チャン・ヒョク、パク・セヨン主演MBC週末連続劇
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)
の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)作品データ
- 韓国MBCで2017年11月11日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:イ・ミョンヒ(이명희) 『蔣英實(チャン・ヨンシル:장영실)』
- 演出:キム・ヒウォン(김희원) 『家令なる誘惑(サブ)』
- あらすじ:金を支配しているという錯覚に生きているが、実は金に喰らわれているという人々を描いたドラマ
- 視聴率 第5話11.4%、第6話15.1% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃) 第6話あらすじ
犬ではなく虎の子を育てていた事に気づき、出て行けとカン・ピルチュ書類を投げつけるチョンア名誉会長チャン・グッカン。
どうして怒っているのか理由を尋ねるピルチュ。
借名で株式を集めているからだと、チャン・ヨチョン。
そこにテサン日報のマ記者が入ってきてピルチュがやったことを証言する。
理由は何だ?と、チャン・グッカン。
チャン・ブチョンがヨチョンに勝てるように勝てるように一人でしたことだと、ピルチュ。
チョンアは自分のもので誰にやるかは自分で決めるんだと、チャン・グッカン。
また、チョン・マルランを呼べという。
ピルチュをひっぱたくマルラン。
また、ことを解決するたびに渡した金を使ったようだと弁明し、自分がチョンアに入って育てた子だから自分から罰を与えたいと言う。
跪いて許しを乞うピルチュ。
けれど、逆鱗に触れたので我慢ならないと、ピルチュを追い出すチャン・グッカン。
自分が祖父のところへ行って解決するから待っていろと、プチョン。
けれど、プチョンを待たずに出ていくピルチュ。
寺にチャン・ギョンチョンの位牌を置いた人が誰かわかったとマルランに話すオ運転手。
ピルチュがナ・ギチョルに対してやるべきことを記述した極秘文章をプチョンに手渡すチャン・グッカン。
そして、いい機会だから自分の孫らしく独り立ちしろと告げる。
秘密資金を使い込みした証拠の動画をまだピルチュが持っているので、警戒を解いていないヨチョン。
母に土地を打って穴埋めしようというが、インターチェンジができたあとに使いみちがあると、拒否する母。
叔父のチャン・ソンマンに、ピルチュの復帰を願い出るプチョン。
お前の能力ではうまくできないから破談にしろと言うチャン・ソンマン。
鳥の撮影に行くピルチュ。
ピルチュの車から何者かが書類を盗む。
モヒョンがやってきてピルチュに声をかける。
鳥が好きで時々やって来て写真を撮るんだと、ピルチュ。
ほんとにいいレンズなんだけど、写真を見せてと、モヒョン。
そして、少しばかりシャッタースピードにケチをつけたりする。
接近しているモヒョンを眺めるピルチュ。
急な雨で車に避難する二人。
通り雨だと言った声がかぶる。
天気予報を見たのかと、モヒョン。
幼いころ父親とあちこち行き、いつの頃からかわかるようになったと、ピルチュ。
自分も空を見てと、モヒョン。
また、雨見物がしたいとも。
ハッチバックを開けて、ここでしてと、ピルチュ。
回想。
命を助けてもらったお礼に父が採ったはちみつを渡すピルチュ。
こんなものはいいから死のうとしないでと、モヒョン。
死なない、死んだ弟にしてやらないといけないことがあると、ピルチュ。
約束だと、モヒョン。
中学生の頃にある男の子からはちみつをもらった話をするモヒョン。
そして、その時からはちみつを好きになった、また会いに行ったが引っ越していた、会えなくて寂しかった、今からでも会いたいとも。
どうして会いたいのかと、ピルチュ。
よく暮らしてたら賞賛して、悪く暮らしてたら叱りつけようと、彼にそうする資格があるのと、モヒョン。
モヒョンとモヒョンの母に会う約束をしていたプチョンだったが、会社に急用ができたからと言ってキャンセルする。
プチョンはユン・ソウォンに会いに行く。
夫婦用の銀の匙を捨て、もう来ない、ナ・モヒョンと結婚しなければならないと、プチョン。
