トッケビ 第15話あらすじ コン・ユ、キム・ゴウン主演韓国ドラマ

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ガウン姿のままウンタクの部屋から降りてきて、ソニの部屋の前で停まり中の様子を見ているキム・シン

そこ、お兄さん!と、下から呼ぶソニ。

上がって行き・・・どうしてチPDの家から出て、ウチを穴が開くほど見ているの?・・・ひょっとして、そのレストラン?と続ける。

レストラン?と、キム・シン。

その直後に、死神と仲睦まじく笑っているソニの未来が見える。

そうなるのだな、結局お前はその道を行くのだな、笑っているのでそれでよかったと、キム・シン。

誰が笑うの?私いま笑ってる?と、ソニ。

フッ、どうしてこのように性分が粘り強く?今ではないにせよ、結局笑うので良かったという意だと、キム・シン。

そして、降りていく。

いや、その姿でどこへ行くの?門をどうして行くの?ちょっと!!・・・は~、うちのバイト生、幸せにしてあげて兄さん・・・このブサイクな妹も、幸せになるわと、ソニ。

 

 

 

トッケビ

 

 

トッケビの家。

トッカが来ている。

朝食の用意をしつつ・・・朝からどこに行ってるんだ?・・・メス!と、死神

パン切り包丁を渡すトッカ。

リズミカルにパンを切る死神。

端部屋のおじさん、 その時計何なの?欲しいなと、トッカ。

職業上、時間が正確でなければならなくて、死神は、シックなブラックだろ!気に入ってる、これ(パン)はお前の朝食、 気に入るか?と、死神。

あれ見ろ、あれ、え!昔も今も不注意な死神!お前が何だと騒いでるのか分かっていて騒いでるのか?お前、たった今トッカにさくっとバレたぞと、キム・シン。

叔父さんがより先にバレたんだけど、オレに・・・その時ウチに来た時、体から青い火がさくっと!オレは自然発火だと!と、トッカ。

まったく、だらしのないトッケビ!・・・は~、トッカ、信じ難い話だけど、もうお前も分かってこそと、死神。

何を?叔父さんはトッケビで、端部屋のおじさんは死神ということ?と、トッカ。

(息を吸いつつ)は~、お前どうやってわかったんだ?と、キム・シン。

たった今オレたちが話したじゃないか!と、キム・シン。

あ~、そうだな、ところでお前は、どうして驚か無いのか、分かりながらも分からないなと、キム・シン。

6歳の時から、おじいさんがあまりにもおっしゃってて、叔父が1人おられるがトッケビだって、ユ氏家門は代々トッケビに仕えて来た家門だって・・・それでオレはまあかなり特異な宗教なのかと思ったさ、言葉どおり本当にトッケビだとは想像もできなかったよと、トッカ。

そうだな、理解するぞ、うまく想像できないことだと、キム・シン。

だから証明してみてよ・・・証明ちょっとやってみてって!どうせならお二人ともと、トッカ。

目の前から消えて、トッカの横に現れる死神。

どうだ?と、死神。

ぐわ~と言い、フライパンを浮かせ・・・さあ、念力は初めてだろ?へへ、どうだ?と、キム・シン。

まったく、こんなのは人間もするよ、デビッド・カッパーフィールド知らない?と、トッカ。

出てけ!と、キム・シン。

ふん、他のものは更に無いんだな?と、トッカ。

一旦、オレにちょっとついてこなければならないな、行ってみれば分かるはずだ、良いところではないということをと、死神。

叔父さん・・・と、トッカ。

それがお前の命なら仕方ないな・・・この子はほんとに優しかったのに・・・と、キム・シン。

怯えるトッカ。

再びパンを切り始める死神。

 

復讐してやる!情が移る前にやらなければ、情が移る前に!と言い、NASAの電話番号を調べるトッカ。

すると、スマホが凍る。

叔父さんたち、誤解だよ、誤解!NASAソンブクトン支店どうなるのか、それを尋ねようとしてたんだ、オレは・・・叔父さんたち!叔父さんたち?・・・叔父さん!と、トッカ。

 

 

ウンタクが出かけようとすると、部屋の外に叔母がいた。

叔母さん・・・と、ウンタク。

何をそんなに驚いてるの?私が来れないところ来たのでもなく、ご飯ある?ご飯ないの?お前、そうだと思ったよ、小娘が金を少し稼いだとすべて使ったんだろ、まあと、叔母。

・・・お入りになってください、用意して差し上げますと、ウンタク。

適当に用意して、焼き物があれば焼いてみるなりと、叔母。

キョンミキョンシク・オッパは?お会いに?

あ~、知らないわ!そいつら、便りがないのが良い知らせになって随分になるわ、元気でしょ、まあ・・・あふ~、そいつらいないほうがマシよ・・・

あ、ところで、あんた金を稼いでやっとこの家に住むの?まあ、勉強が良くできてみても犬の糞だな、借り切りなの月極なの?・・・あ~、そうね、ご飯でも早く用意して、お前も忙しいだろうにと、叔母。

 

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