イ・ソジン&ソン・ドンイル&イム・ファヨン主演のOCN制作韓国ドラマ
トラップ(trap:트랩)
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。

トラップ(trap:트랩) 作品データ
- OCNで2019年2月9日から放送のドラマ
- 脚本:ナム・サンウク(남상욱) ドラマを数本
- 演出:パク・シヌ(박신우) 映画『白夜行』
- 「ドラマティックシネマ」というコンセプトで制作する長編映画のようなクオリティーの韓国ドラマ
- あらすじ:知りえない罠にかかった国民的アンカーの衝撃的な顛末を描いたハードボイルド追跡スリラードラマ。
トラップ 第2話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
第1話の2.360%から3.624%と急上昇。
順位もケーブル系2位に浮上しました。
ドラマ数のお位土曜日よりも日曜日のほうが視聴者を獲得しやすい傾向にあるので高評価を受けたとは言い切れないものの、伸び率が大きいのでポジティブに捉えることができそうです。
再び競争が激化する来週の土曜日の数字が指標となりそうですね。

やはり、プロファイラーのユン・ソヨンの登場でストーリーが動いてきました。
そして、登場人物が出揃いストーリーが複雑に。
コ・ドングク刑事もカン・ウヒョンとの過去の縁があるのですね~。
アンカー時代だけではなく軍隊時代の経歴なども絡んでくるのかも知れませんね。
また、視聴者はカン・ウヒョンを良い人としてみていますが、狩られて当然の人間なのかもしれません。
このあたりの先の読めなさも魅力的です。
惜しむらくは、やはり夏に放送しなかったこと。
ゾクゾクしながら視聴したい内容です。
※わかりにくところをリスニングし直していたら、普通にあらすじになってしまいました(笑)
トラップ 第2話あらすじ
ペ・ナムス刑事は結局助からなかった。
しかも停電でCCTVが録画されなかった状況。
出てこないで、残りは私が良いようにするからと、電話をしているウヒョンの秘書キム・シヒョン。
タイトル:2つの顔
本庁からやってきたプロファイラーのユン・ソヨンが挨拶をするも、愛想のないコ・ドングク刑事。
街で一番という医師を連れてきて、死体を見てもらうコ・ドングク。
スパナのようなものではなく巨大なドンキで頭蓋骨の前面を殴打することで、墜落時にできやすい損傷と区別できなくしている可能性を指摘する医師。
実際に損傷の判別は不可能で、プロの犯行の可能性があるということだった。
ウヒョンの息子と妻は別々の場所に連れて行かれる。
行き場所を選択するのはカン・ウヒョン自身だ。
けれどウヒョンは行かずにカフェに戻り、マスター・ユンを制圧する。
ウヒョンの軍服務経歴証明書を目にするユン・ソヨン。
中隊長だった経歴がわかる。
覚えてないか?と言われたことを問いただす。
ウヒョンは記憶力が良いほうなのに彼のことを覚えてなかったからだ。
視聴者だった、ファンだ、ただ言っただけだと、マスター・ユン。
足先を切断して脅迫するウヒョン。
氷を頼むと切望するマスター・ユン。
足先を粉々にする意思表示なのか、ミキサーのスイッチを入れるウヒョン。
自分はハンティング・グラウンドを用意しているだけだと、マスター・ユン。
トランシーバーでのハンターとの交信。
餌のうちの一人が美味しそうでと、マスター・ユン。
餌たちはまだ新鮮だと、ハンター。
A地点に移動しそうだと、マスター・ユン。
息子より妻が良いようだなと、ハンター。
自分のプロファイリングがペ刑事の事件の助けになるかも知れないからコーヒーを飲みましょうと、ソヨン。
ソヨンはサイコパスが組織的に狩りを行っている連鎖殺人の可能性に言及する。
それならどうしてウヒョンを生かしたんだ?TVに何度か出たから世の中が簡単に見えるだろう?お前の心によく聞いてみろ、ひょっとして連鎖殺人じゃなく、連鎖殺人でなければいけないのでは?そうでこそお前がちょっと良いスターになるからと、コ・ドングク刑事。
息子を餌としていたハンターを殺すウヒョン。
直後に蛇に噛まれてしまう。
ハンターの死体を発見するパク・ソンボム刑事。
バスの近くの建物にシウを匿うウヒョン。
何かあったらクラクションを鳴らせ、そうすればすぐに戻ると言って、妻シン・ヨンスを探しに出ていくウヒョン。
ハンターがやってきたため、建物から逃げクラクションを鳴らすシウ。
戻ったところでライフルでの攻撃を受けるウヒョン。
その後、ボーガンでハンターを射殺することに成功する。
けれど、ハンターは 防弾・防刃チョッキを着ていたため死んでおらず、逆にウヒョンは制圧される。
シウとヨンスはどこだ?と、ウヒョン。
