書のことを庭で話し始めるクォン・ユル。手を抑えられたため、タジョンは仕方なく口でクォン・ユルの口をふさぐ。

『これって何をやったんだ?』と、タジョンに問うクォン・ユル。タジョンはスパイがいることを説明する。タジョンから『キス』という言葉が出ると、『口頭突きだ!一言で言うと交通事故』と、訂正するクォン・ユル。

今後手を出すなと、タジョンにとっては聞き捨てならない話を続けるクォン・ユルは、スパイに見つかってはいけないので契約書も破棄しろという。

タジョンは、それは公約無視だと俗語で言い抵抗する。記者だからそんな言葉を使うのかというクォン・ユル。マンセも使うから総理が教えたんじゃないのかというタジョン。とにかく契約書は破棄しろと命令するクォン・ユル。

契約書を言われたとおり破ろうとは思ったものの、スパイより総理が怖いと、保身のために取っておくことにしたタジョン。コ所長からもらったプレゼントのスキャンダル写真の封筒に入れておく。

その後、寝静まったタジョンの部屋に誰かが忍び込んでくる。薬を取りに来たクォン・ユルだったが、タジョンは思いっきり分厚い本でクォン・ユルを殴る。クォン・ユルは翌朝は5時起きだと言い去っていく。

 

小言

翌朝、既にキスの噂はSPを通じて広まり、ヘジュも知ることになる。

タジョンは家政婦に公邸内を案内される。一部屋、秘密の部屋があった。決して入ってはいけない部屋と言われ不思議がる。家政婦のタジョンへのあたりはかなり強い。しかも監視されているようで、スパイかと疑う。

朝食はカップご飯だ。子どもたちがあまり朝食を食べないと聞き作ったのだが、韓国人ならご飯だというクォン・ユル。続いて子どもたちに小言を言い始める。

タジョンはそれに反発して『くそイライラ』と言ってしまう。その言葉に反応して喜ぶマンセ。それにより、マンセに俗語を使うなと、新しい小言を生むクォン・ユル。クォン・ユルはタジョンを呼びつけ、今後は自分の言に介入するなと警告する。

 

チュンギからの結婚祝いの陶器を割るヘジュ。何かしこんであるかもしれないからだ。イノはどうしてスパイがいるとわかるんだと問う。ヘジュはチュンギのスマホを見たことは言わない。(スマホの暗証番号はヘジュの誕生日であり、チュンギがヘジュにプロポーズした日だった)

陶器の破片が飛んできて手を怪我したイノだったが、タジョンが気づき治療する。

 

パーティー

某国の皇太子の歓迎パーティー。タジョンは流暢なスペイン語を話しクォン・ユルをおどろかせる。『この程度は基本でしょう』と、余裕の表情を見せるタジョン。実はイヤモニを付けて、イノに教えてもらっていた。

チュンギの車で会議に行くヘジュ。最初は断ったものの、企画財政部の会議へ行くので、無碍に断れなかった。

食事マナーがイマイチなタジョン。そのため、イノのアシストは続く。

相手国側は、韓国はいつまで買い付けばかりするのか?商売相手にはいい国だと、慇懃な言葉を言う。それに我慢ならなかったクォン・ユルはタジョンから今朝の言葉は何だと公約違反という意味の俗語をいう。

通訳が訳せないと言うので、イノに一字一句や間違えずに訳せと伝え、フランスは外奎章閣の本を25年返さなかったが、貴国は技術供与の約束を公約違反ではなくちゃんとやるのか?と言うクォン・ユル。

皇太子は、我が国はフランスとは違うし、我が国の500年の伝統に誓い。信義を持って対応するという。握手を交わし乾杯する二人。(こういう描写はね~・・・)

タジョンが居なくて手持ち無沙汰だったマンセは、タジョンの部屋の封筒の紙を使ってカエルを作り、ユニにプレゼントする。

パーティーが終わって、クォン・ユルはナム・コクチョン(ナム心配)に名前を変えたらどうだと、脱捨ててあったヒールをもってくる。けれど、今後も今日のようにしてくれたらいいと、タジョンヲ褒める。

 

秘密の部屋に入るクォン・ユル。

 

消えた契約書

タジョンは部屋に帰り、契約書がなくなっていることに気づき焦る。マンセに聞くと、チュンギに渡したという。契約結婚がバレてはいけないということで、一旦総理に相談しようと、クォン・ユルの執務室に赴くタジョン。

行く途中、どうやら酒を飲んだっぽいウリと出くわし、別室に匿うタジョン。クォン・ユルは出てきて何事だと問うが、適当にごまかし執務室へ入る。さっきはカッコ良かったというタジョン。クォン・ユルは感情的になったと少々反省している。

タジョンは結局カエルの話はできなかった。タジョンはウリは思春期だから考えてあげないとというが、クォン・ユルは機嫌を悪くして、タジョンに出て行けという。

ウリが秘密の部屋へと入る。そこには亡き母のピアノが置いてあった。母を恋しがるウリ。クォン・ユルはさっきのタジョンの言葉が気にかかる。マンセの作ったお父さんカエルの表情も怒り顔だ。

翌朝、クォン・ユルが持っているカエルをばらそうとするのを見て、反応して飛びかかるタジョン。その紙は契約書ではなかったので、マンセがせっかく作ったのだから大切にと言って去っていくタジョン。わたしに何をするのだと、面食らうクォン・ユル。

 

チュンギの家へ

兄の入院先に面会に行っているイノにタジョンが電話する。戻ってから電話するというイノ。イノはそこでタジョンの父に出くわす。父は抗がん治療を受け気分が悪いのだが、タジョンの代わりにつわりで気分が悪いと思い込んでいる。

企画財政部の会議に出れなかったヘジュから報告を受けるクォン・ユル。それはいいとして無理して間違った選択ばかりしているおまえが心配だと言われるヘジュ。

タジョンはチュンギの家にカエルを探しに行く。インテリアを参考にしたいと家を見せてくれと徘徊し、カエルを見つける。けれど、チュンギにその場を見られ、結局カエルは回収できなかった。

タジョンが帰ったあとチュンギがカエルをばらしてみると、カン・ホドンとユニの過去の乱痴気写真が出てきた。自分への不満をこうして表すのかとチュンギ。違うというユニの言葉は聞き入れられない。子供まで使ってこうするなんてと、憤懣やるかたないユニ。

 

嫉妬?

公邸に帰ったタジョンは庭でクォン・ユルに出くわす。そして、なくした契約書は見つけたのか?どうしてチュンギの家に言ったのか?亡き妻の家だと、怒りを露わにする。どれだけ大きな事故を起こせば気が済むんだ?こんなに救いようのない者だとわかっていたら契約結婚なんてしなかったと。

そんなタジョンを、戻ってきたイノが慰める。その様子を言い過ぎたと思ってタジョンを探しに来たクォン・ユルが見てしまう。イノは確信犯的にタジョンを抱きしめていたのだ。

クォン・ユルは今後はここで一緒に寝ると部屋に来ていた。以前、父の役割をしっかりしろと言われたが、夫の役割からやるのだとクォン・ユル。

また、契約結婚と言っても総理の妻だから、静粛な振る舞いを忘れるなとタジョンに言う。どうやらクォン・ユルに嫉妬心が芽生え始めたようだ。

同じベッドで寝ると言っていたクォン・ユルだったが、夜中になってもずっと執務を続けていた。

 

総理と私 第6話につづく

文責:韓国ドラマあらすじ団

スポンサーリンク

コメント