モヒョンのところへ行って話すとソウォン。
行って話せ、けれど、その空いた席につくのは不可能だ、お前もよく知っているじゃないか、子供が生まれたら連絡を、オレが責任を取ると、プチョン。
捨てないでとすがるソウォン。
去って行くプチョン。
再びピルチュの車で寝てしまったモヒョン。
家の前について目覚める。
そこにはプチョンがやってきていた。
あとで連絡する、電話を取れとピルチュに告げるプチョン。
プチョンと冷戦中なんだと、ピルチュ。
オ運転手と屋台で会うピルチュ。
いつ戻るのかと、オ運転手。
オ運転手はチャン・ギョンチョンの位牌を置いた者が再び現れなかったこと、そのために母親のアン・ホギョンを追跡したこと、死亡として処理されており、死亡申告書を作成したのがピルチュの父親のカン・ジャンスだったことを、マルランに報告する。
チャン・グッカンが行った処理により、背任罪として有罪を避けられない見通しであるとの記事が出る。
興奮して倒れてしまうチャン・グッカン。
検事の捜査をなんとか避けようとしている家族やウ社長。
翌日になっても、誰も対処ができず、オンライン記事の広がりを止めることもできていない。
ピルチュを呼んで任せるのがいいと、マルラン。
逆鱗に触れた者はだめだと言っただろうと、チャン・グッカン。
プチョンは祖父の代わりに自ら検察に出頭する。
金で解決できないからピルチュを呼んで欲しいとチャン・グッカンに願い出るマルラン。
ピルチュにプチョンの動向を尋ねるモヒョン。
自分はチョンアを去ったからわからないと、ピルチュ。
プチョンさんが寂しいでしょうね、私のすべきことが何かわかったと、モヒョン。
プチョンに接見するピルチュ。
ピルチュにようやくチャン・グッカンから電話が入る。
もうお前はオレのものだと、プチョン。
ピルチュの働きでオンライン記事はすべてなくなる。
ピルチュは秘密資金をマルランに任せない限りチョンアに戻らないとチャン・グッカンに告げる。
自分が戻らなければ祖父と孫は検察の調査を受けることになるでしょうとも。
ピルチュはマ記者や検事とも通じており、全ては彼が仕組んだことだった。
ピルチュがプチョンの代わりに若い頃に監獄に送られたのは、実はチャン・グッカンのプランによるものだった。
そのことをプチョンの言葉で知るピルチュ。
検察から開放されたプチョンはモヒョンに会いに行く。
今後こんなことがなければいい、今後は一緒に耐える、孤独に一人で決定せず辛がらないでと、モヒョン。
指環を取り出し、一度はめたら二度と外れない指環だと言いプロポーズするプチョン。
秘密資金を管理してくださいと、ピルチュ。
失望させずに戻ってきたわね、あなたが側にいることは幸運という言葉では足りず、天が助けたことに違いないと、マルラン。
追い出されたこと、自分の価値がどれほどなのかをチャン・グッカンに見せたことなどもまた、すべてピルチュが仕組んだことで、マルランには事前に話をしていた。
アン・ホギョンのことをピルチュに問うマルラン。
幼いころに、しばらく自分を世話してくれた人だと答えるピルチュ。
また、自分を抱いていて亡くなったとも。
ペ・ガンチュンを訪ねて行き、殴り倒すオ運転手。
どうやらウンチョンはピルチュになりすましたようだ。
けれど、幼いころのピルチュを知っていた店のおばさんはそうでないことに気付く。
ピルチュだと言い張りそのおばさんに掴みかかるアン・ホギョン。
そんなことを思い出しながら、どこから来た方なのかわからない、何か衝撃を受けたのか、正気があったりなかったりだった覚えがあり、村の大人たちは狂った女と指を指していた、自分をキョンチョンだったりウンチョンだったりと呼ぶこともあったと、ピルチュ。
ピルチュがウンチョンの可能性があることをマルランに報告するオ運転手。
店の主人の証言なども話す。
自分がいちばんピルチュをよく知っていると、マルラン。
けれど、はっきりさせないことには過ごせないと、秘密裏にDNA検査を行うことに。
後日、書類を持ってピルチュのオフィスに出向くマルラン。
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)人物相関図
文責:韓国ドラマあらすじ団
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