班長(キム・ユナ)が法律相談のラジオに出演している。
ウンタクはPDとして座っているが、上の空だ。
一応OKサインは出す。
私今日どうだった?と、班長。
ちょっと、職業変えなさいよ、あんた放送とても上手よと、ウンタク。
チッ、聴きもしてないのに何を?どうしてまた、クソを噛んだ顔なのよ?私とお酒一杯やる?と、班長。
フフフ、いや、チキン店の社長さんにも会わないといけないし、約束もあって、次にしようと、ウンタク。
それじゃあ先に行くわね、お疲れと、班長。
それなら、週末までに整理するようにしましょうと、ソニ。
分かりました、賃貸人にもそのように連絡しますと、不動産屋。
はいと、ソニ。
ウンタクがやって来て、ソニにハグする。
どうしたのよ?外国一度行ってくると、いきなり外国式挨拶なの?と、ソニ。
社長さん、会いたかったって、店に来てもいなくて、家にもいなくて、その間何してたの?と、ウンタク。
引越し準備と、ソニ。
引っ越し?家なの?店なの?と、ウンタク。
二つとも・・・シックハウス症候群を克服してみようと!と、ソニ。
その意味じゃないんだって・・・これ、カナダ プレゼントよ!会えば差し上げようと、ずっと包んで持ってたのと、ウンタク。
それで、探しに行ったものは探したの?と、ソニ。
完全にすべてね、全部すべて・・・話しても、お信じにならないはずよ、探せずにいた彼氏まで探してきたわ、何とケベックで!運命なんしょ!と、ウンタク。
その運命、素敵なの?と、ソニ。
ひどくよ!目がきれいで、大きく、国の仕事してたしと、ウンタク。
クソ執着だわねと、ソニ。
ウフフ、はい・・・え?と、ウンタク。
チPDは目が低いの、私がすべて知ってるけど、まあ、その素敵なレストランと?と、ソニ。
うなずき・・・後で、そのレストランの方、紹介して差し上げるわ、きっとお見せしたいの、社長さんにと、ウンタク。
結構よと、ソニ。
え~?と、ウンタク。
私会ったわ、屋根部屋から降りるの、あんた良いようにして・・・どうしたの?と、ソニ。
ただ、昔を思い出してと、ウンタク。
そうね、その考えも、あんた良いようにして、元気によく暮らしてと、ソニ。
どうしたの?きっと永遠に会わない人のように?それでは、私、約束があってと、ウンタク。
ウンと、ソニ。
そして、ウンタクの後ろ姿を見送る。
カフェ。
カナダで再会した男性のことを思い出し・・・その男性、鬼神だったのね、しばらく見えなかったのに、どうしてまた見えるんだろ?と、ウンタク。
そこにやってきて・・・何の考えをそのようにしてるんだ?と、キム・シン。
来たのね・・・カナダのことよと、ウンタク。
オレの考えをしてたんじゃなくて?と、キム・シン。
カナダの考えをしてみるに、キム・シンさんの考えが当然に出て、初恋と4度行って、初恋に牛も食べさせて、初恋が相変らず美しいと言ったのに・・・と、ウンタク。
それで?と、キム・シン。
それじゃあ、その初恋は私じゃないのか・・・という考えにつながったんだけど?と、ウンタク。
フン、それで?と、キム・シン。
だけど何かちょっと変なのよね、それじゃあ、朝鮮後期哲宗(チョルジョン:철종)の時に会ったという、その初恋は何だろ?と、ウンタク。
お前さ!と、キム・シン。
ウソ・・・と、ウンタク。
オレたちが会う前に、オレも分からなかったその時、留まっていったんだ、お前が・・・哲宗12年のある冬に、お前を見たよ、遠い未来にいるお前をと、キム・シン。
ウソ・・・と、ウンタク。
ほんとにウソのようにと、キム・シン。
外を歩く二人。
フフ、不思議だわ!楽しいわ!ほんとにウソのようだわ!そのすべての初恋が私だって!あ、そうだ、それじゃあその時、初雪が降る日に召還された時、その姿が、ひょっとして武臣キム・シンの姿なの?と、ウンタク。
うんと、キム・シン。
あ~、そうだったのね、ほんとに気になってたんだけど・・・私が知らなかった時間の中のあなた、そのように見たわねと、ウンタク。
変だった?と、キム・シン。
いいえ、素敵だったわ、高麗(コリョ:고려)男、フフと、ウンタク。
そう、それでする話しなんだけど、今日が日がちょっと適当でする話しなんだけど・・・お前がずっと目に眩しくてする話しなんだけど・・・そのすべての初恋が、お前だとする話しなんだけど・・・
また、日が適当なある日、この高麗男の新婦になってくれるか?と、キム・シン。
二人の頭上に花が咲く。
トッケビ 最終回(第16話)あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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