トッケビ 第15話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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CCTVの画像で、エアメールを持って来た男性を確認しているソニ

どうしたものか、出勤したいと思ったわ、は~、ふ~。

 

待ち合わせ場所。

もしかして?と、トッカ

振り返るソニ。

わ~、あ、びっくり、私を尋ねられたという方が?と、トッカ。

はい、ユ・ドッカさんでしょ?前建物主、9年前にその建物の1階にあったチキン店、覚えておられますか?と、ソニ。

もちろんです、家賃をしばしば延滞されて、ところで、どんなことで?と、トッカ。

死神の画像を見せ、この人を通じて手紙を送られたでしょ?この人、連絡先ちょっと知ることができますか?と、ソニ。

この人ですか? 私の連絡先ではなくて?と、トッカ。

私ちょっと忙しいんですけどと、ソニ。

 

トッケビ

 

 

電話が鳴り驚く死神

ソニからだ。

 

 

服を選んでいるウンタク

上手く決まったようだ。

雑誌を手に取り・・・見てみましょ、たった今始まった恋人たちのための、ぴったりぐっとくるところが・・・丘の写真が目に入り、ユ・シンジェが大したところじゃないと言っていたのを思い出す。

記憶が呼び戻される感覚に陥り、その場へ行ってみる。

そこにユ・シンジェがやってくる。

この人、代表様ですか?代表様、ひょっとして鬼神ですか?この時に死んだのであって?それで私の目の前にずっと見えてたので?と、ウンタク。

いまだに、死んだ者たちを見るのか?と、ユ・シンジェ。

いまだに?私が鬼神を見ることをどうして知ってるの?あんた何よ?ほんとの鬼神なの?私が鬼神見てたのをどうやって知ったのかって!・・・

もしかして名前が、キム・シンなの?10年前に私とここに来てた、そうなの?なのに私はどうして一つも思い出せないんだろ?・・・返事をちょっとしてみてよ!誰なのかって、あんた!・・・

私が、どうして!あんたを忘れないでおけと書いておいたのよ、私がどうしてあんたの新婦(花嫁)と書いておいたのかって!あんたキム・シンでしょ?そうでしょ?と、ウンタク。

違う、遅くなったのでホテルに戻って・・・と言い、去っていくユ・シンジェ。

 

 

カフェ。

待っていた死神のところにソニがやってくる。

どうして驚かないの?と、ソニ。

え?と、死神。

私、いきなりここに座ったのに、どうして驚かないのかって?私が誰なのか知ってるの?きっと知ってる目つきなんだけど?と、ソニ。

いいえ、初めてお目にかかる、そのままお座りになるのでと、死神。

うちの店に来られたでしょ?チPDの手紙持ってと、ソニ。

はいと、死神。

道で泣いてて、気温も寒いのに、大きくなった男が泣いて歩くので記憶が残ったわ、ひょっとして、私を見て泣いてたのかな?驚く人は多くても、泣く人はそういないんだけどと、ソニ。

とある女性と、似ていてと、死神。

そんなにありふれている顔じゃないんだけど、私・・・とにかく、自己紹介でもしましょ、お名前は?と、ソニ。

ワン・ヨと、死神。

何か王の名前のようね、私はソニよ、S.U.N.N.Y、会いたかったわ・・・CCTV見たの、とてもかっこよくて、実物はどれほどかっこいいか、すごく気になってたのよ・・・だけど、画面が良いわねと、ソニ。

はっ!と、死神。

手紙渡してくださってありがとうございました、おかげでウチのチPD、海外も行ってみて、実物見たので、もう行きますね、商売しなきゃいけなくて、気温が寒いのに、泣きながら歩かないで、顔凍るわ!と、ソニ。

会えて、うれしかったですと、死神。

はいと、ソニ。

ソニが去った後、涙する死神。

少し歩いた後立ち止まり・・・私も会えて良かったわ、キム・ウビンさんと言い、涙を浮かべるソニ。

 

トッケビが消えた当日のことを思い出すソニ。

ウンタクがバイトに来ないし電話設けないので心配していた。

ソニがゴミを出市に行くと、ウンタクと仲の良い男の子が、おばあちゃんが戻ってこないからと、向かいの軒先で雨宿りをしていた。

ウンタクがバイトをサボったことを伝え、一旦入ってと、店に招き入れる。

 

おばあちゃんはいつ来られるの?と、ソニ。

後で夜に、お金をかせいでるのでと、男の子。

あんたの八字(運命)も本当に寒いわねと、ソニ。

ボクより寒い人は多いって、おばあちゃんがと、男の子。

優しいわね、いずれにしても、神という作者が問題よ、ん?等しくちょっと分ければいいのに、寒い人だけ完全寒く、そうじゃない?礼儀がないわ、とにかく!

そんなことを言ったら罰を受けるんだけど?と、男の子。

大丈夫よ、おばさんは、トッケビの夫婦に死神に、いろいろなことみな体験して、悪口ちょっと言ってもかまわないわ、前世も思い出させて、消そうとして、一体何人がその作者に当てられるのか分からないわと、ソニ。

忘却は神の配慮ではないのでしょうか?苦しむなとと、男の子。

蝶が舞う。

チッ、自分が何なの?誰の勝手に!あれ見える?うちの店では、神も水はセルフよ!私の人生もセルフで・・・私の記憶で私の人生なのに、尋ねることもせず、どうして自分勝手に配慮なの?・・・は~、私の人生は私が良いようにするから、その作者はどうかちょっと消えてくれたら良いわ、このおばさんはと、ソニ。

ふ~ん、はい、よく分かりましたと、男の子。

プッ、あんたは何なので?あんたがどうして分かるの?

フン!と、男の子。

 

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