トッケビ 第15話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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翌朝。

荷造りを済ませたているウンタク

また行くんだな、チッと、キム・シン

私もキム・シンさんともっといたいんだけど、休暇も数日以内で出してて、私は人間なので、ここでタクシーに乗って空港へ行って、出入国記録残さなきゃならないの、そうしないと手錠がかかるわと、ウンタクを。

面会に行くよと、キム・シン。

あ~、この両班が!じゃなくて、私と一緒に飛行機に乗って行く?と、ウンタク。

わ~、新鮮だと、キム・シン。

イヤなの?私と一緒なのに?と、ウンタク。

そうしたいけどパスポートがないんだ、急に来たので心の余裕がなくてと、キム・シン。

およそ、約17時間後に韓国で会いましょ・・・と、うなだれるウンタク。

遅れるぞ、行こうと、キム・シン。

キム・シンにキスをして・・・1分だけ、さらに!と、ウンタク。

一度だけさらに!と言いキスを返すキム・シン。

ウフフと、ウンタク。

 

 

トッケビ

 

 

インチョン空港。

迎えに来ていたキム・シンに飛びつき・・・すごく待った?と、ウンタク。

17時間、死ぬかと思ったよ、ゲートが開いてお前がまさに見えるんだけど!わ~!と、キム・シン。

天使が他にいなかったでしょ?と、ウンタク。

天使は他にいるだろと、キム・シン。

手を離してよ!離してって!と、ウンタク。

絶対だめだ!と、トッケビ。

自動ドアをくぐると・・・そこはトッケビの家だった。

うわ~!と、ウンタク。

彼氏がトッケビなのを忘れたのか?と、キム・シン。

わ~、これは反則でしょ!私いまとても楽しいんだけど!おじさんのドアの裏側にはいつも素敵なものがあるのを忘れてたわ、私が!と、ウンタク。

ウンタクにキスをするキム・シン。

キム・シンに飛び乗ってキスを返すウンタク。

 

 

ソニのチキン店に赴くウンタク。

けれどソニは出てきてなかった。

お金を稼ぐだけ稼いだようねと、スタッフと話すウンタク。

家の前で電話をかけてもソニは出ない。

 

 

死神の茶店。

73年前、結婚して初めての誕生日に、北と南とで離れ離れになった夫婦が再会する。

夫はその時に渡そうとしたプレゼントのヘアピンを持っていた。

老いてもう付けられないという妻。

ヘアピンを付け、相変わらずきれいだと、夫。

二人に配慮して、座って話してと告げる死神。

 

帰宅する死神。

遅かったなと、キム・シン。

ああ、予想もできなかった亡者が来てと、死神。

お前が予想もできなかったお客さんも来たぞと、キム・シン。

死神のおじさん!・・・もう直符(チョスン)神かな?と、ウンタク。

その他の漏れた者!ほんとに予想できなかった展開だなと、死神。

すべて思い出した、オレを分かってくれたと、キム・シン。

フッ、その他の漏れた者、その言葉、ほんとに久しぶりに聞くわ、話すべて聞いたわ、どうしてすべて知ってて一度も訪ねて来ないの?と、ウンタク。

人間が死神に会って良いことが何があるって?久しぶりだな、その他の漏れた者、ラジオよく聞いているよと、死神。

久しぶりと言うには、あまりにひどく久しぶりね、私がもう29なんですよと、ウンタク。

29、そうなんだなと、死神。

ご飯食べよう、手だけ洗って出てきてと、キム・シン。

頷く死神。

 

死神の部屋。

(オレが秘密一つ教えてやろうか?と、死神。

うん!と、ウンタク。

お前は29歳にも、死神と会うことになるだろう、オレでなくても、それが「その他の漏れた者」の運命だ、この世に秩序が必要で、9は、神の数であり安全数である10に最も近い未完の数字だから、これもまた上手くやれ)と、死神)

結局お前は・・・29歳にもオレに会ったんだな・・・死神に・・・と、死神。

 

 

病院。

チ・ウンタクさん、まだ1ヶ月になってないんじゃ?ひょっとして症状が?と、医師

いいえ、ごあいさつをしようと、これまで感謝していると・・・ありがとうございました、私を生かしてくださって、そうでなければ私は本当の不幸なままだったんです、幸せになる方法、ようやく思い出してと、ウンタク。

よかったわね、ところで、その方法は何なの?と、医師。

 

料理中のキム・シンを召喚するウンタク。

あ~、肉の匂い!食性が変わってないのを見て!

あ~、火にフライパン乗せて来たじゃないか!ちょっと待って、ああ、ご飯食べたか?食べてないなら一緒に食べてと、キム・シン。

イヒッ!と、ウンタク。

再び召喚。

今度は社屋の階段。

お~、9年前に手に取っていた本、また手に取っているのを見て!これはいつ全部読むの?と、ウンタク。

そもそも大丈夫(テジャンブ)というのは、同じ本を100回読んで100回書いてと、キム・シン。

お~、フフフ、嘘をつくの見て!カワイイ!ウフッ!と、ウンタク。

全部バレてる?オレ?と、キム・シン。

ウンと、ウンタク。

 

今度はベッドの中。

ろうそくアプリ使用。

なんだ?ここはどこだ?と、キム・シン。

おふとんの中なんだけど・・・と、ウンタク。

お前、すごくエロくて、え!と、キム・シン。

嫌なら行けば・・・あ~、あったかいと、キム・シンに抱きつくウンタク。

あ、いや、どうそて、どうしてこうするんだ?あったかいから眠たいんだなと、キム・シン。

 

不安を感じて飛び起き、ライターの火を消すウンタク。

1・2・3・4・5

どうしたんだ?と、キム・シン。

キム・シンに抱きつき・・・すごく怖かったの、これが全て夢なのかって、まだ夢の中なのかとって、ウンタク。

夢じゃないさ、驚いたじゃないか、この明け方にと、キム・シン。

次からは3までに現れて、わかったでしょ?何処かに行かずに、わかったでしょ?と、ウンタク。

わかったよ、どこかへ行かない、横になってと、キム・シン。

行っておきながら・・・と、ウンタク。

ごめんなと、キム・シン。

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