チャン・ヒョク、パク・セヨン主演MBC週末連続劇
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)
の第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)作品データ
- 韓国MBCで2017年11月11日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:イ・ミョンヒ(이명희) 『蔣英實(チャン・ヨンシル:장영실)』
- 演出:キム・ヒウォン(김희원) 『家令なる誘惑(サブ)』
- あらすじ:金を支配しているという錯覚に生きているが、実は金に喰らわれているという人々を描いたドラマ
- 視聴率 第7話11.1%、第8話15.3% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃) 第7話あらすじ
先日の話から、お前がちょっとチャン・ウンチョンではないかと思ったと、カン・ピルチュに告げるチョン・マルラン。
パク・ヨングが自分の毛髪を用意してベッドに残していたのだが、オ運転手は全く気が付かなかった。
もちろん、DNA検査では血族との判定は出るはずもない。
写真を見させ、アン・ホギョンを覚えているかと問うマルラン。
また、男の子二人はプチョンの兄と弟で、兄のチャン・ウンチョンはお前が探さねばならない・・・プチョンの父親が死んだときに衝撃が大きかったのか、アン・ホギョンは二人の子とともに川に飛び込んだ、弟は死に、アン・ホギョンはお前の父がそばに置き、チャン・ウンチョンは未だに生死がわからないとも。
探したらどうするので?と、ピルチュ。
チャン家で受け入れなければ、プチョンの兄なので・・・忘れて過ごしていたのに、チャン・ウンチョンが信号を送ってきた、自分を探せと・・・お前は探せばいい、どう受け入れるかは私が良いようにすると、マルラン。
チョンア名誉会長チャン・グッカンの秘密資金管理者の移管。
知っていて使途不明などはないかと、チャン・ヨチョンの母パク・ソンギョンに問うピルチュ。
誰が恐れもなく私の金に手を出すんだ?と、チャン・グッカン。
この場では積極的な追求はしないピルチュ。
一緒に食卓を囲みたいハン女史を、嫁としての道理があると言って冷遇する、マルラン。
徐々にしようと、ハン女子を退かせるチャン・グッカン。
祖父に倣って冷麺を切らずに食べるというチャン・ブチョン。
お前の父も胃が弱かったがそうしていたよなと、マルランに同意を求める。
食事を一緒にするのも孝行だと父さん言っていたと、マルラン。
孝行息子だったと、チャン・グッカン。
最近ではプチョンにより目をかけている様子だ。
オ運転手にやられたペ・ガンチュンと電話で話すピルチュ。
過去にオ運転手を町で見たことがあり、男女の写真を見せて探していたと、ペ・ガンチュン。
ペ・ガンチュンは顔は覚えていなかったが、ウンチョンが持っていたペンダントは覚えていた。
現在プチョンの別荘になっているところにオ運転手がいて、追い出されたことがあったので顔を覚えていたのだ。
秘密裏にオ運転手の資料を入手するようにと告げるピルチュ。
モヒョンに学校の前で声をかけるユン・ソウォン。
いつもの場所で密会するピルチュとナ・ギチョル。
ピルチュと入れ替わりにチャン・ソンマンがやって来る。
そして、縁談を破談にして、自分たちの手で大統領になってはどうかと提案する。
断るなら対抗馬を立てるしか無いとも。
そうまでして結婚を阻む理由は?と、ナ・ギチョル。
プチョンの力になるナ・ギチョル大統領は望まないし、チョンアタワーの建設には反対だと、チャン・ソンマン。
天涯孤独で男が戻ってくるのを待っているとソウォン。
自分がとっちめる、婚約者の友人が弁護士だから頼んで見ると、モヒョン。
もう養育費は受け取った、味方になってくれるのはあなたが初めてと、ソウォン。
ラーメンを食べながらアン・ホギョンとウンチョンについてオ運転手に話すピルチュ。
アン・ホギョンが時々自分をウンチョンと呼んでいたとも。
焼酎を飲み始めるオ運転手。
オ運転手が酒を呑むのを始めて見るピルチュ。
二人の写真を破くオ運転手。
後にそれを見つけるピルチュ。
そして、オ運転手を尾行する。
一瞬見失い、直後に棒で殴られる。
けれど、二太刀目を留め反撃する。
その時、舟の上から自分たちを攻撃した男の姿がフラッシュバックし、オ運転手と重なる。
強盗かと思った・・・時々来て休んでいくところだ、ちょっと居て行くから先に帰れと、オ運転手。
どうやら秘密裏に自分が手をかけたキョンチョンの墓碑を作っていたようだ。
あいつらと同じ空気を吸って生きたくないと言っていたマルランの意を酌んで、それを実行に移したのがオ運転手だった。
チャン・ウンチョンの替え玉を仕立てるピルチュ。
そしてマルランに報告し、あとはプチョンのDNAと比較するだけだと告げる。
後は自分が良いようにすると、マルラン。
今度はピルチュの頭髪と歯ブラシを用意するヨング。
それをオ運転手が盗み検査に出す。
当然ながら血族との判定が出る。
オ運転手の手を取り、簡単に考えて、25年前に始めたことをようやく締めるのだと・・・と、マルラン。
オ運転手は替え玉を殺しに行くが返り討ちに合う。
替え玉はおらず、ベッドに寝ていたのはピルチュだったのだ。
両家の顔合わせの日。
オ運転手は肋骨を痛めていた。
咳が酷くてとピルチュに話す。
マルランはピルチュにチャン・ウンチョンを探させていた。
ナ・ギチョルに会うマルラン。
ハネムーンベイビーを得ることのできる日をチャン・グッカンが望んでいたのに、ナ・ギチョルの妻が別の日を選んだことにクレームをつける。
子供を得ることは二人の良いようにさせてくれと、ナ・ギチョル。
当初から金の絡みが根底にある結婚だったが、今回はマルランが折れることに。
両家の顔合わせにも出席できなかったハン女史は、ここで別れの挨拶をと、恨み節を始める。
さらりと無視するチャン・グッカン。
プチョンに隠し子などが居ないことをピルチュに確認を取るチャン・グッカン。
お前が造作したこの結婚をやめさせなければならないと、ピルチュに告げるチャン・ソンマン。
秘密資金でヨチョンが株を買ったことをチャン・グッカンにばらすと、ピルチュ。
二人が結婚しても、チョンアタワーだけは阻止する旨を表明すると、チャン・ソンマン。
チョンアタワーを必ず見物していただくと、ピルチュ。
ピルチュのDNA検査はプチョンとではなくチャン・グッカンとで行われていた。
そのことに疑問を持ち、プチョンと自分とのDNA検査をやってくれとヨングに告げるピルチュ。
ピルチュの行動は間者からウ社長とヨチョンに筒抜けだった。
マルランとピルチュの間に何か問題があるに違いないと、ヨチョン。
ピルチュとプチョンのDNAは不一致という結果が出る。
銭の花(お金の花:トンコッ:돈꽃)人物相関図
文責:韓国ドラマあらすじ団
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