血のつながってない息子を先に救うはずがないと思っていたと、ハンター。
それをどうして?と、ウヒョン。
けれど、男色のマスター・ユンが餌が美味しそうと言ったことを不審に思い、ハンターは警戒したようだ。
どうして息子を選択したのか死ぬほど気になる、答えが気に入れば息子を助けるかも知れないと、ハンター。
けれど、結局は口で生計を立てていたウヒョンの舌をナイフで切る。
おぼろげに息子を見たような気がするウヒョン。
そこで目覚める。
ウヒョンのビジネスパートナーであるホン・ウォンテが現れる。
ホン・ウォンテと話したキム・シヒョンは急に車で移動を始める。
それを追うコ・ドングク刑事。
ユン室長に、キム秘書の直近のアリバイを調べさせるホン・ウォンテ。
キム秘書はウヒョンの家に入り、旧型の携帯を持ち出す。
自分が設置した隠しカメラで様子を見つつ、出てきたところを抑えるコ・ドングク刑事。
取り調べが始まる。
アナウンサーアカデミーの運営をキム秘書に任せていたカン・ウヒョンが、急に帳簿をチェックしたことを指摘する。
これがワンストライク目だ。
続いてホームレス名義の盗用携帯は一箇所にしか掛けておらず、それも盗用携帯だった。
秘密の通話に使われていると推測するコ・ドングク刑事。
これがツーストライク目だ。
最後にペ刑事の手帳を持ち出し、「被害者を」ではなく「被害者まで」触れたのかとキム秘書が話したことがメモされていたと話す。
また、キム秘書が誰かに会っている写真もペ刑事が撮っており、疑いを持ったことでプロに殺されたと推測していると告げる。
以前は警察に出入りする記者だった、今までの話は憶測と推測だけだ、自分は人の感情を理解できる人だから許してあげる、証拠を持ってくれば話をお聞きすると、キム秘書。
キム秘書は2度揺れたと、ユン・ソヨン。
カン・ウヒョンを嫌いなのかとコ・ドングク刑事に問うユン・ソヨン。
ホン・ウォンテの会社。
インテリアに興味があるからと言いつつ、人を撮影するユン・ソヨン。
蛇の置物があるホン・ウォンテの執務室。
カバンに入れていた盗用携帯から秘密裏に電話をかけるユン・ソヨン。
すると、ホン・ウォンテのデスクからバイブレーターの音が響く。
帰りのエレベーターで、盗用携帯はカン・ウヒョンのものではなく夫人のシン・ヨンスのものかも、痴情がカン・ウヒョンとキム秘書ではなく、シン・ヨンスとホン・ウォンテだったら?と、ユン・ソヨン。
エレベーターの様子をモニターでチェックするホン・ウォンテ。
私の仮定があっていれば結局二人は間違っていないでしょう、汚い痴情と極端なサイコパス犯罪がワンセットになってるから・・・サイコ集団を維持するにはカリスマリーダーが必用で、それがホン代表だと思う、一言で言うなら2つの顔を男と、ユン・ソヨン。
また、確認することがあると、怪しい社員の顔をメールする。
その顔を目にするカン・ウヒョン。
自身の統率力や強さを確認したくて狩りをするのか、ターゲットの苦痛を見るのが面白くてするのか、それは誰にもわからない、その理由はハンターだけが知っていると、ユン・ソヨン。
シウとヨンスは、カン・ウヒョンが倒されたときまでは一緒に居たが、シウだけが連れて行かれた。
そして、シウの遺体が発見される。
発狂するウヒョン。
トラップ 第3話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
saksakさん今晩は~~(*^ω^*) あのややこしい展開のドラマっ!ここまで分かりやすく整理して書いて下さって、感謝致します♪♪…なるほどね~~韓国のイ・ソジンさんのファンの方々が仰っていた意味がわかりました~~土曜と日曜とでは、ドラマの本数が違うのですか…!!勉強になりました(o´∀`o)…そうなんですよね~カン・ウヒョンが何かしら過去に関わった出来事が、罠に関係しているとなると「因果は巡る糸車」…といった可能性があります…(ーー;)あ~~っ!次回が気になりますっ!!お忙しいとは思いますが…今後もどうか!どうかっ!あらすじを書いて下さいませ~~!お願いします…m(_ _)m!
複雑な展開なので見落としが会ってはいけないと思いスイッチが入ってしまいました(笑)
土曜日にはさらに一本ドラマが増えますよ。
しかも、キム・ナムギル主演。
どうしても数字が分散して伸びが鈍化してしまいます。
話数も短いので、最後まであらすじができればと思っています!
arasujidan様、嬉しいお返事をありがとう御座います!!
…そうなんです、土曜日は激戦ですっ!ナム様の新作ドラマは超!強敵ですよ~~(T ^ T)
私だって観たいですもの…( ̄▽ ̄;)
お忙しいとは思いますが、なにとぞ最終回までよろしくお願い致します(*´∇`*)♪♪